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優雅な熱帯魚!ベタを購入する時の選び方

2013年09月11日作成

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実はベタには大きく分けて「トラディショナル・ベタ」と、「ショー・ベタ」と呼ばれる高価で趣味性の高いベタの2種類がいます。

さて、ショー・ベタは高価でなかなか熱帯魚店でみかけることも少ないと思いますので、ここではトラディショナル・ベタの選び方をご説明します。

目次

飼っているベタの紹介

著者の家にいるのはトラディショナル・ベタのレッドでオスです。よく行く熱帯魚屋で目が合い、人懐っこそうな雰囲気がしたので連れて帰ってきました。

夏は保温の必要もなく、使っていない瓶があったので今はそこで暮らしてもらっています。冬になったらもう少々広い水槽に移して小型のヒーターを入れようと考えています。

著者は都内在住なのでデパートの熱帯魚売り場や街の熱帯魚店にはかならず入るのですが、おススメは銀座の「PAUPAU AQUA GARDEN(パウパウアクアガーデン)」です。種類も多く、魚の状態も大変良いです。水草も豊富に揃っているので、水草水槽にもぴったりです。

著者のベタはここで1年ほど前に一目ぼれで、正直軽い気持ちで買いました。今ではすっかり相棒です。「PAUPAU AQUA GARDEN(パウパウアクアガーデン)」には珍しいショー・ベタのペアが売られていることもあるので、ステップアップなさりたい方にもおススメです。

その種類を選んだ理由

トラディショナル・ベタを選んだ理由

まず、値段がお安いからです。1匹700円位だったと思います。カラーによっては1500円くらいするのもいますが、ベタは丈夫な魚なので、大切に飼ってやれば2年は楽しませてくれます。

ショー・ベタへの第一歩

ベタにはトラディショナル・ベタとショー・ベタと大きく分けて2つの種類がありますが、著者はゆくゆくはショー・ベタを繁殖させたいと思っています。

ですが、ショー・ベタは愛好家の即売会などで手に入れようとすると大変高価で、トラディショナル・ベタより飼育方法も難しいのです。

購入場所や種類を検討するのに事前に調べたこと

著者は昔、ショー・ベタ愛好家の方のホームページを良く見ていて、ベタの飼育方法を勉強しました。今はそのサイトは閉鎖されていますが、専門店のショー・ベタ写真集を見るだけでも目の保養になります。

たとえばここのお店のサイトが参考になると思います。

また、このようなベタ専門書もあります。

最初から専門書を買う必要はないと思います。たくさんのベタ専門サイトを見て、愛好家の奥深い世界を見学してください。

掲示板などを読むと飼育方法について盛んに書き込みがあったり、管理人の方が親切に教えてくださいますので、広くインターネットを通じて自分にとって有益な情報を探してから購入されたほうが良いと思います。

以下は著者がそうやって本やネットで調べたことと、実際にベタを飼育した経験から、購入時のポイントをピックアップしてみました。

ポイント1:元気である

トラディショナル・ベタは丈夫なため、過酷な環境でお店に置かれています。

ベタは魚でありながら迷宮状器官を持ち、直接空気中から酸素を取り込むことができます。ですから水中の酸素がなくてもある程度生きていられるのですが、小さい瓶の中の酸素量はたかが知れています。

ちゃんと水替えをして手をかけているお店のベタは元気に泳ぎ回り、隣のオスを威嚇するほどです。しばらく観察しても底に沈んだまま動かないようなベタの購入は避けます。

ポイント2:水面に泡を吹いている

ベタの瓶の水面にたくさん小さな水泡がついていることがありますがこれは病気ではありません。

ベタのオスは発情期になると、口で1mmほどの泡を作って水面にひとつずつくっつける行動をします。これは泡巣といって「僕はいつでもお嫁さんを迎えられるよ」という合図なのです。

若くて繁殖能力があるということなので、こういうベタは元気です。

ポイント3:ヒレに破れやキズがない

ベタは「闘魚」といい、オス同士が激しく闘うことで知られています。

ヒレが破けていたり体表にキズがあるものは他のオスにいじめられたか、歳をとっている場合がありますので購入は控えるようにします。

また、水替えの不足によってベタの長いヒレが不自然にくっついてしまっていたり、病気でヒレが溶けることがあります。

一度破けたりくっついたりしたヒレは元に戻りませんので注意しましょう。

ポイント4:病気の兆候がない

ベタは小さい瓶で飼われているため水質の悪化による病気にかかります。

とくに怖いのがエロモナス病で、目が飛び出たり、うろこが逆立ったり、見てすぐわかる症状がでます。これは魚病薬でも治すことは難しいので、絶対に購入は避けます。

その他ベタ購入時に気をつけること

ベタの購入時にはとくにお店の状態に気をつけてください。他の魚に病魚が多い、水槽の管理がずさんで店の雰囲気が暗い、死んだ魚がそのまま水槽に放置されているなど、魚の種類を多く置いているだけというような店での購入は控えましょう。

ベタはそれらの魚たちよりさらに過酷な状態で生きていると思って間違いないです。せっかく助け出したベタが家に帰ってすぐに亡くなってしまっても、それは飼い主さまに責任はないですし、あまりに悲しいですからね。

おわりに

「熱帯魚を飼ってみたいけど大がかりな水槽はちょっと難しそうだな」とお考えの方に、まずベタを1匹飼ってみることをおススメします。

冬になると温かくしてやる必要がありますが、夏など気温が高い時はガラスの鉢ごと温めることのできるベタ専用のヒーターも売っています。また、本格的な水草水槽にベタを1匹泳がせると、よく映えます。

カラフルで優雅な熱帯魚をお洒落なレイアウトを施したガラス鉢で気軽に飼うことができるのは、ベタを飼うことならではの愉しみです。

(image by 著者)

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本記事は、2013年09月11日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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