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食べるのは夢?木の実?はたまた鯨のベーコン?間違えやすい「ばく」について詳しく知りたい!

2014年03月13日作成

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目次

謎のベールに包まれた「ばく」

皆さんは「ばく」をご存知ですか?そう、あの鼻の長い、足の短い動物です。

実は「ばく」には大きく分けて「バク」と「獏」がいて、2つは大きく違うものなのです。そうは言っても「え~っと、夢を食べるのはどっち??」と分からない人も多いはず。

ここでは仲間内で「ばく博士」と呼ばれる著者が、知られざる「ばく」の魅力をたっぷりご紹介したいと思います!

夢は食べない、草食のバク

バクはアリクイのようで、実はサイやウマの仲間

バクは北南アメリカと東南アジアの熱帯雨林に生息し、木の実や葉っぱを食べて暮らしています。バクはヤマバク、ベアードバク、マレーバク、アメリカバクと種類があり、トップの写真はアメリカバク、この写真はマレーバクです。

泳ぎがとても上手で、潜水して水草を取ることもできます。さらに泥の中で転げまわることもあるそうですが、これはおそらく厚い皮膚に付いた厄介なダニを落とすためだと考えられています。想像するだけで可愛いですね…。

NATIONAL GIOGRAPHICでは鳴き声が聞けたり、成人男性との体格比較などがあって面白いのでお勧めです。

いくつかの異名を持つバク

  • 「生きた化石」

バクが地球上に現れたのは今から5000万年も前だそうです。そこからほぼ進化していないことから、生きた化石と呼ばれています。

シーラカンスが廃れていったのが6500万年前ですから、シーラカンスの少し後輩です。その頃から姿が変わっていないなんて、ロマンがありますね。
  • 「森の庭師」

バクが木の実を食べて糞を排泄することで、植物の種を撒き散らすことができます。そのため「森の庭師」と呼ばれています。

「森の庭師、バクです。」って自己紹介したらかっこいいですね!

夢を食べると言われる、想像上の「獏」

獏は実在したかもしれない

獏は、中国で生まれた夢を食べるという想像上の動物と言われていますが、最近の研究では、昔中国にバクがいて、バクをモデルに漠を創造したのではないかと言われています。

獏の絵を見ると、かなりバクに似てますものね。

どうして夢を食べると言われるのか

中国には獏の絵を描いて邪気を払う風習があり、唐の時代には屏風に獏が描かれることもありました。こうした俗信が日本に伝わるにあたり、「悪夢を払う」が転じて「悪夢を食べる」と解釈されるようになったと考えられています。

また、唐代の書『唐六典』には「莫奇(ばくき)」という神が夢を食べるという記述があり、これが獏と混同されたとの説もあります。

小さい頃、著者は「悪い夢ばかり食べていたら、気分が落ち込むだろうなあ…」と獏に同情していました。

大和田獏(俳優)

東京都世田谷区に生息する、身長170㎝の男性です。立ち食いそば・浜焼さば・鯨のベーコンを好んで食べます。

大和田さんは、デビュー作の脚本家に「夢を食べて夢のある大きな役者になれるように」という意味で「獏」という芸名を与えられたそうです。やっぱり獏と関係があったんですね。

そして「獏」という名の店があると、家族でその店に赴くそうです。その際、多くの店員さんが「『獏』に獏が来た…!」と感動するそうです。

奥様は「はなまるマーケット」で有名な岡江久美子さんです。

マレーバクの癒やし画像

どれも味のあるいい表情をしています。

歯茎を見せて「ニッ」ってしています。ごきげんなのでしょうか。

てへぺろ。舌が長いのですが、特別な用途はありません。

あ~そこそこ。手が短いので、自分では掻けません。

お~よしよし。赤ちゃんには縞模様があり、成長するにつれ消えていきます。

「ばく」について調べていたら気になる質問が

どうなるんでしょう?

まるで大喜利ですね。

これであなたも「ばく」博士!

犬や猫と違ってマイナーなぶん、「ばく」について詳しい人は重宝がられるはずです。

ここでご紹介できたのはほんの一部なので、ぜひ下の参考サイトも見てみてくださいね!

(参考サイト:バクのWikipedia獏のWikipediaNATIONAL GIOGRAPHICAFP BBNews大和田獏 タレントデータベース)
(image by 足成)(キャプチャ by 著者)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年03月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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