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3歳のお子さん向け!現役美容師がおすすめする七五三のヘアスタイルと髪飾りまとめ

2014年06月26日作成

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お子さんの成長を祝う大切な記念日となる七五三。お子さんにとっては、着物を着てメイクして写真撮影して神社にお参りに行って……と盛りだくさんのイベントですよね。

3歳だとお子さんはまだよく分かっていないかもしれませんが、本人よりもご両親や祖父母の方が熱が入ってしまったりして、最高の思い出をプレゼントしてあげたいと考えているはずです。

だからこそ、七五三のハイライト、着物とヘアスタイルは特別かわいいものにしてあげたいですよね。ここでは、現役美容師に聞いた3歳の七五三にぴったりの髪型を、ピックアップしてご紹介します。スタイルごとに、髪の長さや量、髪飾りについても解説していますので、ぜひ参考になさってください!

目次

おすすめのヘアスタイル~クラシカルなアップ編~

レトロな日本髪が似合うのは小さい子ならでは。せっかくですので3歳のうちに挑戦してみましょう。日本髪は前髪の有無や髪の長さでできるスタイルが絞られます。ですので打ち合わせには必ずお子さんと行き、そのときに希望のスタイルの写真を持っていって結えるかどうかしっかり確認しましょう。

大まかにいうと、前髪があればどんな日本髪も問題なく結えて、前髪がない場合は横にボリュームを出す結い方でないと格好がつきにくくなってしまいます。

髪飾りはかんざしやクシやかのこなどでとことんレトロな雰囲気を演出してもいいですし、今っぽい大きなお花のコサージュなどをつけても、どちらでも素敵だと思います。

日本髪を結える美容師は少ないので、予約をするときに「日本髪にしたい」と必ず伝えて、できる技術者がいるか確認しましょう。どちらかというと今っぽいサロンより、50代以上の技術者がいるサロンの方が引き受けてもらいやすいと思います。

ボリュームがひかえめな日本髪スタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:少なめでもできる
  • 前髪:あってもなくてもできる

こんなかわいい髪型が似合うのは3歳児ならでは。横に少しボリュームを出していますので、前髪がなくてもバランスが取れます。おでこがぽっこり出ている子が結うと、なんともいえずかわいいです。

髪飾りの後ろにつけている、凹凸のあるリボンのようなものが「かのこ」です。日本髪で多用されます。

あんみつ姫のような本格的な日本髪

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:多い方がよい
  • 前髪:あってもなくてもできる

着物の写真ではないのでイメージしにくいかもしれませんが、こんな本格的な日本髪もかわいいですよね。前髪があってもなくても大丈夫ですので挑戦しやすいと思います。お姫さまみたいなのでお子さんも喜んでくれそうですね。

やや日本髪風のクラシカルなスタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:多い方がよい
  • 前髪:あった方がよい

横にボリュームを出さずに奥行きをとった日本髪です。このスタイルは前髪が無いとさみしい印象になってしまいますので、前髪が長い子は前出の2つのような横にボリュームを出す結い方にした方がいいでしょう。

横幅が無いぶんシンプルな印象になりますので、飾りは大きめのものをつけましょう。

クラシカルなお団子スタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:多い方がよい
  • 前髪:あった方がよい

お団子は真ん中の高い位置に作るとカジュアルな印象になってしまうのですが、このスタイルでは頭頂部より低い位置でまとめているので和装に合うバランスになっています。

前髪ありきのスタイルなので、横はタイトにまとめるのがポイントです。

こちらも横幅が無い分シンプルな印象になりますので、飾りは大きめのものをつけましょう。

おすすめのヘアスタイル~今っぽいアップ編~

カールや逆毛でボリュームを出しやすいので、髪の毛が少なめの子にはどちらかというと日本髪よりこちらの洋風っぽいアップスタイルの方がおすすめです。

高い位置でのツインテール

  • できる長さ:ミディアムからロング
  • 髪の量:少なくてもできる
  • 前髪:あってもなくてもできる

ツインテールはうさぎみたいでかわいいので、好きな女の子は多いですよね。前髪はまっすぐ下ろしても流しても、どちらでもかわいいと思います。結ぶ位置が低いと地味な印象になってしまうので、思い切って高い位置で結ぶようにしましょう。

ヘアスタイルが華やかなので、小さい飾りでも十分かわいくなります。

アシンメトリーのツインテール

  • できる長さ:ミディアムからロング
  • 髪の量:少なくてもできる
  • 前髪:あってもなくてもできる

左右の高さをずらしてツインテールにして、毛先をふわふわさせたスタイルです。「ツインテールがいいけど、いつもと同じはイヤ!」という子におすすめです。横にボリュームが出るぶん小顔効果があるので、顔の丸さを気にしている子にもおすすめです。

サイドを下ろして毛先をふわふわさせたスタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:少なくてもできる
  • 前髪:あってもなくてもできますが、前髪がないとおとなっぽくなりすぎてしまうので、前髪が長い子はおでこにかかるように横に流しましょう。

これは大人と同じようなアレンジのスタイルです。後頭部は夜会巻きのやり方などでタイトにまとめて、トップは毛先を散らしてふわふわさせます。顔周りに下ろしたサイドの髪が女の子らしくてかわいいですね。

トップに髪をまとめてふわふわ散らしたスタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:髪が少なくてもできる
  • 前髪:あってもなくてもできますが、前髪がないとおとなっぽくなりすぎてしまうので、前髪が長い子はおでこにかかるように横に流しましょう。

髪を真ん中でまとめているので、ツインテールなどよりはお姉さんぽい雰囲気ですね。地味にならないように毛先を散らしてボリュームを出しているのがポイントです。前髪はただ下ろすより写真のように流す感じのほうが後ろと相性がいいと思います。

アシンメトリーなお団子スタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:少なくてもできる
  • 前髪:あってもなくてもできますが、前髪がないと大人っぽくなりすぎてしまうので、前髪が長い子はおでこにかかるように横に流しましょう。

真ん中の高い位置でお団子にしてしまうと元気すぎて着物に合いませんが、このようにちょっと横にずらすと落ち着いた印象になり、七五三に合うスタイルになります。前髪は写真のように下ろしても流しても、どちらでもかわいいと思います。

大人でも子どもでも結えるスタイル

お子さん用のヘアスタイルは書籍でもインターネットでも扱っている数が少ないので、大人用のスタイルを参考にしてみましょう。ただ毛量や首の長さなどが違うので、写真とは多少異なるイメージに仕上がることもあります。

編みこみサイドアップスタイル

  • できる長さ:ミディアムからロング
  • 髪の量:普通か多い方がよい
  • 前髪:あってもなくてもできる

3つの編みこみを混ぜることで、とても凝ったスタイルになっています。スタイル自身が華やかな印象なので、小さい髪飾りしかないときにも使える髪型です。

前を編みこんでふわふわ真ん中でまとめたスタイル

  • できる長さ:セミロングからロング
  • 髪の量:毛量が少なくてもできますが、少ないと後ろのボリュームが控えめになります。
  • 前髪:あってもなくてもできる

後ろにたくさんのカールを作れるので、お姫様みたいにかわいくなります。このスタイルでは毛先をとめてしまっていますが、華やかな方が良ければ毛先をとめずにふわふわさせるようにオーダーしましょう。

こちらもスタイル自身が目立つので、小さい飾りしかないときなどに使えます。

結べないなら巻いてダウンスタイルに

  • できる長さ:着物の衿につかない長さ
  • 毛量:問わない
  • 前髪:なくてもできますが、真ん中分けだとさみしい印象になってしまうので、サイドで分けるようにしてどちらかを耳にかけましょう。耳にかけた方に髪飾りをつければ十分華やかな印象になります。

結べない長さならきれいにブローするかアイロンで巻くかして下ろすのもおすすめです。髪型がシンプルなぶん、飾りは大きなものをつけるとかわいくなります。

裏ワザ!ウィッグを使ってボリュームアップ

ロングヘアじゃなくても、ちょこっとでも結べれば、ウィッグでボリュームのあるヘアスタイルを作ることができます。また逆毛で髪が傷むのが気になるという場合もウィッグが使えます。

ウィッグには子供用や大人用という区別はありませんので、お母さんが持っているものを使ってもいいと思います。ただ、

  • 重さで髪がつれてしまったり外れてしまったりするので、安定してつけられるか確認してから使う
  • できるだけ色を合わせる

という点には注意して使ってくださいね。

お子さんに使いやすいのはロープタイプシュシュタイプのウィッグです。テール(土台になる髪の束)が細い・短いときは軽くてボリュームが出しやすいロープタイプがおすすめで、テールがしっかりしているときはどちらのタイプでも問題ありません。最近は100円ショップでも見かけますね。

髪飾りは購入しても、手作りしても

髪飾りは百貨店や呉服店などの店頭でも購入できますが、通販の方がお手頃価格で種類も多いのでおすすめです。あちこちお店を見て回らなくてもいいというメリットもありますよね。楽天市場に出店されているお店も多いですし、Bonbon fleuはお手頃でデザインも良いものがあり、おすすめです。

また、一生の思い出だからと頑張って手作りするお母さんもいらっしゃいます。多くの手作り派のお母さんが参考にしているのがこちらのDROPさんのページで、ちりめんを使ったバリエーション豊かな髪飾りの作り方が紹介されています。とてもシンプルで簡単な作り方なので、お裁縫はちょっと…という方でも挑戦しやすいと思います。

他にも100円均一で購入したコサージュなどを使った髪飾りを作っていらっしゃる方がいて、Nanohana Koboやむすめ&そーいんぐの記録が参考になります。特に「むすめ&そーいんぐの記録」に載っている飾りはセンスが良く、作り方も簡単です。

ヘアスタイル・髪飾りの注意点

髪飾りは前の方につける

髪飾りは前から見える位置につけましょう。その方が写真映えしますし、お子さんも喜んでくれます。

留め具がパッチン留めの髪飾りを選ぶ

お子さんはよく動きますし、髪飾りを触ってしまうこともあります。ですので簡単に外れないパッチン留めの髪飾りを選ぶようにしましょう。

ピンは最小限に

お子さんは髪にたくさんのピンが付いている状況に慣れていませんし、髪が少ないほど痛みを感じます。ですので担当の美容師さんに「ピンはできるだけ少なく済むようにしてください」と打ち合わせの段階でお願いしましょう。

ヘアスタイルや髪の長さによっては、やむを得ずピンをたくさん使うこともあります。そういうときは小さくて軽いピンを使うなど、美容師さんの方で工夫してくれるはずです。

スプレーでしっかり固める

お子さんが触ったり激しく動いても崩れないように、スプレーでかっちり固めてもらいましょう。

七五三が素敵な思い出になりますように

普段の生活の中でお子さんの髪を真ん中でまとめてみたり、サイドでまとめてみたりして、お子さんに似合うバランスを探ってみると七五三のヘアスタイル決めに役立ちますよ!

また、写真の前撮りと当日との2回着物を着る機会があると思いますので、それぞれで違うヘアスタイルを楽しむのもいいと思います。

細かいところまでこだわって、心に残る七五三にしてあげましょう!

画像提供:Rasysa(らしさ)

今回ヘアスタイルの画像を提供してくださったのは、「美容室&ヘアスタイル情報サイト Rasysa(らしさ)」さんです。七五三のヘアスタイルを扱っているサイトが少ない中、Rasysaさんではバリエーション豊富なスタイルを見つけることができました。

もちろん大人の女性や男性向けのヘアスタイル、その他おもしろい特集記事なども随時更新されています。ヘアスタイルや美容室を決めるのに困ったときはぜひのぞいてみてくださいね。

(image by Rasysa)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年06月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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