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  5. 写真家・青山裕企さんの「この秋おすすめの本ベスト5」と「ジャケ買いのポイント」とは?

写真家・青山裕企さんの「この秋おすすめの本ベスト5」と「ジャケ買いのポイント」とは?

2013年10月16日作成

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(image by 青山裕企オフィシャルサイトより)

芸術の秋、スポーツの秋…といろいろ言われているけれど、知的にキメるならやはり外せないのが「読書の秋」。それも、せっかくなら今まであまり手を出さなかった新ジャンルに挑戦してみたいですよね。

とはいえ、本はジャケ買いするには少し勇気がいるのも事実…。そこで今回は、写真家・青山裕企さんに「この秋おすすめの本」をうかがうとともに、本をジャケ買いするときのポイントを聞いてみました!

この秋おすすめの本 ベスト5

1.『ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸 --- メーヴェが飛ぶまでの10年間』

名作『風の谷のナウシカ』に登場する、主人公・ナウシカの愛機「メーヴェ」を実寸サイズで再現し、飛行に至るまでの10年間を追ったもの。ジブリファンのみならず「空を飛びたい!」と思ったことがある人なら共感できるのでは?

「子どものころに夢見たことをおとなになっても馬鹿みたいに真剣に実現させようとする気持ちって最高だと思います。空飛びたい!」(青山)

2.『計画と無計画のあいだ --「自由が丘のほがらかな出版社」の話』

「一冊入魂」をモットーとした出版社「ミシマ社」の現在に至るまでを描いた一冊。本を作る立場からみる本の魅力を感じることができる一冊です。

「『一冊入魂』を合言葉に、今までにない出版社を全力で作ろうとする三島さん。その姿勢に、とても共感できます」(青山)

3.『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』

青山さんが「タイトル買い!しました」という一冊。

これは原作者である西島大介さん自身に起きた「描きおろし漫画原稿紛失時件」の顛末を描いたドキュメンタリー漫画。漫画という要素、マンガ原稿の価値と位置づけについて描かれています。

4.『人生を変える 修造思考!』

ご存知、元プロテニスプレヤーで現在スポーツキャスターやタレントとして熱血的に活躍している松岡修造さんの本。「『情熱大陸』の主人公は、いつも自分」「トイレでは出した後に便器に感謝する」など、熱すぎる名言の数々と、それぞれに込められた深い意味などを紹介しています。

「ポジティブさの根底にあるのは、ネガティブさをきちんと自覚して向き合うこと。大切なことに気づかされました」(青山)

5.『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! 』

「写真の本当の楽しさを、まだまだ皆さんは知らないと思う。こんなもんじゃないです、写真って」と青山さんがいうように、語り尽くせないほどの魅力を持っている「写真」。

青山さんのこの著書では、知識や技術、経験がなくても、シャッターさえ押せば目の前の世界がぱっと明るくなる…というメッセージが込められています。

青山さんの「本をジャケ買いするポイント」は?

本の装丁、帯の内容、作者…など、本をジャケ買いするポイントは人それぞれ。では、青山さんはどういった点に注目してジャケ買いをしているのでしょうか?

「ただ素早くめくるだけでいいので、最初から最後まで通して眼で追ってみてください。“もう一回めくってみたいな”という気持ちが生まれるかどうかがポイントです」(青山)

おわりに

パッと見て買うかどうか迷ったら、パラパラ…とページをめくってみましょう。「もう一度めくりたい」と感じたら、それはもうジャケ買いする運命なのかもしれませんね。

青山裕企さんーーー1978年愛知県名古屋市生まれ。東京都在住。サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。主な著書に『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『絶対領域』『吉高由里子 UWAKI』『透明人間⇆ 再出発』『パイスラッシュ』など。
オフィシャルサイトはこちら

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本記事は、2013年10月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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