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1ヶ月いくら節約すればいい?「消費税8%」で泣かないための節約術

2014年03月19日作成

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2014年4月から消費税8%が適用されますね。店頭でも消費税の表示形式が変わるなど、事前告知をしているお店が増えました。

いよいよ……なんて心の中で思ってしまいますね。消費税が変わるタイミングで何か節約をしてみようかなと思っている人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、「消費税8%」で泣かないための節約対処法をご紹介したいと思います。

まずは負担額がどれほど増えるか確認してみよう!

消費税8%になると、なんとなく負担が増えたという意識から気持ちが重くなりますね!買い物をするにしても「節約」の言葉がチラついて楽しくショッピングができそうにありません。

そうならないためにも、消費税が3%増えることで、自分の負担額がそもそもどれほど上がるのかざっくり把握しておきたいですよね!

1:やりくり費を知ろう

まずは下記項目の金額をざっくり出し、月々に消費する「やりくり費」を知りましょう。やりくり費とは、食費・携帯代・レジャー・洋服・美容代などの自分の裁量で自由に使え、消費税がかかる費用と仮定します。

  • 手取りの給与額(社会保険料・所得税・住民税等を引いた額)
  • 月々の非課税消費額(賃貸料・医療費・教育費など)
手取り収入から非課税消費額を差し引くと「やりくり費」が分かります。

非課税消費を具体的に知りたい場合は国税庁サイトの「非課税となる取引」項目を参考に月々にかかる非課税項目額を算出下さい。

2:やりくり費の計算例

例として下記項目に金額を当てはめます。今回の例では賃貸料の他に非課税となる消費がないことを前提とします。また月々に決まった額の貯金をしている場合はその額も差し引きましょう。

項目 手取りの給与額 家賃 その他の非課税消費額 月々の貯金額
費用例 18万円 6.5万円 0円 1.5万円
18万(手取り給与)-6.5万(家賃)-1.5万(貯金額)=10万(やりくり費)

今回の例では、やりくり費が10万円になります。

3:増税分の差額を知ろう

上記例で算出されたやりくり費10万円分を全て消費した場合、消費税がどれほどかかるか比較します。

  • 消費税5%の場合:95,238円(税抜)+4,762円(消費税)=10万円(税込)
  • 消費税8%の場合:92,593円(税抜)+7,407円(消費税)=10万円(税込)
7,407円(税8%)-4,762円(税5%)=2,645円(増税による差額)

以上の比較にて10万円を使った場合、消費税8%になることで2,645円の費用負担が増えることが分かります。つまり、2,645円分の節約が一ヶ月に必要ということになります。

なんだか計算がめんどくさいぞ!と思った方は、単純にやりくり費に3%の消費税分が上乗せされると考えて、上記例の場合は10万円×3%で3,000円の増税による差額があるとざっくり計算しても良いですね!

消費税アップ分の節約術

1:まずは節約目標値を知ろう!

消費税アップによって増える負担額を知ることで、月々の節約したい目標値が分かりますね。上記やりくり費の概念でざっくりした節約目標値を表にしました。

やりくり費 月々の負担増分(節約目標値)
~5万円未満 ~約1,500円
5万円以上~10万円未満 約1,500~3,000円
10万円以上~15万円未満 約3,000~4,500円
15万円以上~20万円未満 約4,500~6,000円
20万円以上~25万円未満 約6,000~7,500円
25万円以上~30万円未満 約7,500~9,000円
30万円以上~ 約9,000円~

その人の自由に使えるやりくり費によって月々の節約目標値は違いますが、目標値を知ることで何を節約すべきなのかが分かりますね。

2:無駄な消費の洗い出し

毎月出て行くお金の中で、解約をし忘れて月額を支払っているサービスなどはありませんか?利用していないのに支払っている無駄な会員費などを調べてみるだけで、増税分の節約ができる場合があります。

携帯やインターネットの通信費も契約プランを変えるだけで月々の負担額が減らせた!ということもあります。

また、新聞や雑誌の定期購読をやめたり、WEB版に変更するなどすることで節約ができます。さらに女性の場合は、美容品等の定期購入をやめて必要な時にだけ買うスタイルにすることで無駄な出費を減らせる場合もあります。

  • 会費
  • 通信費
  • 定期購買費 など

3:維持費を減らす

車など保有しているものを維持するためにやむを得ない出費があります。仕事や生活に必ず必要なものであれば仕方ないのですが、他で代用できる・なくても何とかなるという場合は思い切って手放して、維持費を浮かせるという選択肢もあります。

駐車場代をなくすだけで、食費などを削らずに節約目標が達成できる場合もあります。また、倉庫などを契約している人は思い切って使用しない物を処分することで月々の倉庫代を浮かせることができます。

  • 駐車場代
  • 倉庫代 など

4:毎日の消費から◯円節約する

大きく何かを減らすのではなくコツコツ節約をしたいという方は、一日に節約する目標値を設定することをオススメします。

例えば月に3,000円節約したい場合、1日に100円節約すると達成できます。毎日缶ジュースを1本控えるだけで簡単に節約ができますね。

節約額に応じて、特売日を狙う・ランチを手作り弁当に変える・外食時のドリンクを控えるなど意識することでコツコツ目標を達成することができますね。

  • 飲食費
  • 交際費
  • レジャー費
  • 被服費
  • 美容費 など

5:水道光熱費を節約

少しでも節約できる費用は節約したい!という場合は、水道光熱費を見直してみるのも手です。

電気のつけっぱなしに注意する、照明をLEDなど省エネ使用のものに変える、なるべく冷暖房を使わない、節水を心がけるなど普段の生活の中で水道光熱費の無駄遣いをなくすよう意識してみることも大切です。

前の月よりも水道光熱費が下がると、節約の達成感も大きいですね。

  • 水道代
  • 電気代
  • ガス代 など

賢く節約しよう!

闇雲に節約しなければ!と考えるのではなく、まずは月にいくら節約すべきか?という目標額が分かると、何を節約すべきか、どんな方法で節約をするのが良いか考える指針になりますね。

増税と聞くと気持ちが重くなりがちですが、無駄を見直すだけで生活習慣を変えずとも無理なく節約ができるかもしれないので、まずは自分の節約目標値を算出してみましょう!

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年03月19日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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