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  5. 地雷語に注意!ちょっとした工夫でネイティブに伝わりやすい英語を話す方法

地雷語に注意!ちょっとした工夫でネイティブに伝わりやすい英語を話す方法

2013年08月13日作成

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目次

はじめに

(image by amanaimages)

英語にも、日本語と同様、差別語や無礼な言葉、失礼な言葉などがあります。これらを口にしてしまったら、ネイティブからヒンシュクを買ってしまいます。

知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうことのないよう、気を配りたいですよね。ここでは、気をつけたい英語の「地雷語」をご紹介します!

見た目に関する地雷語4選

「デブ」は「ふっくら」に

Her baby is fat.(彼女の赤ちゃん太ってるのよ)

これはとても失礼な表現。「デブ」というニュアンスになり、人に対して使うには失礼な単語です。

Her baby is chubby.(彼女の赤ちゃん、ふっくらしてたわ)

これなら「まるまるとしている」という様子を伝える表現になります。赤ちゃんや女性に使うにはぴったりのことばですね。

「ガリガリ」は失礼

You're really skinny.(ガリガリですね)

褒めたつもりでも、これでは失礼になります。「痩せすぎですよ」というネガティブな印象を与えてしまいます。

You're really thin.(とてもほっそりしていますね)

これならほめ言葉になります。「slender」や「slim」でもOK。

「チビ」は「小柄」に

She's short.(彼女はチビだ)

これはとてもネガティブな表現です。

She's petite.(彼女は小柄です)

「short」も「petite」も「小さい」という意味ですが、実は「petite」はフランス語なので、エレガントな印象を与えられます。あえてフランス語を使うことで、好印象な言い回しになるのです。

「ハゲ」ではあまりにも失礼

He's going bald.(彼はハゲてきている)

「bald」は「ハゲ頭の」という意味。これではあまりにもストレートすぎて、失礼な表現になってしまいます。

His hair is thinning.(彼の髪は薄くなってきている)

「髪が薄くなる」は、「thin」という単語で表現します。「毛が痩せてきている」という遠回しな表現で伝えましょう。

職業に関する地雷語6選

英語でお馴染みの職業に関する単語には、実は性別を含んでいる言葉があります。差別表現をよしとしない現在では、このような言葉は避けられる傾向にあります。

「ウェイター」

  • NG:waiter/waitress
  • OK:server

「警官」

  • NG:policeman
  • OK:police officer
ちなみに、その警官が男性だとわかっている時に「policeman」を使うのはもちろん問題ありません。

「消防士」

  • NG:fireman
  • OK:firefighter

「ベルボーイ/ポーター」

  • NG:bellboy
  • OK:bellhop

「客室乗務員」

  • NG:stewardess
  • OK:flight attendant

「パイロット」

  • NG:airman
  • OK:flier/pilot/aviator

障害者に関する表現のポイント

障害を持つ人のことを言い表したい場合は、何かと気を遣うものです。例えば「彼は聴覚障害者です」と言いたい場合は、「He's deaf.」と言ってしまいそうなものですが、「He's hard of hearing.(彼は聴覚に障害があります)」とした方が無難です。

また英語では、「handicap」という語の使用も、人権侵害にあたるとして避ける傾向にあります。代わりに「physically challenged」や「physically impaired」が使えます。

例)This is for the physically challenged.(これは身体が不自由な方用です)

人種に関する表現のポイント

人種や肌の色に関する表現は、なるべく避けるべきです。人種に言及せずに会話ができたら一番いいのですが、どうしても人種に関わる表現が必要な時は、出身国で伝えるなどの工夫をしましょう。

例)My friend married a black man.(友だちが黒人と結婚した)
→ My friend married a man from Kenya.(友だちがケニア出身の人と結婚した)

おわりに

これらの他にも、言いづらいことを伝える時には「rather」を使うと、「どちらかと言えば~だ」「やや~だ」「多少~だ」という意味合いが加味されます。他の言い回しが思い浮かばない時は、ぜひ「rather」を使ってみてくださいね。

地雷語を避けて、スムーズな会話を楽しんでください!

参考

英会話は伝え方で9割決まる
 著者:デイビッド・セイン
 発行:株式会社アスコム

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年08月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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