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[道具別] 美味しくお米を炊く方法まとめ

2013年09月30日作成

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炊き方1つでお米の味や見た目は大分変わります。炊飯器の種類、炊飯器での炊き方、土鍋の種類、土鍋での炊き方、それぞれどれを変えても異なる出来上がりになりますよね。

さて、この記事では、美味しくご飯を炊くための炊飯器の選び方と炊き方、土鍋を使った美味しい炊き方をご説明します。

目次

炊飯器の種類と特徴

圧力IH炊飯器

圧力により沸点を高めて短時間で炊き上げる圧力炊飯と、電磁力で内釜自体を発熱させ、熱を全体にむらなく伝えることができる「IHヒーター」の加熱方法を組み合わせた炊飯器です。

圧力が強ければ強い程、粘り気のあるもっちりとしたご飯に仕上がります。

スチーム炊飯器

高温スチームによって米の乾燥を防ぎながら高温で加熱します。歯ごたえを残しつつ、しっとりとした炊き上がりになるのが特徴です。保温時にもスチームが働くので、保温後も炊き上がりに近い状態にすることができます。

マイコン炊飯器

釜の底にあるヒーターのみで加熱するので釜全体を同じ火力で暖めることはできません。3合までの1人暮らし向き用の物が多いです。保温時にはお米が少し黄色がかってしまうことがあります。その分低価格なのも特徴です。

炊飯器で美味しいご飯を炊く方法

STEP1:お米の計量をする

炊きたい分のお米をカップで計量しながらザルに移します。内釜に先に入れずに一度ザルに移します。お米をカップで量る時は正確にすりきり一杯の量を量ることを心がけましょう。

STEP2:お米を研ぐ

研ぎ方で味は変わります。お米を研ぐ際に、ザルを使うと糠(ぬか)が残った水を内釜に残したり、水と一緒にお米を流したりすることを防ぐことができます。

汚れを含んだ水分をお米が吸収しないように研ぎ始めの1回は水をくぐらすだけにします。その後何回か洗米するのですが、力ずくではなく「かき混ぜる」程度のイメージで優しく洗いましょう。

STEP3:内釜に移して加水する

お米の量に合わせて目盛り通り水を加えます。水は水道水より浄水器を通した水やミネラルウォーターを使うとより美味しくお米を炊くことができます。

目盛り通りに炊くことを重ねて味や硬さの基準が分かると、好みに応じて水を減らしたり増やしたり応用できるようになります。

STEP4:そのまま置いておく

お米は水に浸けてから30分程で急速に水を吸収するので30分程そのまま置いておきます。お米は水を吸収すると加熱時に芯まで熱されやすくなり、ふっくらした炊き上がりになります。

STEP5:炊飯器の電源を入れる

炊飯器の電源を入れて、炊き上がりを待ちます。

STEP6:ご飯をほぐす

炊き上がり蒸らし終わったら、フタに付いた水滴を布巾などで取り払いましょう。水滴がご飯に落ちると味が落ちます。

しゃもじでご飯をほぐして水蒸気を飛ばして空気を送り込みます。しゃもじは必ず垂直に入れます。ご飯粒を潰さないようにしながら釜底からまんべんなく空気に触れるようにほぐします。

保温する際は側面に付いたお米を真ん中に寄せておくと良いです。

炊飯のための土鍋の選び方

土鍋ご飯を炊くにあたって「専用の鍋が必要か」が気になりますよね。土鍋には「ご飯炊き専用の土鍋」と「普通の鍋料理に使う土鍋」がありますが、結果から説明すると、どちらでも炊くことができます。

しかし炊飯専用の土鍋は目安分量が表記されています。また、吹きこぼれにくくするためにフチを高くしてあるものが多いです。ですから、専用土鍋はよりお米の炊飯に便利であると言えます。

土鍋を使った美味しいお米の炊き方とコツ

STEP1:お米を浸水させる

お米を研いだら水に浸けておきます。夏は30分、冬は1時間程を目安に置き、水を吸収させます。ざるにあけてしっかり水気を切り、土鍋に移してそれと同体積の水を加えます。これで土鍋で炊く準備が完了です。

STEP2:火にかける

2~3合を炊く場合は、中火で10分程度加熱して沸騰させます。慣れるまでは時折フタを外して沸騰を確かめましょう。

沸騰したら火加減を弱火に落とします。そのまま15分加熱します。土鍋は熱を逃がさないので弱火にしても沸騰状態を保ちますよ。

15分加熱後水分が残っている場合はそのまま水がなくなるまで加熱しましょう。

土鍋の底が濡れたまま強火をかけると、土鍋が割れる可能性があります。

STEP3:炊き上げた後蒸らす

炊き上がりに近づくに連れ、「パチパチ」という音が聞こえてきます。良い匂いも漂ってきますよ。おこげ作りたい場合は火を止める前に少しだけ強火にします。

火から外し10分程蒸らします。圧力を下げないようフタの穴を塞いでおくとよりふっくらします。蒸らし終えたらフタを外し、ご飯全体をほぐして余分な水分を飛ばします。これで完了です。

土鍋とフタ部分の密閉度が低い物を使用する場合濡らした布巾をフタのフチに巻きつけましょう。この方法は保温時にも有効です。

おわりに

いかがでしたか。様々なやり方をご説明いたしましたが、ご飯を美味しくさせる基本的なコツは似ていますね。基本を覚え、ご飯を炊くのに慣れてくると自在に好みの味をつくることができるようになってきます。

また、土鍋で炊くのは勇気が要るかもしれませんが、こちらも何回か練習すると案外すぐに、上手に炊き上げることができるようになります。土鍋で炊くと香ばしい匂いが部屋に漂い、食も進みますよ。

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年09月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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