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「九州男児は男らしい」「秋田は美人が多い」はウソ?昔から言われる県民性を調査してみた

2016年11月21日更新

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はじめに

「九州男児は男らしい」「秋田は美人が多い」などの、昔からいわれる県民性は、果たして当たっているのでしょうか?

言うからには根拠がないと!ということで、独自に検証してみました。

雪が多い地域の人は辛抱強い

信ぴょう性:☆☆☆ (☆3つが最高点です)

↓こちらは都道府県別・勤続年数ランキングです。

↓そしてこちらは女性の、都道府県別・離職率ランキングです。

我慢強さというのは、仕事面で顕著にあらわれると言います。

上のデータを見てみると、「地方は都市部に比べて就職口が少ない」という事情を抜きにしても、東北勢は優秀な結果です。同じ職場で長く勤めるには忍耐力が不可欠ですので、こちらは信ぴょう性が高いと言えます。

秋田は美人が多い

信ぴょう性:☆☆☆

秋田県沿岸には、かつてシベリア(今のロシア)と繋がる航路があり、シベリア人が日本に来ていました。そしてシベリア人と日本人とのハーフの子どもが数多く生まれ、肌が白く鼻の高い人が増えたのだそうです。

秋田は一年を通して湿度が高く、日照時間が長くありません。ですからシミができにくく、白くて美しい肌を保つことができるのです。

昔から色白は七難隠すと言いますので、そういった理由でも美人と評されたのですね。

秋田美人については諸説あります。

江戸っ子は熱いお風呂が好き

信ぴょう性:☆☆☆

以前、浅草生まれ浅草育ちのおじいさん複数名に聞いてみたところ、「江戸っ子はせっかちだから、さっと温まるのが良いんだよ」と話していました。たしかにいわゆる江戸っ子には「気が短い」「忙しない」というイメージがありますので、こちらも信用できそうです。

ちなみに台東区の銭湯「六龍鉱泉」は、45~46度の温度設定だそうです!江戸っ子以外の人にしてみたら、罰ゲームのようですね。

名古屋の人は見栄っ張り

信ぴょう性:☆☆

これは少し前の話のようですね。昔、名古屋で嫁入りといえば、それはもう大変な騒ぎだったそうです。

この「嫁入りトラック」なるものに嫁入り道具一式を積み、まずは新婦の親族のもとに行って披露します。そして街中でも走りながらお披露目をし、新居へ運ばれるという流れだったのだそうです。

お嫁さんが出戻らないように、バックしてはいけないというゲン担ぎまであったそうで、トラックの運転手は大変でした。

さらに新婦の実家の2階から、大きな袋に入ったお菓子をばらまくイベントもあり、名古屋では「娘2人で家が傾く」といわれていました。

広島の人は郷土愛が強い

信ぴょう性:☆☆☆

「広島は世界的に有名だから」というのが大きな理由のようです。

原爆ドーム、厳島神社と、日本を代表する世界遺産が2つもある県は、広島県と奈良県しかありません。

加えて、強豪のスポーツチームがあるということも関係しているのではないでしょうか。地元を代表して戦っている選手を応援するうちに、地元も好きになるという。特にカープファンの熱狂ぶりは有名ですよね。

九州男児は男らしい

信ぴょう性:☆☆

これは信ぴょう性が低いようです。というより、根拠が無いようです。

ただ、九州には炭鉱夫が多くいて、気性が荒い人も多かったようなので、その辺りからイメージができていったのでは?という説があるようです。

さらに九州の上の方では、語尾に「~たい」「~ばい」「~けん」とつける地域が多いため、語気の印象で「男らしい」となった可能性もあるといわれます。

沖縄の人は時間にルーズ

信ぴょう性:☆☆☆

これは沖縄出身の知人が認めていました。

時間に遅れるのは普通という人が多く、そんなに悪いことだと思っていないそうです。基本的に皆のんびりしていて、あくせく動いている人のほうが珍しいというから驚きですね。ちなみに、沖縄は離職率で全国1位なのだとか。

世界的に見ても、熱い地域の人はのんびりしている傾向があるそうです。

おわりに

今回検証してみて、納得できるものもあれば、ただの言いがかりのようなものもあっておもしろいですね。

周りの人の出身県について、仲間うちで検証してみてはいかがでしょうか?

(image by となりの芝生)

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本記事は、2016年11月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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