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なぜトイレットペーパーの三角折りはNG?意外と知らないトイレに関する3つのマナー

2013年10月28日作成

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普段何気なく利用しているトイレですが、「コレってどっちが正解?」と悩むことってありませんか?例えば、トイレットペーパーを三角折りするのはマナーに適っているのかとか、便器のフタは締めたほうがいいのかどうかどか…

そんな悩める方向けに、今回は正しいトイレマナーをまとめてみました。

知っておきたい3つのトイレマナー

その1:トイレットペーパーの三角折りはNG

お店などでトイレを利用した時によく見かける「三角折りされたトイレットペーパー」。立つ鳥跡を濁さず的な精神で、使用後はもう一度三角折りしておくのが正解だと思われがちなのですが、実はそうではありません。

というのも、飲食店なんかで見かける三角折りは、実は従業員間の「清掃済み」の合図だったりするからです。そもそもは、消防士が緊急出動する際に迅速に対応できるように考案された折り方なのですが、それがいつの間にか飲食店業界の「清掃済み」のサインとして広がっていったそうですよ。

そして、「三角折り=NG」のもう一つの理由として、「用を足してまだ洗ってもいない手で触らないでほしい」という衛生的な観点からの意見もあります。

飲食店の営業妨害(?)にもなりますし、衛生的にもよろしくないので、トイレットペーパーの三角折りはやめておきましょうね。

※この三角折りについて「『ファイヤーホールド』という名前がついています」と記載していましたが、「ファイヤーホールド」という名称の信憑性を確認することができなかったため削除しました。(2017年6月15日・nanapi編集部)

その2:「使用後のフタの開閉問題」にはフレキシブルに対応する

「閉める派」と「閉めない派」が拮抗し、いまだに正確な答えが提示されていないトイレの蓋問題。

流すときに、ちゃんと流れたか確認できるようにと言うのもあります。(蓋を開けたら、誰かの流し残りがあって不快だったことってありませんか??):閉めない派

「フタ」ですから、閉めるべきです。流した水がはねたりしているんです。:閉める派

このような意見が出ていて、閉めるべきか閉めないべきか明確な答えは無いように思えますが、実際、トイレの蓋を閉めるかどうかに特にマナーはないそうです。

そのため、「状況によって開けておくか閉めておくか判断する」というのが現実的な答えではないでしょうか。友人宅などでトイレを利用する場合は、「最初から閉まっていた時は閉める、開いていた場合は開けておく」という選択がベターだと思われます。

ただし、最新のトイレの中には蓋が断熱構造になっていて、蓋を閉めることで便座の熱が逃げずに省エネになるそうなので、「あ、これ最新っぽいな」と思ったら蓋を閉めるように心がけましょう。

ちなみに、便器自体が汚れている場合を除いて、蓋を閉めても特に消臭効果はないそうです。

その3:ノックの回数は2回が正解

「もう入って10分以上経つのに、いつまでたっても出てこない…もしかして事故?」「入ってないとは思うけど、一応確認しとくか…」。

こんなシチュエーションで行うノックですが、実は「コン、コン」と2回ノックするのが正解って知ってましたか?ふすま文化の日本では厳格に決まっていないようなのですが、ドア文化の欧米では「2回=トイレ」「3回=親しい相手を訪れる時」「4回=初めて訪れる場所」と定められているそうです。

そこまで厳密なものではないですが、このマナーを覚えておけば海外へ行っても安心です。

「入室中(赤色)」の表示が出ているのに、急かす意味でノックするのはやめましょう。

おわりに

トイレは「安心して用を足せる場所」であり「間に合った喜び享受できる場所」です。そんな心地よい聖域を侵さないためにも、トイレマナーはしっかり守りましょうね。

(image by amanaimages)
(image by PIXTA 1 2 3)

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本記事は、2013年10月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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