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アツい東京を船で楽しもう!東京の屋形船を楽しくお得に利用する方法

2014年06月30日作成

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夏の夜のお楽しみのひとつとして最近注目が集まっているのが、東京の屋形船。最近では東京スカイツリーの登場とともに東京の魅力が再認識され、それに合わせて隅田川・東京湾を周遊する屋形船の人気が高まっています。

船の上でおいしい食事と景色を楽しむなんて非日常的で素敵ですよね。船なら陸路では行けないような場所まで入れるので、東京の意外な一面を発見できるかもしれません。

屋形船に乗るときには「船宿」という施設か公共の乗り場を使うのですが、東京には屋形船東京都協同組合に登録しているだけでも35もの船宿があるので、サービスや料金をじっくり吟味して選ぶことができます。

そこでここでは、屋形船の選び方からお得に利用する方法まで、誰でも気軽に屋形船を利用できるハウツーを情報盛りだくさんでご紹介します。

目次

東京の屋形船の基礎知識

東京湾周辺と隅田川沿いを運行

東京の屋形船は東京湾周辺の品川・浜松町・月島・お台場と、隅田川沿いの浅草・清澄白河らを発着点とし、「お台場コース」「スカイツリーコース」などの東京の絶景を満喫できるコースで運行しています。どの船宿も基本的なコースは共通していて、その他に「ディズニー周遊コース」などの特別なものを用意しているところもあります。

ほとんどのコースの所要時間が2時間から3時間と、宴会に丁度いいように計算されています。

料金の相場は10000円以上

東京の屋形船の料金の相場は10000円で、お手頃なところで8000円、高級なところで20000円近くとなっています。お子さんの料金は大人の料金の半額というケースが多いようです。

船宿によっては学割やレディース割などを設けているところがあるので、うまく選べばお手頃に利用できます。

屋形船をお得に利用する方法については後で詳しくご紹介します。

屋形船は完全予約制

当日ふらっと船宿に行って屋形船に乗るのは難しく、基本的には当日でも予約をして利用します。ただ夏場の土日は相当混み合いますので、遅くても2~3日前までには予約するようにしましょう。

船宿は年末年始のみ休みで、そのほかは10時から20時くらいまで営業しているところがほとんどです。しかし詳細はお店ごとに異なりますので、予約する前に船宿の公式サイトでチェックしてみてくださいね。

船の設備は充実している

最近の屋形船には水洗トイレと冷暖房が完備です。その他にカラオケやオープンデッキなどの他の船にはない設備が用意されている場合もあるので、何か特別な要望があるときは予約のときに確認してみましょう。

屋形船の食事

プランによって多少の違いはありますが、多くの船で出されるメニューは天ぷら・お刺身・江戸前寿司です。ドリンクは飲み放題のコースがほとんどです。

以前は「屋形船の食事は冷めていておいしくない」と言われていましたが、最近では船上で天ぷらを上げるなどの工夫がされ、満足の声が増えているそうです。

ただ魚介中心のメニューになっているので、魚介が苦手という人やアレルギーがある人は困ってしまいますよね。そういうときは事前にお願いをすればお肉のメニューなどに変更してくれる船宿もあります。

また、食べ物の持ち込みは可能という船宿がほとんどですが、細かくは船宿によって違いますので、事前の確認をおすすめします。

お子さん向けのメニューに対応していない船宿もありますので、お子さん同伴のときは予約のときに確認するようにしましょう。

船宿はどうやって選んだらいい?

プラン・コースから船宿を絞る方法

初めて利用する場合はこちらが楽だと思います。旅行で泊まる宿を決めるときにもプランから決めることの方が多いですよね。屋形船の予約サイト「屋形船の窓口」は細かい条件指定から検索ができるのでおすすめです。

クチコミサイトを利用する方法

レストランなどと同じように「食べログ」などのクチコミサイトを利用する方法もあります。実際のユーザーの声が参考にできるので、利用する際のイメージがつきそうですね。

また各船宿の公式サイトにも独自のサービスなどの紹介が書いてありますので、気に入った船宿があったらさらにそのサイトをチェックしてみましょう。

「貸し切り」?「乗り合い」?どっちがお得なの?

屋形船の利用には大きく分けて「貸し切り」と「乗り合い」の2つがあり、「貸し切り」は船1隻を1つのグループが貸し切ってしまう方法、「乗り合い」は船1隻に複数のグループが乗り合う方法のことを言います。

「貸し切りよりも乗り合いの方が安い」というイメージがあるかもしれませんが、実は料金に大きな差はありません。

ではそれぞれにどんなメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。

貸し切りのメリット

  • 気心の知れた仲間内だけで楽しめる
  • 出発時間の希望を聞いてもらえる可能性がある
  • 提案されているプランが多い

貸し切りなら自分たちのグループだけですので、気を使わずに楽しめます。また前後のグループに迷惑をかけない範囲でなら時間をずらしてもらえることがあります。当日1人だけ遅刻してしまった!なんていうときに助かりますね。

また、乗り合いプランがない船宿があり、プランがあっても乗り合いよりも貸し切りの方が多い船宿がほとんどです。そういう意味ではたくさんの選択肢を比較して選べる貸し切りの方が利便性が高いと言えます。

貸し切りのデメリット

  • 参加者をたくさん集めないといけない

多くの船宿が貸し切りでの最小催行人数を10~15人からと定めています。ですので、この人数が集められないと船を利用することができません。船が大きくなるにつれて、最小催行人数も多くなります。

最近では利用者のニーズに応えた少人数での貸し切り船もありますが、少人数といっても8人から10人からの受付となります。詳しくはこちらをご覧ください。

メリット・デメリットをふまえると、会社やサークルの催しなど、周りを気にせず大人数でわいわいと利用したいときに貸し切りを利用するのが良さそうですね。

乗り合いのメリット

  • 2人などの少人数でも利用できる

乗り合いは船全体での最小催行人数は決まっていますが、グループ内の人数には指定がありません。ですのでカップルや少人数のお友達同士で利用するときに便利です。

乗り合いのデメリット

  • 酔っぱらい客やカラオケの音が気になることがある
  • 時間をずらしてもらえない
  • 貸し切りに比べるとプラン数が少ない
  • 最小催行人数に満たないと中止になる場合も

乗り合いは複数のグループと一緒になりますので、ほかのお客さんの声が気になることもありえます。また、遅刻対応ができないなど、個別の要望が聞き入れてもらいにくいのも、デメリットと言えるでしょう。

しかし最近では、座席についたてを配置したり、カラオケを禁止したりなど、乗合でも快適に楽しめるようにとさまざまな配慮がなされています。乗り合いを考える場合は、楽しめそうな船を探してみましょう!

また、乗合でも最小催行人数が10人に満たないと出航しないケースがありますので、もし比較的混み合わなさそうな日時に予約を入れたいときは、直接船宿に連絡して、その日その時間にきちんと運行しそうかどうか確認してから予約を入れると、確実だと思います。

これらのメリット・デメリットをふまえると、少人数で楽しみたい人数が集まらなかったけれどとにかく屋形船を体験したいというときに乗り合いを利用するのが良さそうです。

予約から乗船までの流れ

屋形船の予約の基本的な流れです。事前に料金を振り込むことがあるのが大きな特徴です。

STEP1:電話・インターネット・FAXで予約を入れる

予約の際に

  • 希望の日時
  • 代表者の名前
  • 代表者の連絡先
  • 希望のプラン・コース、貸し切りか乗り合いか
  • 人数

などを伝えます。その時に「子ども向けのメニューを用意してほしい」「食事を変更してほしい」などの要望があれば忘れずに伝えるようにします。

事故などに備えて乗客全員の名前や連絡先を聞かれますが、当日に確認することがほとんどです。まれに「乗客リストを提出してほしい」と求められる場合もありますので、その場合は船宿のサイトなどでリストをダウンロードして記入し、当日持参します。

STEP2:利用料金を振り込む

船宿によっては事前に料金を振り込むシステムをとる場合があります。

貸し切りの場合は事前に前金だけ振り込み、当日残金を直接支払うことがほとんどです。乗り合いの場合は貸し切りと同じようにするか、事前に全額を振り込むように求められる場合があります。

振込先などは船宿のサイトに書いてありますので、確認して振り込みましょう。手順はしっかり説明してもらえますので、心配いりません。

STEP3:当日船宿に行き代表者の名前を伝えて確認

時間に遅れないように船宿に行き、代表者の名前を伝え、その後に乗客全員の名前と連絡先の確認をします。乗客リストを用意している場合は提出します。

STEP4:いざ乗船!

人数の変更は遅くても前日までに連絡しましょう。また、15日前からキャンセル料が発生してしまう船宿がありますので、キャンセルが決まったらすぐに連絡を入れるようにしましょう。

屋形船をちょっとお得に利用する方法

屋形船業界には、わかりやすい「激安料金」なるものはありません。しかしもちろん、ちょっとお得に利用する方法ならあります。より楽しくリーズナブルに屋形船を利用できる方法をご紹介します!

1:船宿のキャンペーンや特別プランを利用する

船宿によっては割引キャンペーンや、周遊時間を短縮したぶん料金を安めに設定したプランなどを用意している場合があります。

希望のコースを決めたら、そのエリアの船宿をチェックしてサービスを比較してみましょう。

お得なプランをまとめたサイトはこちら

2:クチコミサイトのクーポンを利用する

「食べログ」や「ホットペッパー」などのクーポンを利用できることがあります。「船宿の名前・クーポン」などと検索してみると、お得な情報が載っているページが見つけやすいのでおすすめです。

3:レディースプランを利用する

船宿によってはお得なレディースプランを用意しています。その内容は様々ですが、「料金オフ」「デザートサービス」などうれしいものばかりです。

4:ランチタイムを狙う

観光客向けのお昼の周遊コースをもうける船宿が増えています。お昼の料金は夜の半額ほどなので、気軽に屋形船を楽しみたいという人におすすめです。もちろん観光客以外の人でも利用できます。

屋形船を利用するときの注意点

体が不自由な人を同伴するときは事前に連絡を

車いすの人でも乗船できる船はありますが、船のスタッフが付きっきりになってくれるわけではありません。必要であれば、必ず介助者も同伴するようにしましょう。

また最近では全席テーブル席の船もたくさんありますので、足が不自由なお年寄りや正座が苦手な人でも気兼ねなく楽しめます。

揺れに注意

ほとんどの船宿のサイトに「そんなに揺れないのでご安心ください」と書いてありますが、酔いやすい人は小さな揺れでも気持ち悪くなってしまいます。そういう人は酔い止めなどを飲んで、揺れに備えておきましょう。

また船の揺れで飲み物などがこぼれてしまうことがありますので、汚れてもいい服で行くのがおすすめです。船の揺れは仕方がないので、万が一服が汚れても誰も責められません。そのあたりをよく承知して乗船しましょう。

屋形船でスペシャルな経験を

大人数でのちょっと特別な宴会や恋人とのデートなど、屋形船という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?乗り合いでも貸し切りでも、特別な思い出になること間違いなしですよ!

屋形船を楽しんで、楽しい夏の思い出を増やしてくださいね!

(image by 写真AC amanaimages1 2)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年06月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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