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美しい写真と充実の内容!郷土菓子から鉄道まで網羅するディープでオトナな雑誌「別冊太陽」の魅力

2014年02月03日作成

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仕事から帰ってきて一息ついたとき。休日の夜にリラックスしながら。好きな雑誌をめくる瞬間って、至福のひとときだったりしませんか?

そんな時間を提供するために、各出版社が様々なアプローチから生み出す雑誌の世界は奥深く魅力的ですよね。

多くの雑誌が創刊され、同時に多くの雑誌が廃刊されていく中、長い間その魅力と高いクオリティを保ち続ける雑誌の一つに「別冊太陽」があります。

趣味や文化を学び・感じることのできるオトナの雑誌「別冊太陽」の魅力とは何なのでしょうか?

「別冊太陽」とは

「別冊太陽」は、今年で創立100周年を迎える平凡社から1973年より出版されている雑誌です。

圧倒的なまでに美しい写真とビジュアル、膨大なデータをまとめた豊富で見やすい資料とともに毎号ひとつのテーマをマニアックなまでに深く掘り下げて紹介しています。

「紙だからこそ残しておきたい」。電子書籍が台頭する昨今にも関わらず、そんな気持ちにさせてくれる贅沢なシリーズです。

とにかくその緻密かつ丁寧な編集と、素晴らしいビジュアルが豪華!普通の雑誌よりお値段はしますが、その分ものすごい見応えがある「オトナの雑誌」なんですよ。

日本における「ムック」という書籍形態の先駆けとも言われている歴史あるシリーズのひとつなんです。

古今東西、数々のテーマたち

郷土菓子:ふるさとの味を旅する

ぽつんと配置された不思議な形のお菓子が目を引く「郷土菓子」特集。表紙のお菓子は山形県鶴岡市の郷土菓子・おきつねはんです。

各47都道府県からひとつずつ選ばれた郷土菓子の味を紐とき、その味が受け継がれてきた歴史と文化をもなぞっていくだけでなく、「京都和菓子散歩」「シュガーロード探訪」など郷土菓子への愛に溢れた一冊!

自分のふるさとのお菓子を知って、さらに郷土愛が増すかもしれませんね。

東京の郷土菓子は「言問団子」が選ばれたそうです。

北斎:冨嶽三十六景の旅

稀代の天才絵師・葛飾北斎の「富嶽三十六景」を特集した号です。

昔から富嶽三十六景を教科書等で見て「これはどこから描いたものなんだろう?」と感じたことはありませんか?そんな期待に応えてくれるのがこちら。

今号では北斎がその全46作品を描いた地点を、解説・写真・地図で徹底解析し、当時と現代の比較もできる一冊なんです。

同じ別冊太陽から「北斎 決定版」という特集も。

中原淳一:美しく生きる

その画風のファッション性とかわいらしさ・美しさから没後30年経った今なお高い人気を誇る中原淳一さんを特集した一冊。

終戦後の女性・少女たちに夢と希望、そして「美しく生きること」を伝え続けた中原淳一さんの思いと作品、そこに込められたメッセージが余すところなく凝縮されています。

伊勢神宮

昨年10月、20年に一度の式年遷宮を終えて今とてもアツい伊勢神宮特集号。

「太陽の地図帖」と銘打たれたシリーズ通り、内宮・外宮だけでなく摂末社まで125社を徹底解説しています!おかげ横丁や朝熊などの紹介もあり、お伊勢参りのお供にも、お参り前の勉強にも使えちゃう一冊です。

伊勢神宮の歴史や文化を詳しく学びたい方にはこちらの号がおすすめです!

骨董をたのしむ:昔きものを買いに行く

上述の「太陽の地図帖」のような別冊太陽ラベルの別シリーズに「骨董をたのしむ」があります。

その名の通り、骨董をたのしむをコンセプトに古民家や徳利・懐石の器など様々な骨董を解説・紹介するシリーズで、そのうちのひとつがこの「昔きものを買いに行く」。

冠婚葬祭だけでなく普段着としても注目を集め始めている「昔きもの」。東西の昔きもののお店を、そのお店のポリシーや得意とするものといった視点から徹底解説!きものに興味のある方は必見ですね。

同シリーズの「やきものの真贋と鑑定」を読めば近所のリサイクルショップや蚤の市でお宝をゲットできちゃうかも。

地形と鉄道:東京凸凹地形案内3

都内のあらゆる場所に張り巡らされた鉄道たち。東京の「地形図」を徹底解説する同シリーズ前作に、さらに「鉄道」要素が加わり深い読み物になった今号。

渋谷では、地下鉄の銀座線も高架のホームから出発してすぐトンネルにはいるという摩訶不思議な構造になっているが、これは渋谷駅が谷底にあるからに他ならない。

というような、東京の鉄道と地理に関するあれこれがぎゅっと詰まっているんです。この一冊を持って一日鉄道に乗りたくなることうけあいですよ!執筆陣の鉄道や地理に対する熱量もひしひしと伝わってくるディープな一冊!

おわりに

今までもこれからも過去と未来を照らし続ける「いつまでも残しておきたい一冊」を目指して作られる別冊太陽。
 
写真の美しさ、大判だからこその魅力、重みと厚みのある「雑誌」だからこそ感じる価値。
 
そんな別冊太陽は、まさに過去と未来の叡智を貪欲にもとめるオトナのための雑誌と言えるのではないでしょうか。

(image by amanaimages)

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本記事は、2014年02月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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