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高跳びならぬ棒幅跳び!長い棒で川を渡る「フィーエルヤッペン」とは

棒高跳びは陸上競技でよく見かけますが、棒を使ってどれほど遠くまで飛べるかという「棒幅跳び」とでも言える「フィーエルヤッペン(運河飛び)」というスポーツがあります。

しかし、ただ距離を測定するのではなく、棒を使って川を飛び越える競技なのです。そこで今回は、そんな珍スポーツ「フィーエルヤッペン」を紹介します。

フィーエルヤッペンとは

フィーエルヤッペンとは、オランダ発祥のスポーツで、10mほどの長さの棒を使って川を渡る競技です。

オランダは運河の多い国なので、農民が運河を渡るために長い棒を使って飛んでいたことが発祥となっています。

フィーエルヤッペンのやり方

使用するポール

フィーエルヤッペンでは長さ8~13mのポールが使用されます。

STEP1:助走をつける

まずは25mほど助走して勢いを付けます。この時、ポールは川の中に立てかけておくため、ポールは持たずに走ります。助走をつけたらポールをしっかりと掴みます。

STEP2:できるだけよじ登る

ポールに掴んで身体が浮いたら、できるだけポールの先端までよじ登ります。飛距離を左右するため、登れば登るほど良い結果がでます。

STEP3:着地する

棒を対岸にうまく倒して着地をします。着地の瞬間まで前に出ようとするのが重要です。

STEP4:飛距離を争う

このようにして飛んで、助走台から着地点までの距離を競います。オランダ記録は19.7mで、これは世界記録でもあります。1人3回の試技ができます。

失敗すると

勢いが足りなかったり、身体の使い方を失敗するとそのまま川に落ちてしまいます。棒高跳びではこのようなスリルがないので、フィーエルヤッペン特有の楽しさでもあります。

日本でできるフィーエルヤッペン

日本では、大阪府の岸和田市中央公園でフィーエルヤッペンの体験をすることができ、定期的に大会も開催されています。

おわりに

川を渡るスリル満点な「フィーエルヤッペン」は、スポーツとしてもアクティビティとしても楽しめそうですね。日本でも一部ですが体験ができるので、フィーエルヤッペンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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