生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon hobby趣味・娯楽

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. 読書が楽しくなる!本を読むコツとは

読書が楽しくなる!本を読むコツとは

2013年10月11日作成

 views

皆さんは学校で本の読み方を教わった経験ってありますか。

先生から「本を読みなさい」とよく言われるけれど、実は学校で本の読み方を教わる機会は少ないものですよね。しかし本はただ文字を追うだけでは読めません。実はコツがあるようです。今回は、そんな本を読むコツを教えてくれる本を紹介します。

目次

初心者向け

『本を読む本』

J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン(著)/外山 滋比古,槇 未知子(訳)/講談社学術文庫

1940年に米国で刊行された本です。米国では読書の教育をする際にテキストとして使われ、世界各国で翻訳されています。少し古い言い回しというか、上から目線のような物言いがあります。しかし読書するべき良い本とは何か、読書とは何かを考え、読書の技術を丁寧に解説してくれます。初級読書から最終レベルにいたるまでの具体的な方法を示し、読者を素晴らしい読書体験へと導いてくれます。ちょっとした読書技術だけでなく、読書能力を高めてくれる最高の手引書となっています。読書をこれから楽しみたい人、受験生などにオススメの本です。

『齋藤孝の速読塾―これで頭がグングンよくなる! 』

斎藤 孝 (著)

語りかけるような優しい文体で本の選び方から読む時間の作り方まで、読書にまつわる様々なことを紹介してくれます。速読術などを期待していると少し肩すかしになるかもしれません。ただ「これで頭がグングンよくなる!」とあるように、頭の良さや理解力をグングン伸びることを目標にしています。理解力は読書をする上でとても重要な能力です。深い読書体験をしたい方は是非。

『思考の整理学』

外山 滋比古 (著)/ちくま文庫

著者の外山さんは紹介した「本を読む本」の翻訳も担当されていた方です。とは言え、本書は読書術の本ではありません。しかし読書をする上で必要となる思考方法を教えてくれる本です。1983年に書かれた本であるため、思考方法はアナログな手法ですが、ネットやアプリなどへの置き換えが充分可能なものばかりです。学生向けではありますが、様々な人に読んで欲しい一冊です。

読書技術が欲しい方向け

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める

ポール R.シーリィ(著)/神田 昌典(監修)/井上 久美(翻訳)

神経言語プログラミングおよび加速学習分野における世界的権威であるポール・R・シーリィによって書かれた本です。独自の速読法「フォトリーディング」を用いて読むスピードを大幅にアップすることを目標としています。フォトリーディングを習得すると1秒で1ページ読むことが可能になる!ということですが、残念ながら筆者には無理でした。しかし確実に以前より早く読めるようになりました。読む前に目的を決め、本のポイントを理解することで無駄を省くやり方法、集中力を高める方法、文章の細部にこだわらない読み方など。様々な読むために必要なコツを教えてくれます。ただ、この本は一回読んだだけでは速読になりません。二回目以降から速読法の効果が現れます。根気が必要ですが、確実に読書力をアップできると思います。

ビジネス向け

レバレッジ・リーディング

本田 直之(著)

ビジネス書を「速読」するより「多読」することをすすめ、独自の読書術を紹介してくれる本です。速読とは違うため、特別な訓練不要なのも魅力的です。また大量に出版されるビジネス書の中から読むべき本を選び出すコツも教えてくれます。またこれから読書をはじめたい方には嬉しい著者のおすすめブックリスト付きです。

おわりに

読書の方法を身につけることで、今まで退屈だと思っていた本に親しみを感じるようになります。感動的な読書体験をするために、是非読書の方法を学んでみてください。

(image by PresenPic)

この記事で使われている画像一覧

  • 20131011124754 525774eaea2c1

本記事は、2013年10月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る