生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

Icon cook料理

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. もう迷わない!牛肉・ホルモンの部位別名称と特徴まとめ

もう迷わない!牛肉・ホルモンの部位別名称と特徴まとめ

2016年11月30日更新

 views

お気に入り

(image by amanaimages)

ロースにハラミ、カルビにタンなど、牛肉にはたくさんの部位がありますよね。しかも、内臓肉であるホルモンまで入ってくると、焼肉屋さんで注文する時は何を選べばよいのか悩んでしまいます。

今回は、そんなたくさんありすぎて何が何だか分からなくない牛肉・ホルモンの部位別の名称と特徴をまとめてみました。

部位別の得意料理もまとめているので、お料理の際にもぜひご活用ください。

牛肉の部位別基礎知識

(image by Taka)

ネック(首にあるお肉)

脂肪分が少なく硬めの部位ですが、肉の味は濃厚でエキス分も豊富です。

得意料理:煮込み料理、シチュー、スープ、ひき肉

肩(腕にあるお肉)

脂肪分が少なく硬めですが、旨味成分が豊富で肉の味は濃厚です。エキス分やコラーゲンも豊富に含まれています。

得意料理:煮込み料理、シチュー、スープ
さらに、「みすじ」「さんかく」「とうがらし」「ざぶとん」などと数多くの部位に分かれます。

ミスジ(肩甲骨の下の部分のお肉)

大きな牛でも1頭からほんの少ししかとれない稀少な部位です。脂肪が霜降り状で、口の中でトロけるような食べ心地です。

得意料理:すき焼き、しゃぶしゃぶ、肉じゃが、煮込み、スープ

肩ロース(肩から背中にかかる部分のお肉)

風味がよく、脂肪も霜降り状で、牛肉らしい濃厚なうまさを味わえます。薄切りにして使うとさらに旨みが引き出せます。

得意料理:すき焼き、しゃぶしゃぶ、炒めもの、焼肉

リブロース(胸最長筋の最も肉厚部分のお肉)

脂肪分適度で、肉質はきめ細かくて柔らかく、牛肉の中でもトップクラスの風味があります。脂肪が多いので霜降りになりやすく、見た目にもおいしそうな部位です。

得意料理:ステーキ、ローストビーフ、すき焼き、しゃぶしゃぶ

サーロイン(腰の上部のお肉)

牛肉の中でもトップクラスに柔らかく、きめが細かくて脂の上質な旨みも兼ね備えた、牛の最高部位のひとつです。なんと、牛肉の中で唯一「サー」の称号を与えられました。1cm以上の厚切りにして焼くと肉汁が逃げません。

得意料理:ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ

ヒレ(脊椎内側の筋肉部分のお肉)

きめが細かく、非常に柔らかい肉質で、脂肪や筋はほとんどありません。1頭の牛からわずか3%しかとれないので、サーロイン、ロースと並ぶ貴重な最高級肉として知られています。

得意料理:ステーキ、ローストビーフ、カツレツ
ヒレ肉の中でもっとも柔らかい部位を「シャトーブリアン」、ヒレを小さくカットすると「ミニヨン」と呼ばれます。

バラ(アバラ骨についたお肉)

赤身と脂肪が交互に重なっている部位です。きめが粗く硬めの肉質で、濃厚な風味を味わえるのが特徴です。

得意料理:煮込み料理、シチュー、焼肉、すき焼き、牛丼
韓国語でアバラ肉のことを「カルビ」といいます。

内モモ(内股にあるお肉)

脂肪が少ない赤身の部位です。きめは少し粗いですが、肉質は柔らかいです。

得意料理:ステーキ、ローストビーフ、煮込み料理、すき焼き

外モモ(ももの外側部分のお肉)

内モモと同じく、脂肪が少ない赤みの部位です。しかし、きめは粗く、肉質は少々かためです。

得意料理:煮込み料理、シチュー、スープ

ランプ(腰からお尻にかかる部位のお肉)

モモ肉の中でも、特に柔らかい部分のことを指します。とてもやわらかく旨みがあります。

得意料理:ステーキ、ローストビーフ、たたき

イチボ(お尻の先にあるお肉)

弾力のある赤身部位で、霜降りの甘さと赤身の旨みを兼ね備えたお肉です。

得意料理:ステーキ、焼肉、シチュー、スープ

スネ(すねのお肉)

筋が多く、脂肪がほとんどない部位です。ゼラチン質を多く含み、肉の味は濃厚です。

得意料理:煮込み料理、ポトフ

ホルモンの部位別基礎知識

(image by Taka)

ハツ(心臓のお肉)

コリコリしたした食感が特徴の部位です。脂は少なめで、旨みが多いです。

レバー(肝臓のお肉)

ビタミンや鉄を豊富に含み、栄養抜群の部位です。

マメ(腎臓のお肉)

ビタミン・鉄が豊富に含まれます。クセは少なめです。

ミノ(第一胃袋のお肉)

白色で、歯ごたえが強いのが特徴です。

ハチノス(第二胃袋のお肉)

蜂の巣状の筋が特徴です。独特の風味と歯ごたえがあります。

センマイ(第三胃袋のお肉)

脂肪が少なく、鉄分が豊富な部位です。歯ざわりと食感が独特です。

ギアラ(第四胃袋のお肉)

コリコリした歯ごたえが特徴で、旨みも濃厚な部位です。センマイに近い部分を「白センマイ」として出すこともあります。

「赤センマイ」「アカセン」とも呼ばれます。

ハラミ(横隔膜のお肉)

ぱっと見は赤身のようですが、内臓肉なのでやわらかく、ロース等に比べてサシが少なくヘルシーです。

サガリ(横隔膜のお肉)

ハラミからぶら下がっているので、サガリと呼ばれます。肉質はハラミと同様で、適度な脂肪がのっていてやわらかいです。

ヒモ(小腸のお肉)

身は薄いですが、脂が豊富な部位です。

「ホルモン」「ホソ」とも呼ばれます。

テッチャン(大腸のお肉)

ヒモに比べて身は厚く、硬い部位です。赤身の脂とは違いあっさりしています。

「シマチョウ」とも呼ばれます。

タン(舌のお肉)

ビタミン・鉄分・タウリンを多く含む部位です。ブロックのものはじっくり煮こむと独特の風味が出るので、シチューに最適です。

ツラミ(頬のお肉)

よく動かす部分なので、とても味が濃厚です。

テール(しっぽ部分のお肉)

テールスープに使われる部位で、よく煮込んで骨髄の部分がゼラチン状になるととてもおいしくなります。コラーゲンが豊富です。

おわりに

焼肉屋さんに行くときは、ぜひ参考にしてください!

Twitterで紹介!

この記事で使われている画像一覧

  • 20130821134244 52144544e627b
  • 20130828221500 521df7d41ea6c
  • 20130828221613 521df81d61421

本記事は、2016年11月30日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

編集部ピックアップ

期間限定のPRコンテンツをチェック!

もっと見る