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歯科医が教える!認知症の予防と歯の関係

2016年05月12日更新

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はじめに

高齢化に伴い避けることができない「認知症」の問題。 いつまでも認知症にかからずに元気に暮らしたいものです。

歯も大事!認知症の予防

ある大学で、現在の口内の状態とその中で数年後認知症による要介護認定を受けた人の関係を調べたところ、 歯が残っている人ほど認知症になりにくいという結果が出ました。

歯がほとんどなく、入れ歯もあまり使っていない人は20本以上歯がある人に比べて2倍もの割合で要介護認定を受けていたのです。

ここで大事なのは、実は自分の歯が残っていないとダメということではありません(もちろん、それが一番いいのですが)。歯を失ってしまっても入れ歯をきちんと使っている人は、入れ歯を使ってない人よりもその後に認知症にかかる割合が低いということも分かりました。

自分の歯がきちんと残っていて、なんでも美味しく噛んで食べられるというのは認知症予防に非常に効果がありますが、仮に歯を失ってしまったとしても、きちんと入れ歯を入れて 食べられる物をしっかり噛んで食べることも認知症の予防には効果的なのです。

さいごに

認知症の予防にはしっかりと噛むことが欠かせません。しっかり噛むことで脳が刺激され、認知症の予防につながります。歯が残っていることで脳に神経の伝達が行われます。

80歳、90歳になっても元気な方は、やはり多くの歯を残していてきちんとしっかり物が噛めている方が多いのです。いくつになっても生活の質を落とさずに快適に暮らせるよう、自身の歯を大切にしましょう。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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