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日本のデコトラが「リ、リアルトランスフォーマーじゃん!」って海外で話題なの、知ってた?

2013年12月27日作成

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目次

はじめに

いま、海外で日本の「デコトラ」が注目を集めていることを知っていますか?

規制が強くなってきたため日本では数が少なくなってきていますが、海外ではこの日本独特の「デコレーショントラック」が日本のサブカルチャーのひとつとして捉えられているのです。

その注目には映画『トランスフォーマー』シリーズの主人公のひとり、「オプティマス・プライム」の影がありました。

デコトラの歴史

(image by wikipedia.org)

デコトラの原型はオート三輪の車体が錆びることがままあり寿命が短かったことから、傷んだ荷箱の補修に表面を小円状のヘアライン加工したステンレス鋼板をリベット留めしたのが始まりとされています。

1970年代に入るとその豪華さを競うブームが全国的に広がっていき、その派手な電飾を点灯して東名高速道路を走行していたデコトラを目撃した愛川欽也が、東映に映画の企画を持ち込んで『トラック野郎・御意見無用』が制作されました。

この映画によって「デコトラ」は広く知られることになりますが、やがてブームは沈静化します。

1990年代後半以降はガンダム系アート、ラッセル戻しと呼ばれるバンパーなどに代表されるデザインはモダンアートと総称されています。また、レトロアートの再流行も見られているもよう。

しかし現在は警察の規制を恐れデコトラの出入りを禁止する企業が多いため、その数はどんどん減少しているようです。持ち主のほとんどが個人事業主かデコトラの出入りを認めている小規模運輸会社のものだそう。

「オプティマス・プライム」

こちらが日本でも大人気の『トランスフォーマー』シリーズの主人公のひとり、オプティマス・プライムさん。

彼が上の画像の二足歩行ロボット状態に変身する前が、こちらのファイヤーフレームのトラックなのです。

うーん、デコトラ

日本のデコトラに対する海外の反応

そして、デコトラの歴史と今を追ったこちらの動画に付いたコメントを紹介していきます。

動画の概要と致しましては、リポーターの彼らがデコトラの歴史をなぞったあとデコトラ発祥の地・群馬へ赴き、実際のデコトラに触れ、自分たちの車をデコトラにする…といった内容です。

なんつートラックだ!!(アメリカ)

僕はこれが現実世界の『トランスフォーマー』に感じる(アメリカ)

ずいぶんロックなミニ・クーパーだね(ドイツ)

インドネシアも同じようにトラックをデコレーションする文化があるよ!でも外側だけさ、内側までは流石に…(笑)(インドネシア)

ワオ…このトラックはいつか世界を守るだろうよ、今は何もしてなくてもね!(クロアチア)

彼らはただミニ・クーパーを壊したようにしか思えないな(アメリカ)

ピカピカ光ってるトラックがラスベガスのカジノに見える(アメリカ)

オプティマスが「私のパーツを返してくれ!」って彼のことを呼んでるよ(スロベニア)

かっこいいビデオだね!残しておいてー!(ルーマニア)

オプティマス、出動!!(アメリカ)

ご覧のとおり、オプティマス・プライムを連想する方が多いようでした。

こうしたトラックが映画で出ているため外国でもトラックをデコレーションすることは普通だと思っていたのですが、どうやらそうでもないようです。

おわりに

デコトラが「サブカルチャー」という括りに入るとは予想外でしたね。

タイやインドネシアにも似たようなデコトラ文化があるようですが、基本的には物珍しいようです。

原宿ファッション・アニメや漫画に続き、デコトラも日本文化のひとつとして外国人観光客の方がこぞって見に来る時代になるのでしょうか。

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年12月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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