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役所での手続法~高額医療の申請~

高額療養費についてご存知ですか?

1ヶ月間(同月内)に同一の医療機関でかかった費用を世帯単位で合算し、自己負担限度額を超えた分について支給されるというもの。

これがあるおかげで病気やけがなどで長期にわたる入院を強いられる場合にはかなりの助けになります。申請の仕方も簡単ですからもしもの時にお役立てください。

必要なもの

  • 健康保険加入者であることそれを示す保険証
  • 入院、通院先の領収書
  • 振込先の銀行口座、印鑑

病院で相談してみよう

大きな病院であれば経理専門のスタッフがいます。自分であれ家族であれ入院にかかる費用について不安があることを伝えれば詳しく療養費の申請について説明してくれます。

国民健康保険、社会健康保険

国民健康保険加入者であれば、市あるいは区役所、社会保険加入者であれば社会保険事務所での申請になります。

食費、差額ベット代は出ない

医療費にのみ支給されるので食費やパジャマなど個人が使うものに関しては差し引かれて計算されます。

差額ベッド代とは、大部屋が基本になります。一人部屋を指定すると一人部屋から大部屋の使用量を差し引いた金額については自己負担となります。

もし自分で決められるのなら月初めからの入院がおススメ

この申請での計算は1日から月末までとなっています。

ですから月半ばから来月半ばまで入院すると、15日~31日、1日~14日までと分割されて計算されてしまうわけです。ですからできるのであれば月をまたがないように日にちを決めるのが有効なのです。

1年の内に4か月以上

1年のうち、高額医療費に該当する月が4ヶ月以上ある場合、4ヶ月目以降の自己負担限度額は軽減されます。

おわりに

3年前に母が乳がんで亡くなりました。

あっちこっちの病院にかかっていたため転移なのか再発なのかを巡って多々問題があり、結局最後はホスピスへの入院となりました。

がんはとても怖い病気です。それだけに家族の不安も大きく、病気に対しての不安もありますが、経済的な不安もとても大きくありました。

高額医療の申請についてもっと詳しく知っていれば経済的にも少し楽になったかと思うと残念です。

この記事が参考になれば幸いです。

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