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就活での志望動機が思いつかないときの回答方法(例文つき)

2016年05月11日更新

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就活の面接では、志望動機は面接で必ず聞かれる質問です。しかしこの質問に答えようにも「思いつかない」ことが多々あります。

仕方ありません。多くの場合、本当の理由は(採用試験でいうと)「求人が出ていたから」です。採用側だって、そのために高いお金をかけて求人を打っているのだから、それは当たり前のことです。

また、いくつもある求人から選んだ理由も「ほかより良さそうだったから」「なんとなくピンときて」といった面接では答えられなさそうなものがほとんどだと思います。

「リクナビで見てです」「みんなの就職活動日記で評判が良かったから」「家から近いから」と堂々と答えられてしまうあなたにはこの記事は不要でしょう。もっとしっかりとした志望動機をひねり出したい面接官の受けがいい志望動機を言えるようになりたい、という方はご覧ください。

ほかにも「志望動機」で役立つこちらのハウツーもチェック!
志望動機の書き方まとめ

主語を「御社」から「私」にする

志望する理由だからといって、「御社の○○なところ」と言おうとするととても大変なことになります。受ける先のことを研究することはできますが、問題はどう研究したとしても、おそらくあなたより面接官の方がその会社の方は詳しいということです。

「御社は将来性があるので」と答えた相手の面接官は、前夜に飲み屋で「こんなこと続けてたらうちの会社もうダメだよ」のように同僚と愚痴っていたかもしれません。

あやふやにしかわからない相手のことについて考えるより、もっと自分がよく知っているものについて考えてみましょう。

【御社を】志望する理由でなく、【私が】志望する理由を述べる

自分自身のことなら、相手よりもよく知っているはずです。

  • 「生徒会で会計をやって以来、財布をコントロールすることにはアイデンティティを感じていました。今回経理を募集しておられたので是非にと思いました」
  • 「地道にこつこつやることが生来苦手なのですが、難しいことに打ち込むときの集中力や突破力的なものには自信があります。これから新しい問題がどんどん出てくる成長産業こそ自分向けだと思いました」
  • 「本がとても好きでよく読むのですが、お客さんでいるだけでなく作る側になりたくなってきたところ、御社の求人がありました」

それらしい理由になった上に、自分のことまでアピールできてしまいましたね。

【私】を主語にすることのメリット

こういった自分を主人公にしたトークには、単に思いつきやすいという以上のメリットがあります。

  • 突っ込まれにくさ。「御社は○○」式だと、「そんなに○○だと思いますか?」「○○なところは他にも沢山ありますが?」という反論に答えを用意する必要があります。
  • 対話のイニシアチブが奪えること。話題を自分の世界に引きずり込めば、相手は聞き役にならざるを得ません。「何を聞かれるだろう」という不安から、「どんなこと聞かせてやろうか」という攻めの立場に立てます。

自分をよく研究して、自分らしい志望理由をひねり出してください。

おわりに

面接で志望動機を聞かれるのは、「動機があって志望しているはず」という前提があるわけですが、実際の就活はそんな単純なものではないですよね。「内定ゼロ」というもっとも恐るべき状況を回避するためにとりあえずエントリーして、それから志望動機を考えるのが現状です。

そんなときにこの考え方を覚えておけば、きっと役に立つはずです。志望動機も自己PRの一環だと思えば強気にいけますよ。

また、入学試験にもと冒頭で書きましたが、この考え方は就職活動の志望動機・志望理由以外の場面でも「選んだ理由」を答えるときに使えます。

例えば恋人から「どうして私が(僕が)良かったの?」と聞かれたときとか……。他にも応用を考えてみてください。

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(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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