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家事も家計も仲良く分担!共働き夫婦の家計管理のコツ

2013年11月18日作成

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目次

はじめに

夫婦で家計はどのように管理していますか?お金のやりくりは人によって得意・不得意がありますが、共働きの場合、2人で協力して分担管理することも良い方法です。

こちらでは、忙しい共働き夫婦がスムーズに家計管理をするための方法をご紹介します。

著者の家計管理方法

家計担当

著者家庭は夫婦2人家族、子供なし。お互いにフルタイムで仕事をしています。家計は、住宅ローン関係は夫、日用品や水道光熱費・貯蓄は妻、と分担しています。

家計の収支のおおよその割合

現状は夫5:妻5で、まったくの同額を折半。今後は、出産など妻側が家計を負担することが難しくなったタイミングで、割合を変動させる予定です。

家計管理のツール

著者の家庭で、家計管理に使用しているツールは下記の2点です。

  • 日用品・・・家計簿(手書き)
  • 貯蓄・・・ネットバンキングの貯蓄管理サービス

家計管理をしやすくするコツ

1:負担割合を決める

半分ずつ負担するのか、どちらかに多めに負担してもらうのかを決めましょう。

著者の場合は、共働き夫婦2人、子供なし。家計はそれぞれ半分ずつ出し合っています。収入は夫の方が多いですが、出産後はしばらく夫の収入に頼ることになるので、今のうちから夫には個人貯蓄を増やしておいてもらうという目的も。

2:お小遣い制にするかを決める

いつもお金が足りない、おごってやりたいけれど今月厳しいんだよ・・・と嘆く職場の上司や先輩のアドバイスもあってか、「お小遣い制だけは勘弁してくれ!」という男性も多いです。一定額だけ家計に収めて、あとは自由にさせてほしい…そんな気持ちもちょっとわかります。著者の家庭でも、お小遣い制は避け、お互いの手取り金額を確認し、それぞれに無理のない金額を決めて家計として出し合っています。

毎月のお小遣いは、金額の問題ではなく、重要なのは自分のお金を誰かに管理されていないというその「自由度」。お小遣い制でないからと言って、家計に入れられる額が少なくなるというわけではありません。家計にどれだけのお金が必要なのかをしっかり話し合い、個人の自由にしたい最低限の金額を考慮した上で、お互いの負担金額を決めましょう。

仕事をしていれば交際費がかかるのはお互いさま。優しく見守ってあげましょう。

3:分かりやすく分担する

著者の家計では、役割分担は非常に単純です。

  • 夫:住宅ローン、固定資産税(50%)
  • 妻:生活費全般、貯蓄(50%)

住宅ローンの毎月負担額プラスアルファの金額を夫が負担。その金額をベースに、生活費と貯蓄額を決めました。例えば、住宅ローンプラスアルファで10万円で、生活費(水道光熱費含む)に毎月6万円かかるとしたら、貯蓄は4万円。すこし貯蓄が少ないな・・・と思ったら、ボーナス月にお互いの個人貯金から「どのくらい家計貯蓄に回せるか」を相談しあい、まとめて貯蓄します。

負担金額は同額。細かい収支管理や節約まで手の回らない夫には、毎月変わらない出費の住宅ローンをおまかせ。その分妻が毎月せっせと節約し、貯蓄額の割合を増やす。ここまで簡潔にしてしまえば、管理も非常に楽です。

忙しい夫に、家計に少しでも意識を持ってもらうには、良いやり方です。

4:口座は出来るだけ少なく

共働きだとお互い忙しいので、「今、家計全体でいくらくらいお金があるのか?」は、ぱっと確認できたほうが良いですよね。最小限に口座数を抑えるなら、下記のまとめ方が良いでしょう。

  • 夫の個人口座
  • 妻の個人口座
  • 家計貯蓄口座:ネットバンキングがオススメ。
  • 生活費口座:自宅から一番近くにある銀行(ATM、支店)がオススメ。
  • 住宅ローン口座:不動産会社と相談し、最も有利な金利を選びましょう。

「住宅ローン繰り上げ返済用」「出産・育児用準備金」「もしもの時の備え」など、家計貯蓄の目的は様々ですが、それぞれに口座を作っていては大変。家計貯蓄には、ホームページ上で残高を目的別に振り分けて管理できる、ネットバンキングでの一括管理がオススメです。

MONEYKit - ソニー銀行(ネット銀行)

ソニー銀行は、個人のために金融商品やサービスを提供するインターネット銀行です。営業時間は原則365日24時間、取り扱い商品は円預金・外貨預金・投資信託・住宅ローン・カードローンなど。現金の入出金は提携ATMからご利用できます。よりよくお金と付き合っていただく資産運用のための「道具」として、ご活用ください。

moneykit.net

著者が利用しているのは、ソニー銀行の「MONEYkit」。1つの口座の中で、5パターンの貯金項目と、それぞれの目標金額を設定できます。あとは預入金額全体から「○万円は、パターン1”住宅ローン口座”」「●万円は、パターン2”もしもの備え口座”」と振り分けます。

今後、子供が生まれた際に、1人目の子供用貯金、2人目の子供用貯金、などが必要になった場合には、新しく口座を作らなくても、MONEYkit内に項目を作ればOK。子だくさんのご家庭にもぴったりですよ!

5:家計簿をつける

著者の場合は、毎月変動し節約する余地のある生活費のみ、家計簿をつけています。住宅ローンや貯蓄は、通帳を見ればわかるので、毎月こまめにチェックをしてはいません。あまり頻繁に「ローン口座の通帳見せて!」と夫に言うと、信頼されていない…?と感じさせてしまうので、控えています。

食費や日用品など詳細まで項目を分けたりはしません。「生活必需品(食費・日用品)」「外食費」「娯楽費」「その他(贈答品・祝儀等)」と、水道光熱費のみ。細かくつけないと節約のしどころが分からず、効果がないのでは?と思われる方もいることでしょう。でも、毎月かかる平均金額が分かってくるだけで、重要な意味があるのです。

例えば著者は、生活費用としてクレジットカードを使用しています。普段は水道光熱費や高額商品(家具など)のみに使用し、食費や日用雑貨は基本的にはいつも現金払いですが、契約者(著者)の誕生日月にはポイントが5倍になるため、その月のみ生活必需品もカード払いで購入しています。

が、家計簿を見ると、明らかにカード払いをした月のみ生活費が1万円近く膨れ上がっているのです。毎月、4万5千円程度まで抑えている生活費が、なんと5万5千円に…。現金のように減っていく様子が目に見えていないと、全く無意識のうちに、お財布のひもがゆるんでしまうようです。これは家計簿をつけていなければ気付けなかったことでした。

家計管理への影響

著者宅の場合は、家計を分かりやすく、また平等に分担したことが非常に効果的であったように感じます。

お互いが、それぞれの口座から自分の分担している口座へ、全く同じ額をそれぞれに振り込む。家計をどちらかに任せきりにすることなく、等しく責任を負う。特に結婚したばかりの夫婦には、お互いに家計に対する責任感を持てるようになるので、ぜひ試してみていただきたいと思います。

おわりに

家計の管理は、家庭によってさまざま。夫が管理するべき、妻が管理するべき、など、決まったルールはありません。でも著者としては、2人で分担して管理することをオススメします。夫婦ふたりで築き上げていく家庭の資産、どちらかばかりに負担をかけることなく、一緒に力を合わせて作っていけたら良いですね!

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年11月18日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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