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RPGの後半辺りに出てきそう!黄金や白銀、灰青に染まった動物界の美しき“亜種”まとめ

2013年12月13日作成

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少し色や見た目が違うだけなのに、何故か心踊らされる「亜種」。スライムベスと遭遇した時、赤いギャラドスと戦った時、蒼いリオレウスが現れた時などなど、誰しも亜種と出会って興奮した経験はあるのではないでしょうか?実は、そんな素敵な亜種は現実世界にも存在したのです。今回は、中でも多様な体色が存在するトラを中心に、めくるめく亜種の世界をまとめてみました。

ここでは「一般的なその種のイメージとは趣の違うちょっと不思議な動物」くらいの意味で「亜種」という言葉を使用しています。

目次

一般的なトラ

基本は「黄色」と「黒色」

トラと言えば、北はシベリア南はスマトラ島までアジア全土に広く生息するネコ科の猛獣です。そして、その体色といえば、危険色である「黄色」と「黒色」。動物園でもお馴染みの存在なので、最早その色合いに疑いの余地はないかと思います。

美しく力強いトラの亜種

ストロベリータイガー(黄+白)

ストロベリータイガーは、本来あるはずの黒い縦縞の色が、劣性遺伝子の影響で抜け落ちて白くなってしまったトラです。陰が消えてまるで黄金に輝くような毛並から「ゴールデンタイガー」とも呼ばれています。しかし、非常に珍しい種であるため、全世界でわずか30頭しか存在していないそうです。

ホワイトタイガー(白+黒)

ホワイトタイガーは、劣性遺伝によってベンガルトラが白化した白地に黒縞のトラです。その珍しさと美しさから、インドでは神聖な存在、中国や日本では白虎として崇められたそうです。

スノーホワイトタイガー(白+アイボリー)

スノーホワイトタイガーは、ホワイトタイガーの白化が更に進んで、ほとんど縞が薄れてしまったトラです。尻尾にだけは縞模様が強く残ることがあるそうです。なんと、ホワイトタイガーよりも10倍珍しいのだとか。

アルビノタイガー(白)

アルビノタイガーは、遺伝的にメラニンが欠乏してしまっている真っ白なトラです。白化したホワイトタイガーやスノーホワイトタイガーとは全く別のメカニズムで白くなっているそうです。

ブラックタイガー(黒+白)

ブラックタイガーは、色素の異常で通常よりも黒い縞模様が太くなってしまったトラです。写真はホワイトタイガーが黒化したものなので黒+白という珍しい色合いになっています。勿論、エビではありません。

マルタタイガー(灰青+黒)

マルタタイガーは、灰青色の毛皮と濃いグレーの縞模様を持った世にも珍しい青い虎です。しかし、1910年ごろにアメリカ人宣教師が中国で一度見て以来、その存在は未だに確認されていない幻の存在です。アモイトラの変種とされています。

写真はイメージ(画像補正されたもの)です。

まだまだいる動物界の亜種

純白の「アルビノ」

アルビノは、先ほどの「アルビノタイガー」の項目でも紹介しましたが、遺伝的にメラニンが欠乏して真っ白になった動物を指します。そのため、トラ以外にも「アルビノペンギン」や「アルビノライオン」「アルビノゴリラ」なんてものも存在するのです。

実は、人間にもアルビノの方はいます。

漆黒の「メラニズム」

メラニズムは、アルビノの逆で、メラニン色素が過剰なために本来あるはずの色や模様が消えて黒一色になる現象です。こちらも「メラニズムレオパード」や「メラニズムリス」「メラニズムシカ」など様々な種で存在します。

おわりに

普段目にしている色と違うだけで、こんなにも新鮮な驚きがあるんですね。

本記事は、2013年12月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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