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  7. 妖怪ウォッチだけじゃない!大人がコロコロコミックを楽しむための5つのポイント

妖怪ウォッチだけじゃない!大人がコロコロコミックを楽しむための5つのポイント

2014年07月28日作成

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コロコロコミックは、1977年5月15日に小学館から創刊された月刊漫画雑誌で、ホビーや玩具とのタイアップ作品が特徴です。最近では妖怪ウォッチが大人気ですね。

コロコロコミックのメイン読者はおそらく小学2年~4年位の男子だと思いますが、その期間は人生の中で特にかけがえのない時間であり、思春期手前の「男子」を全力で全面に押し出せる貴重な期間です。

コロコロコミックを読むときは、漫画の内容だけではなく、是非コロコロの文化と小学生男子の「生感」を楽しんで欲しいです。

その時にどんなことに注目すればよいか、ポイントを5つにまとめました。

目次

1.「スーパーマリオくん」の作者、沢田ユキオ先生のツッコミ伝統芸

「スーパーマリオくん」とは

「スーパーマリオくん」は、コロコロの超ご長寿漫画で、月刊誌でありながら単行本が47巻まで出ています。どの年代の人とコロコロについて話すときも、大体沢田ユキオ先生の話で盛り上がることができ、作風、ギャグのブレのなさも最高です。

おきまりのツッコミ

  • 指差しツッコミ

人差し指を高く突き上げ、全身に力を込めてツッコミます。

1話(20ページ弱)の中で多い時には10回以上行われ、イメージとしてはヨッシーが食いしん坊すぎて食べ物以外も食べてしまったときなどに出てくることが多いでしょう。

このツッコミはコロコロ内の別の漫画でも頻出しており、指差しツッコミ=コロコロの代名詞ともいえます。
  • ズッコケツッコミ

ズッコケすぎて、体が逆さまになり、膝から上がすべて地面に埋まってしまうという体を張ったツッコミです。

指差しツッコミと同等またはそれ以上に頻出し、2つ一緒に使われることも少なくありません。どのキャラが地面に埋まっているのか結構わかりにくいことや、空いたスペースに書きやすいことから、頻出していると予想できます。

具体的には、立ち読みコーナーの下記をご覧ください:コロコロ公式サイト|立ち読み「スーパーマリオくん」

ズッコケキャラ+指差しツッコミがあったときは、お得な気分に浸りましょう。

2.男子から先生へ魂のメッセージ!コロコロ応援団

各漫画のページ下に読者から直筆の応援メッセージを掲載しています。自由記述なのでイラストを添えたり、オリジナリティ溢れるレイアウトでメッセージを書けるのが特徴です。

Webの時代になっても、直筆で、都道府県とペンネームを名乗る文化が非常に愛おしく、たまにお母さんが代筆している投稿もあり、かなり趣があっていいです。

テキストでは全く魅力を伝えられませんが一応書きます。

「ドラえもんかっこいい! 埼玉 しゅうじ」

「いけ!!デュエマでやっつけろ!!!! 石川 ドーナツリング」

「のび太さん結婚して しずか」

など。時に突拍子もない設定や内容のメッセージがあり、コロコロを購入したらまずこのコーナーにひと通り目を通すとよいでしょう。

3.「星のカービィ」谷口あさみ先生への異常な応援

「星のカービィ」では「おかわり!カービィ」という読者投稿コーナーがあります。毎月出されるお題にイラスト付きのはがきで応募し、10枚程紹介されています。

他にも読者投稿コーナーはいくつかあるのですが、なぜかこの「おかわりカービィ」では作者の谷口あさみ先生に媚びたメッセージを書くのがお決まりです。

毎月10枚中10枚が「谷口先生がんばって!」「谷口先生ファイト!」「谷口せんせいのマンガおもしろいのだ!」と目立つように書いています。

そのようなハガキを選定しているわけではなく、毎月皆がそう書いているのだと思います。谷口あさみ先生がとても愛されていることがよくわかり、投稿内容以上に、毎月「お、今月もみんな応援しているな!」と確認したくなる文化です。

4.奇想天外な最新ホビー紹介

コロコロといえばホビーですが、巻頭のカラーチラシは見逃せません!

2014年8月号では新発売のおもちゃとしてタカラトミーの「お寿司戦隊シャリダー」が4ページにわたって紹介されていました。

このような魅力的すぎる最新のホビー事情は、独身の大人が生活しているコミュニティではまず出会うことがなく、視野を広げるのにも最適です。自分が普段いかに狭い世界で生きているか思い知らされるいい機会です。

5.読者のお題投稿コーナー「珍検ゼミ」

メインとなる読者投稿コーナーは定期的にテイストが変わりますが、現在は「珍検ゼミ」として連載中です。ここは、最も「男子」を垣間見ることができるコーナーです。

いつの時代でも圧倒的に支持され続ける「うんこ」「おしり(ケツ)」(または、おなら)というコンテンツは、小学生特有の「突拍子のない数字」と、「雑すぎるイラスト」と組み合わさり、私たちの予想をはるかに超えた形で毎号発表されます。

お年玉袋からでてきたものとは…!→17段うんち(2013年2月号より)

変わった泳法とは…!→ケツ泳ぎ(まったく進まない。1020日かんそのまま)(2014年8月号より)

など。このコーナーが気に入ったら、過去の読者投稿コーナー「コロコロバカデミー」を集めた本、『こどもの発想。「コロコロバカデミー」ベストセレクション』を読むことをおすすめします。

余談ですが、映画版「モテキ」で主人公の藤本は会社のデスクの上にこの本をおいています。

番外編.飛び抜けたコンテンツ量!公式サイト

誌面だけに留まらず、Webでもコロコロ全開のコンテンツ量です。現代っ子に支持されるには、やはりWebも欠かせません。無料で遊べるゲームがたくさんありますし、Topページ下部のバナー地獄もかなり愛おしいです。

魅力1. 各マンガが「立ち読み」できる!

数多くの漫画が1話丸ごと掲載されているので、興味を持った方はまずは立ち読みをしてみてください。(ただし前述している通り、漫画内容以外にも魅力が多いので本当は雑誌を購入していただくほうが良いです。)

魅力2. メールマガジンが来る!

かなり予想外ですが、メルマガを受け取ることができます。誰向けでしょうか。内容的には読者ですが、あんなに誌面にコンテンツがあるんだから、と、見くびってはいけません。サンプルがあるので是非ご覧ください。本誌に負けないボリュームと勢いです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。正直まだまだ魅力はたくさんありますが一度に書ききれませんでした。とにかく1冊の中の膨大なコンテンツ量は圧巻で、全てを読むのは至難の業であり、毎月編集部の方の情熱を感じます。

細部にまでいきわたったコロコロ文化(見えるか見えないかのサイズで「うんこ」と書いていたり...)は、この道を通ったすべての男子の血となり肉となっているはずですし、今まで読んだことのなかった人たちにも楽しんでもらえると確信しています。

500円程度でかなり楽しめるので、気が向いたら手にとって見てください。

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年07月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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