生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon businessビジネス・経済

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. エレベーターの乗り方

エレベーターの乗り方

2014年09月11日更新

 views

お気に入り

0 エレベーターの正しい乗り方を知らない人もいる

「エレベーターの乗り方なんて、誰でもわかるでしょ?」と思いがちですが、何だって、誰にも習わなければ、正しく使うことはできません。
たとえば、以下のリンクの人は、エレベーターに乗るときにどのボタンを押したらよいか、Yahoo!知恵袋で質問しています。

そこで、「使い方なんてばっちり」という人も、「実はよく知らないで適当に使っている」という人も、改めてエレベーターの正しい乗り方をおさらいしてみましょう!

1 知っておくべきなのは「目的地は上か下か」と「目的地は何階なのか」

エレベーターを乗るときに、自分が知っておかないといけないのは二つ、

  • その目的地はここから上か下か
  • 自分の目的地は何階か

です。「上か下か」は、自分がエレベーターに乗るまで、エレベーターを呼ぶまでに必要です。「目的地は何階か」は、エレベーターに乗ってから必要になってきます。

時には、「目的地はわかるが、それが上か下かわからない」ということがあります。そのときは、エレベーターの近くにその建物の案内板があるでしょうから、それで現在地を確認し、自分が行くべきなのが上なのか、下なのかを確認しましょう。

2 エレベーターに乗るまで:行きたい方向のボタンを押す

エレベーターの乗り降りをする場所(エレベーターホール、といったりします)には、たいてい2種類のボタンがあります。それぞれ、一方は上、一方は下を示します。

自分が行きたいのが上だったら上向きのボタン、下だったら下向きのボタンを押して、扉が開くのを待ちましょう。
ビルの一番上の階、一番下の階では、ボタンが一つしかついていません。そのときは、そのボタンを押せばOKです。
車いすマークのついているボタンは、自分が体が不自由だったり、ベビーカーを押したりしている場合に使うようにして、それ以外では押さないようにしましょう。

ボタンがきちんと押されているかどうかは、そのボタンが光っているかどうかで確認できます。

高層ビルなどでは、複数のエレベーターがあって、それぞれの止まる階が異なっていたりします。たとえば、右のエレベーターは1階から20階まで、左のエレベーターは1階と、21階から40階までに止まる、というような具合です。ドアが開いたときには、目的地に止まるエレベーターかどうかも確認しましょう。

エレベーターが2台以上ある大きなビルでは、「もうすぐ到着する」というときに、エレベーターの前のランプが光ったり、音が鳴ったりします。さりげなく近づいておきましょう。

ドアが開いても、あわてて乗ってはいけません。もしかしたら、それは自分が行きたい方向と逆方向に向かうエレベーターかもしれません。先ほど書いた、ランプが光るようなビルでは、向かう方向もランプで同時に示していることが多いです。また、先ほど押した行きたい方向のボタンが消えていれば、そのエレベーターに乗ってよい、とする判定方法もあります。

乗るときには、降りる人がすべて降りてから。また、すでにいっぱいの時は、ムリヤリ乗ってはいけません。いったんやり過ごして、扉が完全に閉まってからもう一度ボタンを押し、次にやってくるのを待ちましょう。

エレベーターには重量制限があり、あんまり多くの人が乗ると、音などで乗りすぎを知らせます。このときには、最後に乗った人から順に降りて、音が鳴らなくなるようにします。

3 乗ってから、目的地まで

3.1 目的地のボタンを押す

エレベーターの中には、ボタンが集まった操作盤があります。操作盤には、目的地を示すボタンがたくさんついています。この中から、目的地を示すボタンを押しましょう。
目的地を示すボタンの意味は、だいたい次のようになります。

  • 1・2・3など、数字 ― 階数を表します。「1」は1階、「31」は31階です。
  • B1・B2・B3など、「B+数字」 ― 地下を表します。「B2」は地下2階です。地下1階しかない場合、「B1」ではなく単に「B」と書かれていることもあります。
  • R ― 屋上を意味します。
外国人の泊まる高級ホテルや、海外では、違った表示がされることがあります。
一部のデパートなどでは、こういった操作を代わりに行う専門の方(エレベーターガール、などと呼ばれます)がエレベーターに乗っていることがあります。そのときには、次の3.2の方法で、エレベーターガールの方にボタンを押してもらうようにしましょう。

3.2 混んでいるときは、人に押してもらう

混雑していて、ボタンまで手が届かない、ということがあります。そういうときには、ボタンの近くにいる人に、代わりに押してもらいます。また、エレベーターにエレベーターガールの方が乗っているときも、自分では押さず、代わりに押してもらいます。

ボタンの近くにいる人に聞こえるようにはっきりと、「すみません、○階を押してください」と言います。

3.3 途中の階では、乗り降りする人を助けてあげる

自分が目的地に到着する前に、エレベーターのドアが開くことがあります。その階に降りたい人がいて、ボタンを押していたときや、その階から乗りたい人がいて、外で待っていたときなどです。降りる人がいるときは、その人が降りやすいように道を空けて。時にはいったんエレベーターホールに出るようにしましょう。また、乗る人がいるときには少しずつ詰めて、その人のスペースを空けるようにしましょう。このあたりは、電車に乗るときのルールと同じです。
また、車いす・ベビーカーなどには、できるだけ譲ってあげましょう。

車いすに乗った人、ベビーカーを押した人が乗ろうとしているけど、乗るスペースがない、というときには、よほど急いでいるとき以外にはその階で降りて、その人の乗るスペースを作ってあげましょう。あなたは階段を使えますが、彼らにはエレベーターしかないのです。

4 目的地で降りるとき

目的の階につくと、ドアが開きます。確かに目的の階であることを確認して、降りていきましょう。

到着したのが目的地の階であるかどうかは、エレベーターの中にある表示や、音声の案内で確認します。

混雑しているときは、これもまた電車と同じように、周りの人に声をかけ、協力してもらいましょう。

周りの人に聞こえるようにはっきりと「"すみません、降ります”」と言います。

5 基本の乗り方は以上です!

これで、エレベーターを呼んで、目的の階で正しく降りる基本的な手順がマスターできました。このほかに、エレベーターに乗るときに知っておきたい知識として

  • 自分がボタンの前に立ったときの振る舞い方
  • 車いすマークのついているボタンの正しい使い方
  • 非常時の対処法

などがあります。これらはおいおい覚えていくことにしましょう。私も、余裕があったらこれらについて書いてみます。

関連ライフレシピ

この記事で使われている画像一覧

  • 20100112124125

本記事は、2014年09月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る