生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon life生活・ライフスタイル

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7. 大掃除前に知っておきたい掃除用洗剤の種類と効果の違い

大掃除前に知っておきたい掃除用洗剤の種類と効果の違い

2013年12月13日作成

 views

お気に入り

年末大掃除のシーズンに入りました。皆さんはたくさん種類のある洗剤の中でどの汚れには何の洗剤が効果的なのか知っていますか?洗剤の効果や違いを知っているだけで無駄な洗剤の購入を控え、効率よく掃除ができそうですよね。

そこで本記事では、たくさんある掃除用洗剤の種類とどんな汚れに効果があるのかをご紹介したいと思います。

目次

洗剤の種類

漂白剤

カビや水あかなどの汚れを高濃度のphで分解することができる洗剤です。

洗浄剤

普段使用する機会が多い洗剤です。液体・粉末タイプのものがあり、浴室やトイレ、キッチン周りの汚れを落とす際に使用します。

研磨剤

研磨剤の他にクレンザーとも呼ばれ、汚れをこすり落す掃除に向いています。粉末タイプとクリームタイプの2種類のタイプがあります。

クリームタイプの方が粒子が細かく傷をつけにくいので、一般家庭の掃除ではクリームタイプがオススメです。

pH(ペーハー)の違い

酸性洗剤

酸性の強い洗剤で「混ぜるな危険」に該当するものもあるので使用する際の注意が必要です。水まわりのこびりついた石鹸カスやトイレの尿石汚れなどの除去に適しています。効果に即効性がないので、トイレ掃除をする際はトイレットペーパーに酸性洗剤を湿らせて時間をおいた後にブラッシングしてあげると汚れが取れやすいです。

「洗浄剤」で効き目がある汚れ

  • トイレの尿石
  • 風呂場の水垢・石鹸カス
  • 鉄サビの除去 など
アルカリ性洗剤と混合すると有毒な塩素ガスが発生するので取り扱いには十分気をつけましょう。

中性洗剤

食器用洗剤などに多く使用されている中性洗剤。マイルドな洗浄力で肌に優しいと言われています。水拭きでは取れないフローリングの汚れや軽い油汚れなどを除去することに向いています。食器洗い、風呂掃除やトイレ掃除など普段用として安心して使用できる洗剤です。

「洗浄剤」で効き目がある汚れ

  • 食器汚れ
  • 水拭きで取れない汚れ
  • 台所の軽い油汚れ
  • フローリングの軽い汚れ など
頑固な汚れには向いていませんが、金属や塗装された製品の変色などの心配がない洗剤です。

アルカリ性洗剤

中性洗剤で落としきれない手垢などの酸性の油汚れに対して効果があります。こびりついた頑固な油汚れを分解して落とす力があるため、台所や換気扇など頑固な油汚れが蓄積した場所に最適です。洗剤成分によって製品を傷めてしまう可能性があるので、すすぎ残しのないよう念入りに洗い流す必要があります。また、肌の弱い方はゴム手袋を着用しましょう。

手垢やタバコのヤニ汚れなどの掃除には弱アルカリ性タイプが効果を発揮します。

「洗浄剤」で効き目がある汚れ

  • 頑固な油汚れ
  • 換気扇
  • レンジフード など

「漂白剤」で効き目がある汚れ

  • お風呂のカビ取り
  • 台所の漂白 など
塩素系漂白剤が多く、他の酸性洗剤が混合すると有毒な塩素ガスが発生するので取り扱い要注意です!

どんな汚れに何の洗剤が効く?

その1:軽い汚れ

ホコリや水拭きで取れそうな汚れは、水拭きで除去しましょう。無理に洗剤を使用するとホコリが洗剤を吸収して拭き取りにくいベトベトな汚れを作る原因になります。

その2:水拭きで取れない汚れ

水拭きで取れなかった染み付いていない軽い汚れは、中性洗剤を使用しましょう。水で薄めて使用することで、洗剤の拭き残しがなくベタベタしません。

その3:ねっとりした汚れ

台所のしつこい油汚れなど、中性洗剤では除去できそうにない汚れは、酸性やアルカリ性の洗剤を使用しましょう。こすったら取れそうな汚れの場合は、クレンザー等の研磨剤を使用することをオススメします。

その4:時間が経過した汚れ

カビなどの深い汚れはアルカリ性の漂白剤、風呂場やトイレなどの水垢・尿石の蓄積した汚れは酸性洗剤が効果的です。非常に強力な洗剤なので、使用方法を必ず確認して使用する必要があります。

おわりに

計画的に掃除をしようと少しずつ掃除を始めている人もいるのではないでしょうか。本記事がそんなみなさんの大掃除のお役に立てれば幸いです。

(image by 写真AC)

この記事で使われている画像一覧

  • 20141210150322 5487e22a6295f

本記事は、2013年12月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る