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重要事項説明書は事前に貰おう!中古一戸建て購入時に交わす契約書類について

2016年05月12日更新

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はじめに

中古一戸建てを購入する時、書類を色々と取り交わします。その契約書類について、ご紹介していきます。

契約時およびその前後に取り交わした書類の種類

重要事項説明書

重要事項説明書とは、契約前に、宅地建物取引主任者によって説明が行われれるものです。内容は、物件の住所や面積、法令上の制限、土地と道路の関係、インフラ整備、契約条件の確認などです。

契約直前に渡されることが多いようですが、できる事なら事前に仲介業者から貰っておいて、しっかり目を通しておくようにしましょう。1週間ほど前にもらっておくと、読み込むことが出来ると思います。

売買契約書

売買契約書は、「中古一戸建てを売買します」という契約書です。不動産取引に仮契約というものはなく、これが本契約になります。くれぐれもご注意下さい。ここで押印すると、もう後戻りはできなくなります。

内容は、重要事項説明書と重複するものが多いです。物件の住所や面積、売買代金の支払い方法、登記について、税金について、瑕疵担保責任などです。契約日に渡されます。

付帯設備表

付帯設備表とは、購入する物件にある給湯設備などの今の状態を、記したものです。設置して何年ぐらいになるかなどが書かれてありますので、しっかりチェックするようにしましょう。

物件状況等報告書

物件状況等報告書とは、シロアリなどの害、騒音など、買主に説明しておかなければならない事柄を書いたものです。

例えば、自殺があったなど、びっくりするような事が書かれてあったりする事もあるそうです。契約書に捺印する前に、しっかり目を通すようにしましょう。

作成に必要なもの、用意すべき書類

作成に必要なもの

実印だけでした。印紙などは仲介業者が用意をしていて、後で請求されました。

用意すべき書類

印鑑登録証明書と住民票でした。後の書類は、仲介業者が用意しました。

注意すべきこと

捨印は絶対に押さないようにしましょう。何に使われるか分からないので、必要箇所にだけのみ押すように、気をつけましょう。

チェックすべきポイント

重要事項説明書、契約書は、1つ1つの項目をしっかりチェックするようにしましょう。はっきり言って、すべてチェックすべきポイントです。ただ、その中から意外と見逃しがちなものを、ご紹介させて頂きます。

法令上の制限

リフォームを予定している場合、建ぺい率など、後で建て替えが出来るかどうかを、しっかりチェックしておいた方がいいです。

ぎりぎりいっぱいまで建てられていれば、増築は不可能になります。

土地と道路の関係

接する道路の幅が4メートル未満の場合、セットバックが必要になりますので、建て替えが難しくなり、家がとても小さくなってしまいます。

他にも、道路と敷地が2メートル以上接していないと建物は建てられないなど、色々と制限がありますので、しっかりチェックするようにしましょう。

インフラ

これはとても重要です。上下水道が通っていて当たり前と思いがちですが、まだまだそうでない地域もあるのです。

一見すれば上下水道が通って見えた家が、実際は井戸水だったという事もあります。しっかりチェックするようにしましょう。

ふり返ってみて思うこと

重要事項説明書はとても難しく、かなりの量だと聞いていたので、事前に貰うようにしました。

1週間前にもらって読み込んだため、落ち着いて契約にのぞむことができました。事前にもらっておいて、よかったと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

家を買うことは本当に大変です。重要事項説明書などはとてもややこしいですが、面倒がらずに、しっかり読み込まれますことを、お薦めいたします。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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