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  6. 接続詞に注目!高校「国語」における現代文評論読解の必見ポイント

接続詞に注目!高校「国語」における現代文評論読解の必見ポイント

2013年10月31日更新

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はじめに

評論文って難しいですよね?

評論文中の難しい語句に関しては一先ず置いておき、ここでは、どのようにして評論文を読めばいいか、高校生向けに現代文の評論読解のポイントをご紹介します。

評論文の構成

評論文は、ある大きなテーマに対して、筆者が独自の理論を展開し、読者に理解してもらうために書かれた文章です。そのため、

  • 筆者の主張
  • 筆者の主張と対極にある主張(例えば、一般論など)
  • 主張を補強するための具体例や引用

といった文から、文章構成がなされています。筆者の主張は、場合によっては章の途中にあることもありますが、大抵は「文章の初め」または「文章の終わり」にあることが多いです。

文章における「筆者の主張」以外は、あくまで「読者に理解してもらう」ことを前提とした手段です。

どんなことを読み取るべきか

当然ですが、「筆者の主張」を読み取らなければなりません。また、その筆者の主張を読み取るために、筆者がその主張に至った「理由」を読み取る必要がある場合もあります。

読み取るためにどんな表現に気をつけるべきか

大まかな主張が文章の一番初めの段落かもしくは一番最後の段落にあることが多いです。よって、そこを重点的に読むようにしましょう。

また、各段落の最初と最後に、筆者の細かい主張があることが多いです。そこも重要視しましょう。

基本的に、傍線部が設けられた設問は、傍線部がある段落とその前後の段落にキーポイントがあることが多いです。

印を入れながら読むときの印の入れ方

上記では「筆者の主張は段落の頭と最後にあることが多い」と述べました。基本的に、段落の最初と最後に線を引きましょう。もちろん、筆者の主張と関係なければ、引いてはいけません。

判断するコツ

筆者の主張と関係があるかどうか、判断する際は、文のつながり方を見るようにしましょう。

まず、筆者の主張だと思った箇所があるとします。重要なのは、その次の文との接続詞に注目することです。

基本的に、「逆接敵な意味」を持つ接続詞「しかし」・「けれども」や「話題の転換」を表す接続詞「ところで」・「さて」等以外の接続詞で、次の文につながっていたり、接続詞なしで次の文がある場合、その次の文は筆者の主張に関係していることが多いと思われます。

筆者の主張を汲み取るには、接続詞に注目しましょう。

あまり注意深く読まなくて良い内容

もし、筆者の主張が具体例を読まなくても、分かる場合は具体例の内容を飛ばしてもいいでしょう。また、「文章を読むのにかなり時間がかかる」と思う人は、各段落の最初と最後以外を飛ばして読むのも一つの手です。

また、傍線部のある設問を解く際は、設問を読み、それに関係する部分を考えて、読むようにしましょう。大抵は傍線部周囲と関連しているので、その傍線部周囲を重点的に読みましょう。

傍線部のない段落などについては、各段落の最初と最後の内容で十分だと思います。

頻出テーマ

環境をテーマにしたものや芸術分野についての文章がよく出題される傾向があります。

上記の読解ポイントを押さえて攻略しましょう。

おわりに

この記事を参考にして、評論文の理解を深めましょう。

(image by 足成)

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本記事は、2013年10月31日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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