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水星が縮み、火星に歌丸降臨?!ワクワクどきどき宇宙の最新発見まとめ

2014年04月14日作成

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今年、国際宇宙ステーションの船長に若田光一さんが日本人として初めて就任したことが話題になりました。これまではアメリカやロシアから交代で船長が選ばれており、今回の船長就任はアジア人としても初めての快挙だったそうです。

宇宙はまだまだ未知の世界ですが、様々な話題で私たちに夢や感動を届けてくれる素敵な存在です。宇宙に関わる最新情報を聞くと、なんだか胸がワクワクしますよね。

そこで本記事では、そんな宇宙についてロマン溢れる最新情報をご紹介したいと思います!

目次

1:水星が縮んでいる!?

約40億年で14km縮んだ!?

太陽に最も近い場所にある惑星「水星」が小さくなっているという研究結果が、2014年3月に英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスで発表されました。

研究報告によると38億年かけて水星の直径が14kmも縮小したことが明らかになったそうです。縮小の理由は、水星内部の核が熱を失うことによって水星表面のプレートに熱収縮が起こり、直径が小さくなっているとのことです。

ちなみに水星の縮小規模は収縮によりプレートに発生するシワを検証した結果、算出されました。調査には、水星探査機が撮影した水星表面の画像を使用したそうです。

水星の昼夜の温度差が凄まじい!

水星は太陽からの灼熱の光を浴びていますが、内部は徐々に冷えているそうです。また、水星は一枚の硬いプレートで地盤が形成されています。そのため、熱収縮の影響を直接受け、縮んでしまうそうです。

名前の通り、水星には水素が存在します。しかし、大気がなく昼間は最高で400℃、夜は最低-210℃にまで達する温度差の大きい惑星です。縮んだら住む場所が減っちゃう!と思う前に、とても人間が住める場所ではないという事を知っておきたいですね……。

2:地球と火星が接近!!

2014年4月14日には月と地球が並んで見えた!

約2年2ヶ月の周期で地球と火星が接近をしています。これは地球と火星の公転の周期が関係しています。過去には2003年8月が最も大接近したと言われており、月と火星が並ぶ幻想的な天体ショーを目撃した人もいるのではないでしょうか?

そして2014年は4月14日に地球と火星の再接近が話題になりましたね。2003年のような大接近ではないですが、条件が良い場所では肉眼で月と火星が並んでいる状態を鑑賞することができました。400倍の天体望遠鏡があれば、火星独特の模様も確認できたそうです。

2018年7月にも大接近!!

2014年を見逃してしまった方、朗報です。なんと2016年に同様の現象が見られます。しかも、2014年の時よりも少し大きな姿を見れるとか。

また、2018年7月には、ここ13年間で最も大きく見れます。月の方を見上げて、赤く輝いている星が火星です!2014年の接近よりも大きいということで、次回も楽しみになってしまいますね。

3:輪っかのある小惑星を発見!

小惑星カリクロに環を発見

ヨーロッパ南天天文台が今年3月、英科学誌ネイチャーで発表した内容によると、土星軌道と天王星軌道の間にある直径250kmほどの「小惑星カリクロ」に土星や木星に見られるような輪っか「環」の存在が明らかになりました。

この小惑星カリクロは木星軌道と海王星軌道の間に分布するケンタウルス族に分類される小惑星のなかでは最大の天体だそうです。更に今回明らかになった環は幅7kmと3kmの二重だったそうです。

小天体に見つかったのは初のこと!

これまで太陽系の天体で輪が見つかっているのは木星・土星・天王星・海王星で、どれも大きな惑星でしか環の存在は知られていませんでした。

そのため、直径250kmほどの小さい天体に環が見つかったことは初めてのこと。従来の概念を覆すほどの驚きとともに、調査結果が伝えられました。

環の正体は、何らかの衝撃で発生した破片が輪になったと言われています。さらにカリクロには未発見の衛星が見つかる可能性もあり、今後大注目の小惑星であることは間違いありません!

4:火星で歌丸さんそっくりの岩が見つかる!?

火星人がいるかもしれない?

火星にはかつて水があり、生物が存在していたと言われています。現在は火星の生命の存在や水の存在を調査している段階で、真相は謎だとされていますが、一方で火星に人が住む計画が進んでいるなどの噂も囁かれています。

これまで火星は怪しい人影が写った!金属片のようなものを発見した!など多くの話題を私たちに提供してくれましたが、そして今年2月にNASAが撮影した画像に人の顔のように見える岩が写ったそうです。

この画像により、火星には何らかの文明があった証拠だ!とする声もネット上で続出しましたが、それよりも注目したいのが、新発見の人面岩があの人に似ている!ということです。

笑点の司会でお馴染みの「桂歌丸さん」

これは火星に着陸したNASAの火星科学研究所宇宙船が「ディンゴギャップ砂丘」と言われる火星のとある場所で撮影したものです。

半分埋もれた状態ですが、左右対称に合成すると、あれ?この顔は……と笑点のBGMとともに桂歌丸さんの顔が浮かんで来る方もいるのではないでしょうか。

これまで火星では人面岩と言われる人の顔に見える岩が何度も撮影されてきましたが、これらの見解についてはNASAが写り方や陰の影響によって人の顔に見えてしまう錯覚であると発表しています。

文明があったと思いたくなる「歌丸さん岩」ですが、火星は私たちに多くのワクワクを届けてくれる惑星であることは間違いありません。今後の火星調査の動向にも注目したいですね!

宇宙って面白い!

今回ご紹介した情報は2014年に発表されたものばかりです。過去には地球とそっくりな星の存在や、太陽を3つ持つ星などが話題になったことがあります。

また、地球から40光年の距離にはダイヤモンドでできた星があると天体物理学研究機関が論文を発表したこともあります。ダイヤモンドでできた星なんて、もうロマンの塊ですよね!この星の利権争いでついに宇宙戦争が!?なんて勝手な妄想が広がってしまいます。

宇宙については日々新たな発見があるので、是非今後の動向にも注目していきたいですね!

(image by PresenPic)

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本記事は、2014年04月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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