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恐竜界の最速・最大・最小は?ギネス認定級の「最も◯◯」な恐竜8選

2013年11月12日作成

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恐竜といえば、大地を揺るがすほどの巨大な姿を想像しますよね?しかし、中には人間よりも小さな恐竜もいたりします。

今回は、そんな変化に富んだ恐竜たちの中でも、最速のもの、最大のもの、最小のものなど、「最も◯◯」な恐竜たちをご紹介します。

「最も◯◯」な8種類の恐竜たち

最高:サウロポセイドン

一昔前は首が上に伸びて圧倒的な高さを誇っていたブラキオサウルスなどの竜脚類ですが、現在ではほぼ水平の姿勢をとっていたと考えられています。そんな中で、最も身長の高かった恐竜は、白亜紀前期の北米大陸に暮らしていた高さ18mの「サウロポセイドン」です。

他の竜脚類に比べて前脚が長く、首を高く上げられる構造をしていたため、5階建てのマンションに相当する高さまで頭を持ち上げられたそうです。

最長:アルゼンチノサウルス

恐竜界で「最も長い」のは、白亜紀前期の南米大陸に暮らしていた「アルゼンチノサウルス」です。全長はなんと35~40mあり、この恐竜を「存在可能な最大級の恐竜であろう」と考える学者もいるそうですよ。

一般的なタクシーが8台分縦に連なった長さとほとんど同じという、驚愕のサイズです。

ちなみに、アルゼンチノサウルスは体重約100トン(インドゾウ約20頭分)と「最も重い」恐竜でもあります。

最小:ミクロラプトル

先ほどのビッグな恐竜と打って変わって、最も小さいとされているのは、白亜紀前期に東アジアで暮らしていた全長40~77cm程度の「ミクロラプトル」です。

おおよそ、一般的なカラスと同じ程度のサイズ感だそうです。

最速:ドロミケイオミムス

所変わって、恐竜界で最も足が速かったとされているのは、白亜紀後期の北米大陸に暮らしていた「ドロミケイオミムス」というエミューに似た体の恐竜です。体の割合に対する脛骨の長さが非常に長く、そのため時速60km以上のスピードを出せていたのではないかと考えられています。

最も賢い:トロオドン

現在はイルカやチンパンジーなんかが賢い動物の代名詞として挙げられますが、恐竜時代に最も賢かった(のではないか)と言われているのは白亜紀後期の北米大陸に生息していた「トロオドン」という肉食恐竜です。「頭が良い」とされている所以は、体に対する脳の容量の割合が恐竜界で最も大きいためです。大体エミューと同程度の脳容量らしいですよ。

ちなみに、もしも恐竜が進化を続けていたら誕生したかもしれないと想像されている「恐竜人間」は、このトロオドンを始祖において想定されています。

最も馬鹿:ステゴサウルス

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川崎悟司イラスト集・ステゴサウルス

ステゴサウルスは剣竜類では最大の植物食恐竜です。イラストと解説文で紹介。

www.geocities.co.jp

逆に、恐竜界で最も馬鹿だったのではないかと考えられているのは、ジュラ紀後期から白亜紀前期にかけて北米大陸や中国で生息していた「ステゴサウルス」です。なんとこのステゴサウルス、体は全長7mほどの大きな体をしているのに、大脳はクルミ程度の大きさしかなかったそうです。

ただし、現代医療の世界では、「脳の大きさ=知能指標」とは考えられていないそうです。なので、ステゴサウルスも考えられているほど馬鹿ではないかもしれません。

最古:ニャササウルス・パリントニ?

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タンザニアで最古の恐竜を発見か

タンザニアで1930年代に発見された化石を再調査したところ、世界最古の恐竜の可能性が浮上した。これまでの記録を1000万~1500万年ほど更新、恐竜の登場は約2億4000万年前までさかのぼることになる。

natgeo.nikkeibp.co.jp

「ニャササウルス・パリントニ」は、タンザニアで見つかった化石の中から昨年(2012年)の12月に発見され、「世界最古の恐竜なのではないか」と考えられている恐竜です。なんと、生息していたのは2億4000万年前で、正式に認められればこれまでの最古記録を1000万~1500万年ほど更新するのだとか。ただし、現在のところ恐竜なのか恐竜に近い種なのか、断定するだけの情報はまだ集まっていないようです。

おわりに

ちなみに、一番最初に発見された恐竜(化石)は、かの有名な「イグアノドン」です。最も古く、つまり恐竜に関する知識が全くなかった時代に見つかったので、当時は「鼻先にツノの生えた全長70mのイグアナに似た生物」というトンデモな姿で想像されていたそうです。

実際は体長7~9m、イグアナとのつながりはなく、鼻先のツノだと考えられていたものは親指の爪でした。

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年11月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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