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気をつけたい!日本人のちょっとヘンな英語まとめ

2013年08月12日作成

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目次

はじめに

(image by amanaimages)

学校で習った英語を使ってみても外国人と上手く会話ができなかった……なんてことあるんじゃないでしょうか? 実は日本人が使っている英語、ちょっとヘンなんです!

ここでは、気をつけたいちょっとヘンな英語をご紹介します。

実は死語を使ってる!?

日本の英語教育で教えている英語には、もう死語になっている言い回しがあるんです。例えば、以下のような自己紹介は日本では普通に教えられていますよね?

Hello. How are you? My name is Kengo Takahashi.

この自己紹介、実はこう聞こえています!

こんにちは。ごきげんいかがでござる?余の名前は「けんごたかはし」なり

まるでお侍さんのようですよね。この内容をネイティブっぽく言い換えてみると……

Hi! How are you doing? I'm Kengo. Kengo Takahashi.

こうなります。このような一見くだけた表現のほうが、外国人には自然に聞こえるのです。

よく聞く「Fine, thank you.」も実は死語。「Really good.」という表現を覚えておきましょう。

上から目線になってるかも!

教科書でよく教えられる言い回しには、そのまま使うと「上から目線」の発言になっているものも! 以下のような表現には要注意です。

What time is it now?

「今何時ですか?」という意味で使ったつもりでも、「ところで、今何時なんだ?」という偉そうな表現に聞こえてしまいます。

Do you have the time?

という表現を使いましょう。

What's your name?

「お名前を教えてください」というつもりで言ったのに、「あんたの名前は?」と聞こえてしまいます!

I'm Dave, Dave Thayne. And you're...?

のように、まずは自己紹介をしてから相手の名前を聞くと好印象です。

Thank you very much.

「ありがとうございます」の意味でよく使われる表現ですが、「どうも、どうも、ありがとうございましたね」と、皮肉っぽくとられてしまいます。

Thanks.

Thanks a lot.

のように気軽な言い方が自然でしょう。

Would you pass the salt?

「塩をとってくださいませんか?」という丁寧な表現にしたつもりのこのセンテンスも、場合によっては「お塩とってくださいませんかね~?」と皮肉っぽく聞こえてしまうことも。頼み事をするときは、

Could you pass the salt?

と「Could」を使ったほうが安心です。

It's OK.

「大丈夫よ」という意味で使ったつもりが、「もういいから放っておいて」と聞こえてしまいます。

Don't worry about it.

という表現をぜひ覚えておきましょう!

「a」の有無が命取り!

「with child」?「with a child」?

(image by amanaimages)

この写真、「She's with child.」でしょうか?それとも「She's with a child.」でしょうか。

答えは「She's with a child.」です。「be with child」は「妊娠している」、「be with a child」は「子どもと一緒にいる」という意味になるのです。

「by bus」?「by a bus」?

「バスで行きました」は「by bus」「by a bus」どちらの表現が正しいでしょうか?

正解は「by bus」です。「by a bus」では「バスの隣」になってしまうので、例えば「He goes to work by a bus.」では「バスの隣に職場がある」のような表現になってしまいます。

「have lunch」?「have a lunch」?

「お昼を食べませんか?」という日本語を英語にするとしたら、「Would you like to have a lunch?」と「Would you like to have lunch?」どちらが正しいでしょうか?

正解は「Would you like to have lunch?」です。「Would you like to have a lunch?」だと、「1人分のお弁当を一緒に食べませんか?」という意味になってしまいます。「a」のあるなしで大きく意味が変わってしまうんですね。

和製英語は通じない!

「claim」は「クレーム」?

「クレームを言う」という日本語はかなりメジャーな表現ですよね。「苦情」という意味で使われるこの「クレーム」、英語にすると「claim」ですが、実は「苦情」という意味では使われません。

「claim」は「~を要求する」という意味の動詞です。例えば「I want to claim this restaurant!」という文章は、「このレストランは私のだと要求したい!」という日本語になり、意味不明になってしまいます。

「at home」は「アットホーム」?

「家庭的」という意味で使われる「アットホーム」、英語にすると「at home」ですね。しかしこの「at home」、「be at home」で「家にいる」という意味になるのです。

よって、褒めるつもりで「This hotel is at home, isn't it?」と言っても、意味不明で相手には伝わりません。家庭的だという表現には、「cozy」という単語を使ってみましょう。「This hotel is cozy, isn't it?」で、「このホテルは家庭的ですよね?」という褒め言葉になります。

おわりに

いかがでしたか?意外に使ってしまいがちな表現も多いのではないでしょうか。外国人とコミュニケーションをとるときは、気まずい思いをしないようにしっかりと「伝わる英語」を意識してくださいね!

参考

日本人のちょっとヘンな英語
 原案:デイビッド・セイン
 漫画:中野きゆ美
 発行:株式会社アスコム

この記事で使われている画像一覧

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本記事は、2013年08月12日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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