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  6. リスクの少ない運用のために!株の逆指値注文の方法と注意点

リスクの少ない運用のために!株の逆指値注文の方法と注意点

2016年05月12日更新

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はじめに

株の逆指値注文とは、株価が指定した値段より上がれば買う、株価が指定した値段より下がれば売るという注文の方法です。その逆指値注文の方法をご紹介していきます。

筆者が行なっている逆指値注文の取引方法

どこの証券会社でも行っていると思いますが、筆者は野村證券の口座で行っています。現物注文の画面にパソコンで入り、条件付注文で取引をします。

野村証券の場合、条件付注文はインターネットでのみの取引となります。

具体的なやり方・流れ

STEP1:注文画面

現物買の逆指値注文の発注画面を開きます。

STEP2:銘柄コード入力

銘柄コードを入力します。対象銘柄は、現物取引・信用取引の取扱銘柄です。但し、新規上場銘柄(基準値段を適用する銘柄を除く)は、初値決定後(取引成立後)からとなります。

STEP3:注文数量・トリガー価格

注文数量は、銘柄毎で決まっている注文単位の整数倍です。トリガー価格とは、注文させる価格のことです。

STEP4:注文単価

注文単価は2つに分かれています。「成行注文」は値段を指定しない注文のことで、 「指値注文」は値段を指定しての注文です。

指値を選んだ時は銘柄毎に決まっている呼び値・制限値幅に基づいて、注文単価を入力します。

STEP5:執行条件

この注文を動かすための条件です。上の注文単価の「成行」「指値」との組み合わせで、「指定なし」「引け」「不成」のどれかを選びます。

STEP6:有効期限

この取引の有効期限を入れます。「当日」は発注から大引けまでの注文となります。「日付指定」は注文期限を指定します。

注文日を含んで10営業日先まで指定することが出来ます。

STEP7:確定

以上の内容を入力したら、確認画面に進みます。そこで「注文」ボタンを押すと、確定となります。

そのやり方のメリット・デメリット

メリット

逆指値注文は、長期旅行の時や日中家にいない人などの場合に向いています。ずっと画面を見て株価をチェックする必要もありません。

株価が急落した時も、とんでもない損をする前に事前に設定した金額で売ってくれるため安心です。

デメリット

大きな損はしませんが、その代わり、大きな利益もあがらないのがデメリットです。儲けたいと思っている人には損な気がするかもしれません。

実践する時のコツ・注意点

コツ

損をしない事をメインに考えるなら、損失限定を使うことです。基本的な逆指値の利用の仕方です。買った株価に対して損失の拡大を防ぐため、あらかじめこれ以上下がったら困ると思う価格で売り逆指値注文を出しておきます。

そうしておけば、大きな損は起こらないので気軽に株を運用することが出来ます。

注意点

大きな損はしませんが、そのトリガー価格自体がとても低かったりすると損は当然出ます。

どの価格までならOKなのか、どの程度までの損なら納得できるのか、自分で見極めることが大切だと思います。

おわりに

毎日ずっと画面を見て株価の推移を確かめるのは大変です。ある程度、証券会社にお任せして、リスクの少ない運用をしたいと思っている方には、この逆指値注文はお薦めだと思います。

(image by amanaimages)

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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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