生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3.  
  4. スーツケースはこう選ぶ!シチュエーション別・スーツケースの選び方のポイントまとめ

スーツケースはこう選ぶ!シチュエーション別・スーツケースの選び方のポイントまとめ

2014年06月30日作成

 views

夏休みも近づき、そろそろ旅行の計画を立てる時期になってきましたね。旅行や出張が決まったら、まず用意しておきたいのがスーツケース。

ですが、ひとくちにスーツケースといっても、種類もサイズも様々。どれがいいのか、何を基準に選べばいいのかわからない……という人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、サイズ、車輪や素材などから、スーツケースの選び方のポイントをご紹介します。

目次

1泊~3泊用

容量・サイズ

  • 容量:~36L
  • サイズ:Sサイズ(高さ約55cmまで)

特徴

Sサイズは機内持ち込み適合サイズのものが多く、国内旅行や出張用としてよく使用されます。1~3泊の小旅行だけでなく、近場への大荷物を持っての移動にもおすすめです。

このサイズを1つ持っておくと、使用機会が多いのでとても便利です。

なお、機内持ち込み適合サイズは次のように規定されています。機内に持ち込みたい!という方は、サイズが規定内のものかを確認してから購入しましょう。

機体 3辺の和 高さ×幅×奥行き 重さ
国内線(100席以上の機体) 115cm以内 55cm×40cm×25cm以内 10kg以内
国内線(100席以下の機体) 100cm以内 45cm×35cm×20cm以内 10kg以内
国際線 115cm以内 55cm×40cm×25cm以内 10kg以内
国際線では、航空会社によって異なる場合があるので、各ホームページでご確認ください。

2泊~4泊用

容量・サイズ

  • 容量:36~50L
  • サイズ:Mサイズ(高さ約55~65cm)

特徴

一般的に多く見られるサイズで、短期の海外旅行、長期の国内旅行にぴったりです。短期の旅行であれば余裕があり、帰りにお土産も十分入れられます。

女性でも取り回しやすいサイズで、キャスターは4輪のものより、2輪のほうが総重量が軽くなる場合が多いです。

3泊~7泊用

容量・サイズ

  • 容量:51~80L
  • サイズ:Lサイズ(高さ約65~75cm)

特徴

海外旅行用としては最もポピュラーなサイズです。短期の旅行なら、2人分の荷物を入れることもできますし、衣類やお土産をたくさん入れたいという方にもおすすめ。

ただし、荷物がいっぱいに入った状態だと、女性の場合は持ち上げて階段を登るのがかなり大変になってきます。このくらいのサイズになってくると、キャスターは4輪のものでないと辛いかもしれません。

5泊~10泊用

容量・サイズ

  • 容量:81L~100L
  • サイズ:LLサイズ(高さ約70cm~)

特徴

1週間を超える長期の旅行の場合、これくらいのサイズが必要になります。家族分の荷物を入れることも可能ですし、海外旅行でも2人分の荷物が収まるくらいの容量があります。

小柄な女性の方には取り回しが難しくなることもあります。

留学・長期滞在用

容量・サイズ

  • 容量:100L以上
  • サイズ:XLサイズ(高さ約70cm~)

特徴

容量が100L以上ある最大サイズのスーツケースは、容量がかなりあるので、留学や1~2週間の旅行、長期滞在用としておすすめのサイズです。

女性の場合取り回しが困難になる可能性が高く、持ち上げて運ぶのはまず無理なので、誰かに協力を依頼しましょう。空港で荷物を預ける際の重量超過にも注意しておきましょう。

キャスターは2輪?4輪?

スーツケースのキャスターは、移動する際の快適性を決める最も重要な要素とも言えます。2輪のものと4輪のものがありますが、それぞれ特徴がありますので、ニーズに合ったものを選びましょう。

2輪キャスターの特徴

2輪は石畳、レンガ道など悪路が多い場所や、持ち運ぶ距離が長いときに選ぶといいでしょう。比較的小型のスーツケースに多く見られます。

メリット

  • 段差に強く、ヨーロッパの石畳の道などの凹凸のある道にも対応できる
  • キャスターの向きが固定されているので引っ張りやすい
  • キャスターが大きいので、静かでスムーズな走行が可能
  • 埋め込み式キャスターが多く、外部からの衝撃に強い

デメリット

  • 方向変換や狭い場所での走行が困難
  • 常に傾けて引っ張らなくてはいけないので、腕に負担がかかりやすい
  • 直立走行ができないため、改札口や混雑した道で邪魔になる

4輪キャスターの特徴

4輪はフラットな道が多い都市部に最適です。移動が少ないパッケージツアー、リゾート滞在型などの場合は特におすすめ。なお、サイズが大きなスーツケースはほとんどが4輪になります。

メリット

  • 平らな場所での抜群の走行性と安定感
  • 状況に応じて2輪走行、4輪走行が使い分けられる
  • 重い荷物も4輪走行にすれば負担がない
  • キャスターが360度回転し、狭い通路や混雑した道でもスムーズな移動が可能

デメリット

  • キャスターがいろいろな方向を向くので、石畳や悪路では動かしづらい
  • キャスターが小さく、走行音がうるさい
  • 電車や坂道では押さえていないと動き出してしまう

素材はハード?ソフト?

スーツケースのタイプは基本的に「ハードケース」と「ソフトケース」に大別できます。海外からの旅行者はソフトケースが多いですが、日本では圧倒的にハードケースが人気です。

どちらも一長一短なので、それぞれの特徴をチェックして、自分が重視したいポイントを抑えたタイプのものを選びましょう!

ハードケースの特徴

メリット

  • 強度と耐久性が高い
  • 防水性が高い
  • セキュリティがしっかりしている
  • カラーバリエーションや種類が豊富

デメリット

  • 重量がある
  • 比較的高価
  • 傷がつきやすい
最近ではソフトケースに劣らないくらい軽量の製品も登場しています。

ソフトケースの特徴

メリット

  • 軽量
  • 比較的安価
  • 軟性があり、荷物が詰め込みやすい
  • 外側にポケットが付いており、細かいものの出し入れに便利
  • 傷がつきいにくい

デメリット

  • 精密機械などを入れると破損する可能性が高い
  • 雨に弱く、中に水がしみこみやすい
  • セキュリティが甘い

シチュエーション別!おすすめスーツケース

お急ぎの場合はひとまずソフトケースでOK

急な出張などですぐにスーツケースが必要になった場合、選ぶのに時間をかけられないので、ひとまず安価で収納力のあるソフトケースを購入するのがおすすめです。

多少荷物と容量に誤差が出ても、ソフトケースなら柔軟なので、ある程度なら容量以上の詰め込みが可能!安価なのでリスクも低くて安心ですね。

また、出張では荷物を持ったままの移動も多いので、可能であれば4輪のものを選ぶことをおすすめします。

海外旅行はハードケースがオススメ

海外では、スーツケースを雑に扱われることも。簡単には壊れないよう、ハードケースを選ぶのがいいでしょう。

凸凹した道を歩くようなら、キャスターのしっかりした2輪のものが向いているでしょう。一方でリゾート地など、設備がしっかりしていてあまりスーツケースを持っての移動が多くない場所に行くなら、4輪のものの方が楽ちんです。

お子さん連れなら4輪がおすすめ

2輪のスーツケースですと、急なアクシデントがあったときに持ち回しがしづらいというデメリットがあります。4輪のものなら、360℃回転するキャスターで扱いやすいので、お子さんの動きにも対応しやすいです。

とはいえ自分の使いやすさが一番!

いくつか選び方をご紹介しましたが、自分が使いやすいものを選ぶのが何よりです。実際に店舗で使い心地を試してみるなどして、旅行をするときのことをイメージしてみましょう!

注意点

持ち上げるとき引き手を持たない!

移動の際、スーツケースを持ち上げる場面がよくあると思いますが、必ず取っ手を持って持ちあげましょう。

面倒なのでついつい引き手で持ち上げてしまいがちですが、引き手は意外と作りが繊細で、引き手を使って持ち上げるとスムーズに引き手が伸ばせなくなるなど故障の原因になります。

スーツケースベルトをつけよう!

スーツケースには、必ずスーツケースベルトをつけることをおすすめします。スーツケースベルトをつけると、空港で自分のスーツケースの目印になるだけではなく、万が一ロックが破損した場合も荷物が開いてしまうのを防ぐことができます。

最近はロック付きのベルトもあり、防犯性を高めるための必須アイテムとなっています。

おわりに

旅行日程、プラン、行き先の環境などに合わせて、自分にぴったりのスーツケースを選びましょう。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • 20140613142919 539a8c2f86080

本記事は、2014年06月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る