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【はじめてのベランダ菜園】大きく育てよう!ナスの整枝・追肥・水やりのポイント

2014年05月09日作成

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夏野菜の定番といえば、ナスですよね!ナスを使ったレシピは数多くあり、揚げびたしや炒め物、煮物、カレーの具などにも最適です。また、シンプルに焼きナスにしていただくのもおいしいですよね。

実はナスは家で栽培できる野菜であることをご存知ですか?プランターが置けるほどの場所があれば誰でも育てることができる野菜なので、ベランダ菜園にピッタリです!

ナスの基本情報

和名 ナス
科名 ナス科
栽培難易度 ふつう
収穫までの期間 約40~50日
主な病害 ベト病・うどんこ病・褐斑病・灰色かび病(回復困難なもの:青枯病・モザイク病)
主な害虫 アブラムシ・コナジラミ・ハダニ・テントウムシダマシ・オオタバコガ・ハモグリバエ

ここでは、「ベランダでナスを育ててみたい!」という方のために、おいしいナスを育てるための整枝・追肥・水遣りのポイントをご紹介します。

ナスの「整枝」の方法

ナスの整枝とは?

ナスは一番初めの花が咲くと、その下に「脇芽」を生やします。脇芽は成長するとやがて新しい側枝となるのですが、必要以上に側枝を伸ばしてしまうと、栄養が分散してしまい、収穫できる実が減ってしまいます。

おいしいナスを育てるためには、主枝とこの脇芽を2本だけ残し「3本仕立て」で育てるようにすることがポイントです。

この残しておく脇芽以外を取り除いてしまうことを「芽かき」といい、芽かきをして枝を整えてあげることを「整枝」と呼びます。

芽かきの方法

一番最初の花が咲き、下に脇芽が出てきたら、花の下にある2つの脇芽以外をすべて取り除きます。残した脇芽は成長させると側枝になります。

脇芽は取り除いた後もどんどん生えてきます。主枝だけではなく、側枝からも生えてくるようになるので、こまめに取り除くようにします。

主枝(図①)と側枝(図②③)の3本以外の芽はすべて取り除くのが基本です。

ナスの追肥と水やり

追肥のタイミング

一番目の花に実がついてきたら1回目の追肥のタイミングです。ナスはよく肥料切れを起こす野菜なので、追肥はおいしい実を育てるために必要不可欠です。

固形タイプの肥料なら2週間に1回ほどの割合で追肥を行います。液肥の場合は10日に1回ほど追肥しましょう。

また、ナスの花は充分に肥料があると紫色になり、中央の雌しべがその周りの雄しべより長く伸びます(長花柱花)。逆に不足すると花弁が白っぽくなり、雌しべが短くなって雄しべに隠れてしまい(短花柱花)、受粉の妨げになります。

追肥すべきかどうか迷ったときは、雌しべと雄しべの状態も参考にしてみましょう。

追肥の方法

固形肥料の場合、1株につき20~30gほど与えるようにします。ただし、根元に直接撒いてしまうと、根に障害が起こる可能性があるので、根元より外側に撒くようにしましょう。

液肥の場合は製品の指示のしたがって希釈し、散布します。

水やりはたっぷりと!

ナスは高温多湿な環境を好むので、水やりは特に重要です。乾燥に弱いので、土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。

夏の暑い時期は、必要に応じて朝夕の2回水遣りをしましょう。

おわりに

「整枝・追肥・水やり」はナスを育てるために大切なポイントです。大きく美味しいナスを育てるために、しっかり行いましょう!

ぜひ参考にしてみてください。

(image by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年05月09日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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