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  8. 遺影写真を選ぶ時のポイント

遺影写真を選ぶ時のポイント

2013年08月14日作成

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自分の遺影写真は、いつ誰が選ぶんでしょうか。自分が気に入っていた写真を選んでくれるでしょうか。今回は、昨年亡くなった義母を例に、遺影写真の選び方をご紹介します。

葬儀について

  • 故人:義母(夫の母親)
  • 喪主:義父(夫の父親)
  • 場所:セレモニーホール
  • 宗派:浄土真宗大谷派
  • 参列者:会社関係・親戚・友人・ご近所さん 合計約100名

遺影を選ぶときのポイント

ポイント1:1人で映っている

故人が1人で映っている写真を用意しましょう。「夫婦で映っている写真の映りが良い」とか、「写真嫌いだったから大人数の中に紛れている写真しかない」ということもあるでしょうが、なるべく1人で映っている写真にします。

ポイント2:シンプルな背景の写真にする

セレモニーホールで葬儀を行う場合、多くが葬儀会社が色々な準備をしてくれるので、こちらはそれに合ったものを用意すれば済みます。遺影も同様ですが、多くの場合は多様な背景の中から1つ選び、そこに遺影用写真をはめ込みます。

はめ込み方にもよりますが、背景に故人が埋もれてしまわないように、なるべくシンプルな背景の写真を選びましょう。

撮影場所が特定できるような写真の場合、遺影に向かなかったり、権利問題を意識して葬儀会社が採用しない場合があるので注意しましょう。

ポイント3:カバンや帽子を着ていない写真を選ぶ

ポイント2にも通じるものですが、背景に違和感なくはめ込める写真であることが重要です。喪服姿に顔だけはめ込む場合、帽子やサングラスを着けていては不自然ですね。リュックサックを背負っていたり、カバンの紐が斜めにかかっていても、選びたい背景に合わないと、やはり違和感があるので遺影には向かないです。

特に、遺影写真は上半身の写真を使いますので、少なくとも肩から上には余計な物が写りこんでいないものを選びましょう。

ポイント4:遺影用に写真を撮っておく

ポイント1~3に合った写真を、家族が選んでくれればいいですが、家族からすればさまざまな思い出がある写真を見ていると、どれを遺影にすればいいか解らなくなってしまいます。

筆者の義母の場合、亡くなる数年前から、自分の遺影用の写真を撮るようになりました。ポイント1~3を意識していたわけではありませんでしたが、機会がある度に、1人で映った笑顔の写真を義父に撮ってもらっていました。

義父よりも先に亡くなることを意識して、遺影用に撮った写真は別に保存しておくように伝えていたようです。その他、自分で気に入っている写真がある場合、事前に家族の誰かには解りやすく伝えておくようにしましょう。

おわりに

どうしても上記ポイントに合った写真が無い場合、最終手段として「写真加工」という方法があります。葬儀会社が葬儀を仕切ってくれる場合、背景画像に写真をはめ込む際に、故人の部分だけを切り取ってくれるので、そのついでに不要な部分は多くが無料で加工してくれますが、その作業には多少なりとも時間がかかります。

葬儀の打ち合わせから通夜まで時間が無い場合も考えられますので、できるだけ加工箇所が少なくて済む写真を選ぶようにしましょう。故人の切り抜き加工だけで済む写真があれば、遺影写真の準備もスムーズに進む事でしょう。

(image by amanaimages)

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年08月14日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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