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国公立理系第一希望浪人生に贈る!予備校での勉強方法とコツ

2016年05月12日更新

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はじめに

筆者が浪人したとき、とある難関大学コースに所属していましたが、実際にその大学に合格したのは受講生の筆者を含めた3分の1の人しか合格していませんでした。やはり、予備校に入ったからって第一志望に必ず合格とはならないようです。

こちらの記事では、

筆者の予備校浪人生時代

第一志望校

某国公立理系難関大学

その他の志望校

著者立理系大学

勉強科目

数学、英語、物理、化学でした。

センター試験対策として、国語、政治経済でした。

勉強道具一式

  • 予備校から配られたテキスト
  • 辞典
  • 用語集
  • 資料集
  • 蛍光ペン
  • シャープペンシル
  • 消しゴム(予習・講義で使用)
  • ボールペン(復習で使用)
  • ノート(予習・講義・復習と分ける)

科目ごとの勉強法

数学

予備校から配られたテキストを予習復習しました。現役時代はあまり得意ではなかったのでこのテキストを徹底的にやりました。

まず、予習でテキストの問題を解けるところまで解き、分からなかったところや解法が怪しい部分を明白にしておきます。講義ではその部分を重点的に聞き、板書を写します。

また、解法が正しかった部分でも自分とは異なる解法を講師が示したときは集中して聞きましょう。復習では、講義でとったノートを見ずに、問題が解けるかどうか試してみます。

物理

現役時代、数学以上に得意ではなかったので予備校から配られたテキストを徹底的に予習復習しました。

予習では、テキストの問題をひととおり解き、できない部分と、答えが怪しい部分をはっきりさせておきます。講義ではこれらの部分を集中して聞き、板書を写しました。

間違っていた部分は、どこで間違えたのかを意識して講義を聞きます。復習では何も見ずにテキストの問題を解いていきます。

化学

予備校から配られたテキストの他に高校時代に授業のために購入した化学資料集を用いました。

予習ではテキストの問題をひととおり解きます。問題によってはどのような実験をしているのか、どんな色の沈殿なのかといった、問題文では想像ができない部分は資料集を用いました。資料集には、実験の方法や沈殿や溶液の色がカラー写真で図示されているので大変重宝しました。

講義では答えが合っているかどうか確認したり、講師が指し示す大事なところを集中して聞き、板書を写しました。復習ではテキストの問題をもう一度解きました。

英語

予備校から配られたテキストを予習復習しました。単語帳は使わず、テキストや模試で出てきた単語を覚えていきました。

予習ではテキストに出てくる分からない単語を調べテキストに書きこんで、問題を解きます。

講義では講師が指し示すチェックポイントを重点的に聞き、板書を写します。和訳や英作文で正解自信がない場合は講師に見てもらいました。復習では予習と講義でやったことをまとめます。

国語

予備校から配られたテキストを予習復習しました。国語はセンター試験のみだったので、単語の暗記はテキストと模試の問題で出たもののみにし、単語帳の使用や暗記カードの作製は行いませんでした。

予習ではテキストの問題を解きました。古文だけは分からない単語は辞書で調べました。

講義ではなぜその答えになるのかをきちんと聞き、板書を写しました。復習では予習と講義でやったことをまとめます。

政治経済

予習ではテキストを熟読し、分からない用語があったら山川出版社の「政治・経済用語集」を使い、テキストに書きこみました。

講義では板書を写します。復習は講義ノートを見返します。

志望校合格のコツ

その1:予習は基本きちんとやる

講師や講座の内容によって、「講義中に実際に解いてみるので予習はしないで」と言われない限り、予習は基本きちんとやりましょう。

予習はただテキストを読むだけでなく、講義で出される問題を実際にやってみて、どこまでできるか、何が分からないかを確認しておく必要があります。

その2:講義は板書と話に集中する

講義では講師が板書し、解説を入れていきます。板書していることはきちんとノートに写しましょう。色の付いたチョークで書かれた部分は同じ色の蛍光ペンを使うとよいです。講師は大事なことを口頭だけでなくきちんと板書します。

板書に書くほど重要ではないことは、講師が口頭で言います。これに関しては、自分が重要だと思ったものをメモしていくといいと思います。

その3:復習はきれいなノートを作ることではない

復習はきちんとやりましょう。ただ、板書と口頭のメモをきれいにまとめただけでは復習になりません。もう一回、自分の力で講義の問題を解いてみます。問題を解いているときは、講師が何を言っていたかを思い出しましょう。

一つの口座においてノートは予習用、講義用、復習用と分けて使いましょう。

その4:予備校のテキスト以外の参考書は手を出さない

予備校のテキストをしっかりやれば第一志望だけでなく全ての志望校に合格できるようになっております。

過去の筆者の記事「国公立志望浪人生の入試計画の立て方」でも触れましたが、予備校は年間計画に応じて課題を出すので、それをしっかりやらないと年間計画が崩れてしまいます。だから基本他の参考書をやる暇ありません。

しいて言うならば模試と第一志望校の赤本くらいでしょう。筆者の場合、赤本やる暇はありませんでした。

その5:模試

国公立理系を第一志望とし、他に著者立理系を受験する場合、センター模試と記述系の模試と、受験する予定の大学の模試もあれば受けましょう。また、受けたら復習も忘れずにしましょう。

その6:夏期講習と冬期講習

夏期講習は自分が苦手としている分野や勉強が足りない分野を中心に、冬期講習はどの大学でも必ず出る分野を中心に講座を取って行きました。

基本的に志望校の傾向を練るより、どの大学でも通用する力をつけた方が合格しやすいと思います。浪人生にはそれをやれる時間が十分にありますし。

入試傾向などの情報のリサーチ方法

入試傾向などの情報は基本、赤本で参考程度に行いました。

傾向というものは100%あてになるものではありません。浪人生の場合、勉強時間が沢山あるので「傾向を見て勉強する」よりも「どこを突かれてもいいようにまんべんなく勉強する」のが合格への近道です。

おわりに

浪人生時代は体力的にも精神的にもきつかったですが、10代の中でいちばん楽しかったなあと今でも思います。だからこれを読んでくださった浪人生の方も、怠けずに頑張って充実した受験生活を送ってください。

(image by amanaimages)
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本記事は、2016年05月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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