生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7. 悩みどころが多い!葬儀のお布施の準備方法

悩みどころが多い!葬儀のお布施の準備方法

2014年03月07日作成

 views

そもそも、お寺へのお布施については、不明瞭で、いろいろとわからないことだらけです。もともとお布施自体、古くは、その家で採れた農産物などを供えてお布施にしていたようですが、金銭でものごとを片づける社会になってからは、もっぱら現金で済ませるようになったと菩提寺の住職から聞いています。

葬儀・告別式について

  • 故人:父
  • 喪主:母
  • 場所:葬祭場
  • 参列者:会社関係・親族・町内など約120名
  • 宗派:真言宗豊山派

葬儀・告別式のお布施の準備方法

金額の考え方

  • 法要:46万円
  • 本葬後振る舞い(食事)御膳料:5千円

通夜と本葬を別の日にしましたが、法要料は一括で包み、本葬の後お渡ししました。ちなみに戒名料ということではなく、戒名のランクで「法要料」が決まるそうです。

法要料については、住職から「信士が34万円、居士が46万円」と説明がありました。祖父母の場合、同じ宗派の大きなお寺の「院号清居士」だったので、100万円以上もしたといいます。

通夜振る舞い(食事)は住職と一緒に摂ったので、その分は包みませんでした。その代わり、本葬後の食事にはいらっしゃらなかったので、一緒に召し上がられるのが本来ですから、その分は包みます。

御車代については、住職が自分の(お寺の)クルマに乗ってきたら、タクシー相当分+αくらいで出します。タクシーでの往復の場合、支払いを遺族(または葬祭会社経由)へ請求してもらいます。通夜振る舞いでお酒を飲む僧侶も多いので、ケースバイケースで準備だけしておきます。

お布施袋の選び方

不祝儀袋という黒白の水引のあるものを使います。数千円程度のものならポチ袋サイズ、万円単位は封筒大のものを用意します。

ポチ袋は葬儀会社が用意してくれました。

表書きの書き方

ぜんぶまとめて、「お布施」とする例もあるようですが、小さいお金は「志」として右上に「御膳料」「御車代」と分ける場合があります。

これは、お寺の護持会との関係で、タクシー代などはお布施とは違い、必要経費ですから、分けて袋を作るということがあるようです。

名前は「○○家」と、喪主個人名ではなく葬家名で出しました。

おわりに

その家での戒名のランクは下げられないということが、この付近では言われていますので、分家になって、お寺に新規入壇の際は、最近は院号なしの信士か居士が多いと菩提寺の住職から聞きました。また、戦時中に亡くなった方がいるおうちでは、院号清居士(清大姉)に引き上げた家や、院殿号を持つ家が少なくないそうです。

そのため、戒名のランクで法要料が決まるので、値切れないということもよく聞きます。

お寺に新規入壇の場合は、後日別途入壇料が必要になります。著者の家の場合、12万5千円でした。

お寺から、法要料については口を濁しながら金額を言ってくれますが、あとは、「気持ちの問題ですから」と言われてしまって、その辺の「暗黙のルール」は葬儀会社さんや意外なところでは石材会社さんの方が知っていたりします。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • 20140304165111 531585ef00e08 thumbnail

本記事は、2014年03月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る