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  7. 故人との最後の時間である「枕経」のやり方

故人との最後の時間である「枕経」のやり方

2014年02月12日作成

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枕経は、故人の体に悪いものが取り憑かないようにする魔除けの意味合いが強いと教わりました。また、故人の魂に自分が亡くなったことを教えるという意味もあるそうです。

ここでは、筆者が体験した、枕経のやり方をご紹介します。

準備

必要なもの

  • 故人が使っていた茶碗1個
  • 故人が使っていた箸一揃え
  • お茶碗山盛りいっぱい分の白いご飯
  • 500円玉台10個程度のお団子

場所

斎場

枕経のやり方

STEP1:病院を通して、葬儀社に連絡

祖母が亡くなった時、霊安室に遺体を安置した後、病院の方から葬儀社を紹介してもらいました。

その際、檀家になっているお寺があるか聞かれました。筆者の家は浄土真宗で、法事の時などは、いつもお経を上げてもらっているお寺がありますので、そこへ連絡し、お坊さんに来ていただきました。

STEP2:枕飾りの準備

枕経の際には、枕飾りを故人の枕元に飾ります。

これは、葬儀社の方が準備してくださいました。この際、故人の使っていた箸とお茶碗が必要になります。

お茶碗に白いご飯を山盛りに盛って、その上に故人の使っていた箸を揃えて突き立てます。また、お団子もお供えします。

STEP3:枕経をあげてもらう

この時は、まだ普段着で構いません。準備ができたら、お坊さんにお経をあげてもらいます。

この際、故人の唇を、水で湿らせたガーゼで潤しました。これは、亡くなった方はとても喉が乾くからだそうです。

末期の水は、しきみの葉を使うところもあります。筆者のところは、ガーゼで代用しました。

おわりに

最近は、枕経を省略するところもあるようですが、親しい身内が亡くなって、混乱していたので、このお経で、気持ちがだいぶ落ち着きました。

参考になれば幸いです。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2014年02月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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