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親子で取り組もう!子どもの将来を一緒に考える方法

2014年07月04日作成

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みなさんは「お子様の将来の夢」をご存知でしょうか?「13歳のハローワーク」によると、日本における「こどもが将来なりたい職業」のベスト3は以下の通りです。

  • 1位:スポーツ選手
  • 2位:保育士
  • 3位:パティシエ

ちなみに、親が子どもに就かせたい職業は、男子が順に公務員・スポーツ選手・医師。女子が看護師・公務員・薬剤師。安定した「公務員」や医療系が人気を集めているようです。

親子間だけでなく、国家間でも人気の職業は異なります。アメリカでは、消防士が大人気です。「困ったときは消防署へ」と地域住民がよく口にするほど。さらに、911では自分の身も顧みない人命救助により、多くの消防士の尊い命が失われました。自分の身を犠牲にすることをいとわない彼らの行動は、多くの子ども達から絶大なる支持を得、ますます消防士の人気に拍車をかけているそうです。

イタリアではゴンドラの職人・トリュフハンター・生ハム作りという職業が人気。ヨーロッパ全体でみると、子どもの頃から歴史を大切にする意識が宿っているようで、歴史に携わる仕事が人気ランキングの上位に。中国では科学者・大学教授のようなアカデミックな職業、韓国では公務員が人気です。

イタリアではチーズを担保に銀行から融資を受けることができるそうです。上質な食に関する考え方も日本と大きく異なるのかもしれませんね。

子どものなりたい職業は社会情勢を反映

こうして見てみると、国の経済状況や文化、地域性、大きな出来事などが、将来なりたい職業に影響を与えていますね。先日、イベントで子ども達に知っている職業を挙げてもらいました。先生や車掌さん・お笑い芸人など、身近な大人の職業や実際に受けたサービス、TVで知った職業などが多く挙げられました。

さて、こうしたたくさんの職業がある中で、自分がなりたいものを選んでいかなければなりません。ここでは、お子様自身が「将来の“ビジョン”について考える方法」をご紹介します。

以下、お仕事探検隊(ゲスト:キャリアカウンセラー)での内容を一部ご紹介します。本記事の対象となる「子ども」は年長~小学4年生です。

子どもの将来の夢を一緒に考える方法

STEP1:三つのことを書き出す

  • 1:やりたいこと
  • 2:できること
  • 3:やったら喜ばれること

を書き出します。

例えば、

  • 1:動物の図鑑を見るのが好き、動物の絵を描くのが好き
  • 2:動物の説明が出来る
  • 3:動物について教えてあげる

このように「子ども自身が『これが好き』」という気持ちと、「相手に喜ばれること」の2つを軸に考えていきます。上記3つはどんどん変わっていっても構いません。できることは年齢に応じて変わってきます。

大切なことは、「夢を明確に描き、そのために今何ができるかな?と考え、実際に書き出すこと」です。

STEP2:どんな仕事があるか考える

STEP1をもとに、どんな仕事があるか親子で考えます。Webを使って調べてもOKです。上記の例の場合、動物の飼育員さん・動物の本を出す人になる、などがあります。

STEP3:その仕事に触れる機会を作る

STEP2で出てきた仕事に触れる機会を作ります。見学でもかまいません。動物園に行って飼育員のお仕事を見てみたり、プロサッカー選手の試合を見に行ったり、通っていた保育園に遊びに行って先生にお話を聞いたり…。

将来なりたいものを一緒に考えることが、家族のおでかけのチャンスにもなります。

長いお休みどこに連れて行こう、と迷っているときもおススメです。

子育てのゴールは子どもの独立

仕事のことを早いうちから考えさせるのは、少し抵抗がある方もいるかもしれません。ですが、子育てのゴールは子どもの独立です。大学生になってからあわてて就職活動対策講座にかけこむよりも、子どものうちから、「なりたいものを見つけ、なれる方法を身につけさせる」教育をしてみませんか。

キッズイノベーションはじめ、こども向けの仕事講座を利用してもいいですし、週末に会社のことについて親からお話してもいいでしょう。いずれ羽ばたいていく社会について、話してあげることに意味があります。

参考サイト

人気職業ランキング(2016年10月)【13歳のハローワーク 公式サイト】

2016年10月の職業人気ランキング。1ヶ月間でのアクセス・訪問数等での順位。

www.13hw.com

Italy's Cheese Banks Take Parmesan as Collateral | Oddity Central - Collecting Oddities

For some Italian banks, the traditional Parmesan cheese is just as valuable as gold. They take the cheese as collateral in exchange for cheap loans that keep producers in business

www.odditycentral.com

(image by amanaimages1 2 3)

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本記事は、2014年07月04日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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