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企業ごとに種類や内容が違う?入社手続きに必要な書類まとめ

企業は社会保険の適用を受けており、保険加入の手続きなどを行うことも義務付けられています。また、従業員が納める「所得税」や「住民税」「社会保険料」を徴収して一括納付もしなくてはなりません。

そのため、企業は新たに入ってくる社員に手続きの書類を提出してもらわなくてはならず、それがないと入社できないということも起こりかねません。

そこで今回は、転職の際、企業に提出すべき書類を説明します。

本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

入社手続きに必要な書類【多くの企業で必要】

年金手帳

年金手帳の保管は、勤務先か自分で行う場合があります。職場で保管していた場合は、退社時に返却されます。

手帳を紛失した場合は、社会保険事務所で再発行の手続きができます。

雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証は、退職時に前職場から受け取る書類です。

紛失した場合は、居住地を管轄するハローワークで再発行してもらうこともできます。

源泉徴収票

源泉徴収票は、退職時に前職場から受け取ります。年内の転職の場合、年末調整を受けるために新しい職場に提出します。

年を越して入社する場合は、基本的に提出は求められません。

扶養控除等申告書

税金や社会保険の手続き、手当計算などには扶養控除等申告書が必要です。決まった法令用紙を企業から受け取り、記入・捺印をします。

扶養家族がいない場合も提出は行います。

健康保険被扶養者異動届

健康保険被扶養者異動届は、社会保険の手続きで必要になります。決まった法令用紙を企業から受け取り、記入・捺印をします。

提出を求められるのは扶養義務のある家族を持つ人です。

給与振込先の届書

給与振込みに必要な口座などを届ける書類も必要になります。たいていは企業独自の書類用紙に記入します。企業によっては「銀行通帳のコピー」の提出を求める場合もあります。

入社手続きに必要な書類【企業によっては必要】

従業員調書

人事管理のための基本資料として従業員調書が必要になることもあります。

企業によっては「履歴書」で代替されることもあります。

健康診断書

健康診断書の提出や、健康診断の受診が求められる企業もあります。年齢により「生活習慣病検診」などが加わる例もあります。

一般的には、企業の定期検診に準じたものが主流です。

住民票記載事項証明書

住民税などと関係した現住所確認のために住民票記載事項証明書が必要になることがあります。最近では、個人情報保護の観点から「住民票」そのものの提出は減る傾向にあるようです。

入社誓約書

企業独自の書類用紙に署名・捺印するのが一般的です。内定時に「入社承諾書」も兼ねて提出することもあります。

身元保証書

一般的には、企業独自の書類用紙に身元保証人が署名・捺印して提出します。

企業によっては、保証人の条件が決められていることもあります。

卒業証明書

第二新卒者などは、企業によっては卒業証明書の提出を求められることもあります。

免許・資格関連

職種によっては、ドライバーの「無事故証明書」や医療職の「資格取得証明書」など、業務に就く知識や能力の証明を求められることがあります。

おわりに

書類がそろわないと入社手続きに手間取ってしまいます。特に紛失が多いのが「雇用保険被保険者証」です。失業給付の手続きでも使用するため、他の書類の中に紛れているケースが多いようです。

入社前にすべての書類がそろっているかしっかりと確認するためにも、上記を入社手続きのチェックリストとしてご活用ください。

(image by amanaimages)

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