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冷静な判断と指標の確認がキモ!株式の短期投資の心構え

2013年11月13日更新

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はじめに

著者は35年以上株式の投資をしてきましたが、ここ近年は短期投資をすることが多くなってきました。その主な理由はジャスダック、マザーズの新興市場への投資が増えてきたことです。

新興市場の銘柄は上場して間もない新企業が多く、規模も小さいので、株価の変動幅が大きくなります。従って、短期投資に適している言えます。ただし、売買のタイミングを間違えると、短期間で大損してしまいます。

数日間の短期投資で利ざやを稼ぐにはそれなりの準備と覚悟が必要です。その心構えについて述べてみます。

心がけているポイント

株式の短期投資を行う際には、まず短期間での値幅変動の大きな銘柄を探し出し、その銘柄の動きや癖をチャートで徹底的に研究することが大事です。

中長期でも同じことが言えますが、短期投資の場合は特に直前の動きの見極めが最重要課題になります。ここでは、ネットを使っての株式の短期投資の心構えについて述べてみます。

株式の短期投資の心構え

その1:銘柄選定

日経新聞、その他諸新聞、諸雑誌、テレビなどで、短期間での値動きの大きい銘柄を探し出します。ピックアップした銘柄の月足、週足、日足のテクニカルチャート分析を時間をかけて徹底的行います。特にMACDとRSIの動きは要注意です。「欲目」を持たず、冷静に判断します。

その2:買う当日の心構え

市場開始の前に銘柄コード、買う数量をよく確認しておきます。

市場開始直前になったら、市場の買い数量、売り数量の動きを確かめ、買い数量が売り数量を圧倒的に上回っているか確認します。

いざ買い注文をするときは、成り行きでも指値でも良いですが、分足を見ながら、買値・数量を決めて入れます。

間違えないように落ち着いて、しかも素早く入れませんと、希望の買値で買えなくなりますので、注意が必要です。

その3:売る時

予め買値の2割程度上がったら売ることを目標にしておきますが、その割合程度は、分足をよく確認しながら、決めるとよいと思います。売り注文を出すときは買い注文の時と同じように売値、数量を間違えないように十分気をつけなければなりません。

その4:リスク

株式にはどうしてもリスクは付き物です。リスクが発生したときは、損切りもありますが、このまま売らずに、次のチャンスを待つのも一つの方法かもしれません。

この心がけや注意をやり始めたきっかけ

ご紹介した心構えは、自分自身の失敗例に基づいて意識するようになりました。

過去の大きな失敗例としては、名の通ったある銘柄を買いたくなり、欲しいという「欲目」、「焦り」が先立ち、MACD、RSI、サイコロジカルなどの指標判断を甘くしてしまったことです。その結果、買値より更に下がってしまい、長期間塩漬けすることになってしまいました。

このような苦い体験から、常に精度の高い指標判断の必要性・重要性を心掛けています。

今までの短期投資を振り返って思うこと

短期投資のメリットは何と言っても短期間で利益を出せることですが、その反面、短期間での損失のリスクもあります。また、株価を常に注視する必要があり、その間、生活が一時的に拘束・制限せざるを得なってしまいます。

従って著者は、短期投資はある程度、時間が取れそうな時期に行うようにしています。すると、各指標の十分な調査と冷静な判断が可能になりました。その結果、この数ヶ月のトータルとして、1,5~2割程度の利益を得ることが出来ています。

おわりに

短期投資で利益を出せるならばこれほど美味しい話はありませんが、反面、短期間で大損をしてしまうこともないとは言えません。

短期投資の場合は、銘柄選定とそれに係わるあらゆる方面からの株式分析が重要です。買ってから売るまでの間、目を凝らして値動きを注視しましょう。

(image by 足成)

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本記事は、2013年11月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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