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気持ちを込めるなら大げさに!ちょっとした工夫でネイティブに伝わりやすい英語を話す方法

2013年08月13日作成

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目次

はじめに

(image by amanaimages)

日本人の英語は、ネイティブからすると感情がないように聞こえてしまうことが多いようです。日本語でも「好き」と「大好き」、「無理」と「絶対無理」では印象がまったく変わりますよね。英語でも同じです。

加えて、英語はかなり感情表現が豊かな言語。気持ちを伝えたいなら、少々大げさくらいがちょうどいいでしょう。

ここでは、大げさに気持ちを込めた英語表現のフレーズを、日本人が使いがちな表現とより伝わる表現に分けてご紹介します!

「ありがとう」

日本人が使いがちな表現

Thank you very much.

もちろんこれでも伝わりますが、もっと深い感謝を伝えたい時もありますよね。

よりネイティブに伝わる表現

I can't thank you enough.

これで「感謝しきれないよ。」という深い感謝を伝えることができます。誰かに大きな借りを作った時や、大きな頼みごとを聞いてもらった時などに使われます。「恩に着ます」というニュアンスが含まれています。

他にも、相手や状況に応じて、また感謝の気持ちの度合いによって、ネイティブは感謝の言葉を使い分けています。以下に一例を挙げます。

  • Thanks for everything.(いろいろとありがとう)
  • Thank you so much.(本当にどうもありがとう)
  • How can I ever thank you?(なんとお礼を言ったらいいか!)
  • I appreciate everything you've done.(いろいろと本当にどうもありがとうございました)

「朝飯前です」

日本人が使いがちな表現

It's easy.

「簡単ですよ」という意味で使う表現ですが、より「簡単である」と伝えたいこともありますね。

よりネイティブに伝わる表現

It's as easy as pie.

これは「It's as easy as eating pie.(そんなことパイを食べるのと同じぐらい簡単だよ)」という表現を短くした形です。具体的に簡単な動作の例を挙げることで、「朝飯前だ」「お茶の子さいさいだ」というニュアンスになります。

これと同様の「とても簡単なことだ」という意味のおもしろい表現は他にもあります。代表的なものをいくつか紹介しましょう。

  • as easy as ABC(ABCを言うくらい簡単)
  • as easy as one, two, three(3つ数えるくらい簡単)
  • as easy as riding a bike(自転車に乗るくらい簡単)

「理解できない」

日本人が使いがちな表現

I don't understand it.

こちらは、「よくわかりません。」というニュアンスになります。「なんとなくわかるがはっきりしない」「一部はわかるが全体はわからない」という感じです。

よりネイティブに伝わる表現

I can't understand it.

これで「まったく理解できません」という表現になります。「don't」を「can't」に変えただけですが、「何ひとつわからない」「お手上げ」というニュアンスになります。

ほかの文章にも応用ができそうですね。

「賛成です」

日本人が使いがちな表現

I agree.

簡単な文章で「賛成です」と伝える表現です。しかし、もっともっと賛成の意を伝えたい時はどうすればよいでしょうか?

よりネイティブに伝わる表現

I couldn't agree more.

これで「まったくもって賛成です」という意味になります。この文章は、そのまま訳すと「これ以上賛成できない」、つまり「疑問の余地なく、完全に賛成です」ということになるのです。

この「I couldn't... more」という言い回しを知っておくと、応用がきいて便利ですよ。例えば「I'm pleased.(うれしい)」という文章にこの表現を使うと、「I couldn't be more pleased.(最高にうれしい)」となり、より大げさに気持ちを伝えることができます。

「ドアを閉めて」

日本人が使いがちな表現

Close the door.

これは普通に「ドアを閉めて」と頼む時の言い方です。しかし、「ドア閉めてって言ったじゃん!」と強く頼む時はどう言えばいいのでしょうか?

よりネイティブに伝わる表現

Close that door.

「the」を「that」に変えただけですが、これで「ドアを閉めてったら」と強めの表現になります。ドアが一つしかないのに「that door(そのドア)」とあえて言ったために、相当いらだっていることが伝わるのです。

「the+名詞」や「it」で済むところをあえて「that」と言うと、いらだちの気持ちや怒り、驚きの感情が込められた言い方になります。例えば以下のような文章です。

  • You bought that car?(あんな車を買ったの?)
  • Don't do that.(そんなことはするな)
  • Why did you do that?(どうしてあんなバカなことをしたんだ)

「気に入りました」

日本人が使いがちな表現

I like it.

「気に入った」と単純に伝えたい時はこの文章をよく使います。では、もっと気に入ったということを強く伝えたい時はどうすればいいでしょうか。

よりネイティブに伝わる表現

I do like it.

これで「とっても気に入りました」と伝えることができます。単純に動詞の前に「do」を入れるだけですが、気持ちの込もった表現になります。とてもネイティブらしい言い回しですし、強調されるだけでなく丁寧にも聞こえますので、ぜひ以下のような使い方も覚えておきましょう。

  • You do know how to cook.(君は本当に料理上手だね)
  • He does have a nice car.(彼の車って本当にステキ)
  • It does look nice on you.(君にすごくよく似合っている)
  • This does taste delicious.(本当においしい)
「do」を入れる場合、過去形の文だと「did」に、主語が第三人称の文だと「does」に変化します。この時、「do」の後につく動詞は原形のまま使います。

「おもしろいね」

日本人が使いがちな表現

That's interesting.

「おもしろいね」という意味ですが、実はネイティブはこの文章、どちらかと言うとあまり感動していないときに使うフレーズだったりします。では、おもしろくて感動した!というニュアンスを伝えるにはどうしたらいいでしょうか?

よりネイティブに伝わる表現

Isn't that interesting?

こうすると「それってすごくおもしろいよね」と伝えることができます。感嘆文の「How interesting!」に近いニュアンスです。

このように疑問文の形にすると、より感動が伝わります。例えば「She's cute.」よりも「Isn't she cute?」の方が「彼女、すっごくかわいいよね!」と感動を伝えられます。

「ごめんなさい」

日本人が使いがちな表現

I'm sorry.

よく聞くこの文章ですが、実はちょっとぶっきらぼうな印象を与えてしまいます。

よりネイティブに伝わる表現

Oh, I'm sorry.

このように「Oh」を付け加えるだけでも、より心がこもった謝罪に聞こえます。手軽にできる工夫なので、より気持ちを込めて伝えたいときには「Oh」をつけてみましょう!

おわりに

このようなちょっとした工夫で、より気持ちを伝えやすくなります。ぜひネイティブと会話する際には試してみてくださいね!

参考

英会話は伝え方で9割決まる
 著者:デイビッド・セイン
 発行:株式会社アスコム

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本記事は、2013年08月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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