生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3. 冬デートの定番「イルミネーション」の起源とは?

冬デートの定番「イルミネーション」の起源とは?

2013年12月18日作成

 views

もはや冬デートの定番となったイルミネーション。しかし、光を飾り付けるなんて一体どこの誰が考えたのでしょうか。そこで今回は、思わず誰かに話したくなるイルミネーションの起源と、日本での始まりについてまとめてみました。

目次

イルミネーションの始まりはルターだった?

イルミネーションを初めて提案したのは、「宗教改革」で有名な神学者、マルティン・ルターでした。16世紀ごろ、彼は森の中で夜空を見上げた際に、上空できらめく星たちをどうにか再現できないかと考え、木の枝にたくさんのロウソクを飾ったことが始まりとされています。

ロウソクを飾った木の周りを、精霊に祈りをささげながら歌い踊るという習慣が起源となったという説もあります。

日本でのイルミネーションの始まり

1903年、大阪で開催された内国勧業博覧会において、夜間にたくさんの照明を使用し、会場を照らしたことが始まりとされています。1900年に行なわれた神戸沖の観艦式がはじまりとする説もあります。

1904年には、銀座の明治屋で12月15日から毎夜イルミネーションをともしたことが人々の話題となり、年々豪華になっていったそうです。

イルミネーションはなぜ冬が多い?

時折、夏でもイルミネーションを見かけますが、ぼんやりとしていて冬のほうが綺麗だと思ったことはありませんか。実は、これには湿度が関係しています。夏は湿度が高く、空気中の細かいチリが水分を乱反射させるため光が遠くに届きません。

一方、冬になると湿度が低く、乱反射が少なくなります、これにより、光が遠くまでキレイに見えるということですね。

冬の方が星空がキレイだと思った事はありませんか、それも同じ理屈な訳です。

おわりに

木にロウソクを飾り付けることから始まったイルミネーション。当時はロウソクの火が木に燃え移り、火災が起こることもあったようです。その後、エジソンが電球を開発して安全性が格段に高まり、世界各国へと広がりました。

つまり、火災と隣り合わせでも伝統行事を続けていた人々と、偉人の努力のおかげで私たちはイルミネーションを楽しめるワケですね。彼らに感謝をしつつ、光る電球たちを眺めたら、いつもより輝いてみえるかも?

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

  • 20141119144659 546c2ed346166

本記事は、2013年12月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る