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がむしゃらに生きてきたから…!新しい道へと転身して輝きだした4人の女性

2014年08月01日作成

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「変わりたい…」そう思いつつも、決定的な一歩が踏み出せずに時間だけが過ぎていく…。本当にこのままでいいのかと迷いながらも、なかなか現状から抜け出せない女性は、どれくらいいるのでしょうか?

自由に自分の生き方を選択できるようになった分、迷うことも悩むこともたくさんあるかもしれません。いずれにせよ、現状を変えるための「決断」は、なかなか難しいですよね。「失敗したら」「取り返しがつかなかったら」など不安もあることでしょう。

そこで今回は、転身してますます磨きのかかった4人の女性をご紹介します。あなたの「決断」の後押しをしてくれるかもしれませんよ!

転身して輝きだした女性のエピソード

30歳を過ぎて、モデルから女優へと大転身!吉瀬美智子さん

「本当にステキな方なんです。何より人が傷つくような言葉の選び方を絶対にしないところがステキです」(貫地谷しほりさんから吉瀬美智子さんへのコメント

ドラマやCMなどで幅広く活躍している、女優の吉瀬美智子さん。丁寧に年を重ねてきた女性特有のオーラとフェロモンで、男女問わず支持を集めていますよね。

そんな吉瀬さんですが、高校を卒業したときに「バブルの崩壊」を経験しています。就職試験に落ち続けたため、地元でアルバイトをしていたときにスカウトされ、地元でモデルを始めたのをきっかけに、芸能界にデビューしました。

20歳のときに思い切って上京。そこで雑誌の専属モデルになります。モデルを続け、年齢を重ねていく中で、「このままでは活躍できる場が増えていかない…」と考えました。そして32歳のときに大きな決断をくだします。「モデルの仕事は一切しないことを条件に、事務所を移籍する…!」30歳を過ぎて女優の仕事を始めるという賭けに出たのです。

通常と比べて、大幅に遅らせて女優の道をスタートさせた吉瀬さん。なかなか主役として選ばれることはないまま時は過ぎていきます。それでもがむしゃらに挑戦を続けていくなか、ついに「ハガネの女」で主演の座を射止めます。そしてこれをきっかけに知名度がぐんと上がり、仕事の依頼も増えたようです。

ポイント:リスクのない決断はない!

絵、音楽、詩を経験した末に、一気に作家へ!川上未映子さん

川上未映子:「頑張れ、いつか死ぬ」

絵を描くことが好きで、高校のデザイン科に進んだ川上未映子さん。美大に進学したい気持ちがあったものの、「うちからふたり大学へ出すのは無理だから、弟を支えよう」と決心します。

そのため、卒業後は昼と夜にアルバイトをしながら、稼いだお金は弟への仕送りと自分の通信大学への学費に充てていました。そんな中、バンド活動もしていた川上さんのもとに、歌手デビューの話が舞い込みます

しかし思い切って上京し、CDデビューをしたものの鳴かず飛ばず。自分でプロデュースしたアルバムもまったく売れません。その後、詩を書き始めた川上さんは大胆にも自らの詩を雑誌社へ持ち込み掲載を依頼。それがきっかけで文学の世界へと進みました。

そしてなんと小説を書き始めてわずか9ヶ月後、2作目にして芥川賞を受賞。同じく芥川賞受賞者の安倍和重さんと結婚し、一児を授かりました。やりたいことに片っ端から挑戦し続けてきた川上さんは、家事や子育てをしながら、今でも精力的に活動を続けています。

ポイント:自分の可能性を広げ続けることを怠らない!

就職全落ち!極貧生活を経て作家デビューを果たした林真理子さん

林真理子:「仕事に恵まれているだけでお金が稼げるわけでもありません。何が必要かといったら、言うまでもないですが、とことん働くことです。」

学生時代には常にいじめられていたという林真理子さん。就職活動では、40社以上の就職試験に落ち続けました。不採用通知の紙をりぼんで結んで、「この会社たちをいつか見返そう…」という野心を抱くようになったそうです。

卒業後は、植毛のバイトをしながら、4枚40円の食パンで食いつなぐ生活。切り詰めた生活のなかで貯めたお金を使い、コピーライター養成講座に通い始めます。その後、独立をし雑誌に連載していた「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」を発売すると、空前の大ヒット。そこから小説家へと転身し、32歳のときに直木賞を受賞しました。

「負け組から勝ち組へ」「ブスから美女へ」と勢い良くのし上がっていく姿は多くの人を驚かせ、60歳になった今でも女性を中心に根強い人気を誇っています。

そんな林さんは「何事も自腹を切ってやらないとダメだと思います」と話します。デビュー作を執筆しているときも集中して書くために、自腹を切ってホテルに滞在。今でも執筆に関わる取材や資料は、出版社に出してもらうこともあるものの、基本的には自腹のようです。

ポイント:悔しさや現状に対する不満をバネにする!

苦しい生活から大統領夫人、そしてタレントへ…!デヴィ夫人

デヴィ夫人:「人の3倍勉強して、努力して、働いたおかげで今がある」

貧しい家計を助けるために高校を中退したデヴィ夫人。定時制の学校に通いながら、休日はアルバイト、夜は赤坂の一流クラブでホステスを始めます。彼女はそこでお客様を飽きさせないためのトークスキルや教養を磨いてきました。

そんな中、19歳のときに出会ったインドネシアのスカルノ大統領に見初められて結婚します。シンデレラ・ストーリーの階段を駆け上がっていくかのように見えますが、結婚した後にスカルノ大統領は失脚。そしてそのまま亡くなってしまいます。デヴィ夫人が30歳のときでした。

残された子どもと自分で生活していくために、デヴィ夫人は娘を連れてパリへと亡命します。元大統領夫人としての外交的立場をなくしていた彼女は、日本中からもバッシングにあい、一時は日本での活躍の場を失いますが、2000年から再び日本に舞い戻り、芸能活動を開始

今ではバンジージャンプに挑戦したりスカイダイビングに挑戦したりと、73歳とは思えない行動力は人に勇気を与えています。そんな彼女はこう話します。

新しいことに挑戦するのは、まったく怖くないわ。私が本当に怖いのは、挑戦する気持ちがなくなってしまうことよ。
ポイント:逆境こそチャンス!

女性たちよ、前だけを見よ!

失敗や逆境に挫けず、新しい世界へと挑戦し続ける女性は、年齢を増すごとに輝きも増していくようです。後ろを振り向かず、現状に溺れることなく前だけを見つめる姿。人や環境に頼るのではなく、常に挑み続ける女性の輝きは、日本中を明るくするかもしれません。

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年08月01日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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