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退職後の市役所での手続きの仕方(実践編)

2010年12月06日作成

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実は、私、ほんのこないだ、脱サラいたしました!

市役所での退職手続きを実地で経験する事になりましたので、そのへんのリアルなお話を紹介させていただきたいと思います。

予備知識

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上記のレシピに、退職後に役所ですべき事の簡単な説明がありますので、先にお読みください。

いざ、役所へ

国民健康保険

とりあえず、まずは保険の種類の変更です。そうじゃないと、安心して虫歯にもなれません。

簡単に手続きできるかと思ったのですが、いきなり、やり直しになってしまいました。

と言いますのは、退職通知にあたる書類を持っていなかったからです。「辞める時、会社が渡してくれた書類のどれか」が退職通知に使えるのかと思ったら、そういう訳でもないみたいです。

役所の窓口に、以下のような健康保険証明書なる紙を渡され、辞めた会社の方にきちんと必要文書を書き込んでもらうように言われてしまいました。

仕方ないので、辞めた会社の方へもう一度出向き、健康保険証明書の書き込みをしてもらって、リターンマッチです。

会社サイドでは、辞めたあとの社員の手続きには無関心な場合も多く、このような大事な書類を用意してないかもしれませんので、辞める前によく調べておきましょう。そうしないと、私みたいに二度手間になります。

今度は、簡単に手続きをすます事ができました。

書類の書き込みも、名前や住所を記す程度です。もちろん、印鑑は必要なので、持っていくのを忘れないようにしましょう。

振込方法をどうするか聞かれますが、あとでも変更は可能なので、ひとまず納付通知書をそのまま貰っておいていいんじゃないかと思います。

納金は、数ヶ月分を一括払いする事も可能らしいですが、だからと言って、割引にはなりません。再就職の事なども念頭に置いて、月ごとに払った方がいいでしょう。

手続きはこれで終わりましたが、肝心の保険証は、あとで郵送されてくる為、まだ手元にはありません。

保険証が届くまで、保険証が無い状態になってしまうのですが、代わりに、国民健康保険給付証明書というものを発行してもらえて、保険証の代用にできますので、用心のため、もらっておいた方がいいでしょう。手数料はかかりません。

国民健康保険給付証明書は、無事に国民健康保険証が届いたら、自分で破棄する形となります。

国民年金

続いて、国民年金の手続きです。同じ役所内で手続きできますので、とりあえず顔を出しておきましょう。

健康保険と違って、絶対にすぐ手続きしないといけないものでもないのですが、ずっと放置しておくと、消えた年金トラブルに巻き込まれてしまう危険性があります。

国民年金の手続きは、健康保険の手続き以上にあっさりしています。年金手帳の他に、退職通知の書類もあった方がいいようなのですが、健康保険証明書じゃなくても、失業保険をもらう為に使う離職票でもオーケーみたいです。

あとは、必要書類に書き込み、印鑑を押すだけです。

しかし、親切な窓口でしたら、このあと、年金支払い免除の説明もしてくれます。昨今は失業者の生活も厳しいので、申請すれば、年金の支払いを免除してもらえるのです。

年金の支払い通知書が届いて、実際に払い始めるまでには時間がありますので、もし懐が寒いようでしたら、この支払い免除を検討しておくのもいいでしょう。

年金の支払い免除には、全額免除、半額免除などがあり、これを受け入れた場合、老後にもらえる年金額が減らされる事となります。

おわりに

以上の手続きは、待たされなければ、30分もあれば完了します。込んでない方から順に手続きをすませればよいでしょう。

しかし、今回、この手続きをしてみて、一番うならされたのは、健康保険にしろ国民年金にせよ、その支払い金額がやたらに高いと言う事でした。

こんな高額を自力で払わされ続けるぐらいなら、急いで再就職すべきじゃないかと焦らされてしまったのでした。

(image by amanaimages)

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本記事は、2010年12月06日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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