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青池&ブナ林浴でエナジーチャージ!自然たっぷりの青森・十二湖への旅行体験談

2014年06月25日作成

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駅のポスターや旅行番組、さらに友人の勧めで一度お目見えしたいと思っていた青池。ブナの森の奥にひっそりと息づく、人生で最も美しい「ブルー」に出会いました。

世界遺産白神山地にある十二湖の観光情報をお届けする十二湖info

13万ヘクタールもの広大なブナの森である白神山地のうちの一部、十二湖の森について観光スポットや宿、周辺観光などをご紹介します。

juuniko.info

目次

筆者が経験した青森旅行の概要

  • 旅行時期:2013年9月上旬
  • 旅行日程:日帰り
  • 誰と行ったか:筆者ひとり
  • 移動手段:JR五能線弘南バス
  • 訪れたエリア:十二湖駅

お金はないけれど時間はあったので、鈍行でのんびりと十二湖へ向かいました。

4~9月には、大人気の観光列車「リゾートしらかみ」が運行しています。運転日に注意してください。

JR五能線は海岸線を走ります。朝は曇天でしたが、帰りにはすばらしい車窓からの眺めを見ることができました。

旅行詳細

宿泊していた秋田県の能代を午前7時半過ぎに出発し、1時間少々で十二湖駅に到着。

まずは駅の道路をはさんで向かいにある商店で、バックパックを預けました。駅にもコインロッカーがありましたが、商店のほうがいくらか安かったです。

複数名の観光客と一緒に路線バスに乗車し、青池を目指しました。

青池

「十二湖」は、約300年前の山崩れによってできた33の湖沼のうち、大崩から展望したときに見えるのは12個だったため、その名称になりました。その中でも「青池」は、十二湖の代名詞となっています。

路線バスを終点の「奥十二湖駅駐車場」で下車。運賃は片道¥350でした。バス停のすぐそばに「森の物産館キョロロ」があり、軽食やお土産を楽しむことができます。

ブナの木から雨粒がぽとっ、ぽとっと落ちてくるのを感じつつ、15分ほど歩いた先に神秘の池はありました。映像や写真で見たものとはまた違う、初めて出会う奥深い青にため息が出ます。この青色は季節や天候、時間帯によって変化するそうなので、同じ「青」は二度と見ることができないかもしれません。

ツアーで訪れていたご年配の方々が20名ほどいらっしゃいましたが、思わず「きれいですねぇ」と、目の前の美しい情景を共有してしまいました。

十二湖を散策する

青池の魅力にどっぷりと浸った後は、デッキの脇にひっそりと続く散策コースへと踏み出しました。傾斜はきつくなく、奥十二湖駐車場までは小一時間ほどで戻れます。手軽にブナ林浴を楽しめるとして、多くの観光客がその先へと進んでいきました。

十二湖の見どころは決して青池だけではありません。写真は平成の名水100選にも選ばれた湧水池「沸壺の池」です。

沸壺の池を5分ほど歩くと公道に出ます。右に曲がると奥十二湖駐車場ですが、左に曲がると「十二湖庵」というこぢんまりとした休憩所があります。そこでは名水で点てたお抹茶を無料でいただけます。

散策コースは舗装されていないので、歩きやすく汚れても構わない靴で歩いてください。

旅行の良かったところ・イマイチだったところ

良かったところ

ブナ林はスギ林とは違い、自然の営みや生命の息吹を五感で感じられる貴重な空間だと思いました。鳥のさえずりや虫の羽音、水のせせらぎが意識せずとも聞こえてきます。

また、青池を臨むデッキは狭いので、観光客が少なくてラッキーでした。ツアーの方々がひと通り去るのを待つと、思う存分写真を撮ることができました。

イマイチだったところ

お店は「森の物産館キョロロ」しかなく、お昼ごはんを食べ損ねて大変な空腹でした。十二湖駅にも飲食のできる商店が一つあるのみですので、腹ごしらえをして十二湖散策に臨むことをお勧めします。

これから青森旅行に行く方へアドバイス

はっきり言って、十二湖へ行く交通の便は悪いです。しかし、簡単に行ける場所ではないからこそ、青池に出会った時の感動が増し、「秘境」感を得ることができます。

公共交通機関を利用する場合、電車・バスともに本数が少ないので、あらかじめ時刻表はよくチェックしておいた方が良いです。宿泊の場合、路線バスの停留所近くには宿泊施設がいくつかあるので、そちらを利用したほうがゆとりある観光ができると思います。

おわりに

自然が作り出した美しいブルーが後世に残されていくよう、切に願います。

森から安らぎと生きるパワーを享受し、改めて、人間はもっと自然に敬意を払わなければと厳粛な気持ちになりました。

(image by 筆者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年06月25日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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