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【はじめてのベランダ菜園】ベランダでキャベツを育てる方法

2014年08月11日作成

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キャベツは、煮ても漬けても生でも食べられる、調理の幅が広い野菜です。クセが無く甘みがあるので、子供でも美味しく食べられる健康野菜ですね。実はこのキャベツ、手間がかからず、意外にもプランターで作りやすい野菜なんです。

ここでは、初心者でもベランダでできるキャベツの栽培方法をご紹介いたします。どんどん大きくなるキャベツは収穫がとっても楽しみになりますよ!

キャベツの基本情報

和名 キャベツ
科名 アブラナ科
栽培難易度 普通
収穫までの期間 春キャベツ:150~180日 秋キャベツ:90~100日
主な病害 ベト病・根こぶ病・軟腐病
主な害虫 アオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシ

目次

1:準備をしよう!

準備するもの

  • プランター
  • キャベツの苗

キャベツ栽培には、基本的にこの3点があれば大丈夫!必要に応じて、鉢底石・肥料・ジョウロ・スコップ・虫よけネットなどをご用意ください。

土は市販の肥料入りの野菜用培養土を使うと簡単です。手持ちに肥料がある場合は、化成肥料を土10L当たり10~20gをよく混ぜ合わせればOKです。プランターは、容量45L以上、幅60cm以上、深さが30cm以上ある深めの大型野菜用プランターがよいでしょう。

良く育つ苗選び

キャベツは種からでも育てられますが、初心者は市販の苗から育てた方が害虫の心配もなくて安心です!

苗は、「本葉が5~6枚程度」で、「節と節の間が狭い茎がしっかりしている」ものを選ぶようにしましょう。特に、「葉の色が濃くキレイ」なもの、「病害虫がいない・被害を受けていない」ものが健康な苗です。

大きすぎる苗は選ばないようにするのが苗選びのコツです。

水はけのよい土づくり

プランターに、「鉢底石」を底が見えなくなるまで入れ、その上に市販の「野菜培養土」を入れましょう。水やりの際に土が流れ出ないようにするため、培養土はプランターいっぱいに入れずに、フチから2〜4㎝程度余裕を残して入れます。目安はプランターの7分目ほどです。

植え付けをする1週間前までに、土づくりをしておきましょう。

プランターの底がメッシュ構造になっていたり、スノコがセットしてある場合は「鉢底石」はなくても大丈夫です。

2:苗の植え付けをしよう!

植え付けのタイミング

  • 秋・冬キャベツ:8月下旬~9月上旬に植え付け、11~12月上旬に収穫
  • 春キャベツ:11月上旬に植え付け、翌年の4~5月頃に収穫

キャベツの生育温度は15~20℃と冷涼な気候を好むため、初心者なら夏の終わりから秋のはじめに育てはじめるのがおすすめです。

早植えしても遅れても、葉の数が増えずしまった大玉ができないため、植えるタイミングを守るのがキャベツを美味しく育てるコツ。

キャベツの苗の植え付け方

キャベツの苗は、30cmほど離して土に植え付けます。苗をプランターに植え付ける時は、土の形が崩れないように逆さにして丁寧に取り出すのがコツ!根を傷つけないようにしましょう。

キャベツを植え付ける時のポイントは、キャベツの子葉が隠れてしまわない程度にやや深植えにし、丁寧に植えましょう。

キャベツは虫たちの大好物です。害虫の被害を予め防ぐために、この段階で不織布などを使って覆いをしたり、市販の虫よけキットを使うといいでしょう。

苗を植え付けた後は根元の土を軽く押さえ、日向か、半日陰くらいの場所で育てましょう。

水遣りのポイント

苗を植え付けたら、鉢底から流れるくらい水をたっぷりとやります。しかし、根腐れしやすいので頻繁に水をやりすぎるのは禁物です。「土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れるくらいたっぷりと」が基本です。

3:追肥と土寄せで大きなキャベツに

追肥のタイミング

苗が育ってきてから肥料を与えることを追肥といいます。キャベツは、2回追肥を行う必要があります。

1回目の追肥は「植え付けから3週間ほど経ち、本葉が約10枚程度になった頃」。2回目の追肥は「植えつけから6週間ほど経ち、芯の葉が立ち上がり始める頃」です。キャベツは栄養が大好きなので、肥料切れを起こさないようにタイミングを合わせて追肥しましょう。

その際、化学肥料が葉にかからないように注意してください。

土寄せのタイミング

キャベツが生長すると、下の方から葉が枯れて黄色くなってきます。その葉は都度、取り除きましょう。葉を取り除くと、土から茎が出て見えてしまうので、同時に土寄せを行います。

株元に土を寄せ、茎が見えなくなるよう盛り上げて軽く押さえましょう。

4:大きく実ったキャベツを収穫をしよう

キャベツは、苗を植え付けてから約10週間経つと結球が始まります。見た目では収穫時期の判断が難しいので結球部分を手で押して収穫時期を見極めましょう。

収穫のタイミング

結球部を押さえてみて葉が1~2枚分へこむ程度だと結球が完了している証拠。固く締まっていれば収穫適期!収穫が遅れると裂球するので時期を逃さないように注意しましょう。

また、春キャベツは、収穫が遅れると花が咲いてしまい、葉が固くなります。食べごろを逃してしまわないよう気をつけましょう。

収穫の方法

キャベツの下葉を3~4枚程度残して外葉を手で押さえたら、包丁などで球を茎から切り取って収穫します。

大きくみずみずしいキャベツを楽しみながら作ろう!

キャベツはビタミンCやカルシウムが多く、美容にも風邪対策にもいい野菜です。季節ごとに食感や味が違うのも特徴ですね。

自分で育てて大きなキャベツを栽培するのは、とても楽しく、美味しいこと間違いなしです。ぜひこの機会に、無農薬で安心のベランダ菜園をはじめてみてはいかがでしょうか?

(image by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年08月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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