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夏休みにもう一度読みたい!児童文学作品7選

2013年08月08日作成

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はじめに

夏休みの宿題の定番とも言えるのが「読書感想文」です。あのころは、おもしろさがわからなかった本も、大人になった今読み返してみると奥が深くて純粋に楽しめる作品がたくさんあります。

今回は、夏休みにもう一度読みたい、懐かしい児童文学作品を紹介します。

児童文学作品7選

『魔女の宅急便』 角野栄子 著

主人公のキキが親元を離れ、知らない町で魔女として一人立ちする姿を描く物語。1989年に宮崎駿監督によって映画化され、ジブリ作品としてご存じの方も多いかと思います。

実はあまり知られていませんが、『魔女の宅急便』はシリーズ化されており、2009年10月に刊行された6巻をもって完結しました。2014年春には、実写版の映画公開が予定されています。

『銀河鉄道の夜』 宮沢賢治 著

孤独な少年ジョバンニが友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語。『注文の多い料理店』などと並び、宮沢賢治童話の代表作のひとつとされています。

作者が急逝したため未定稿のまま発刊されており、専門家の間でもさまざまな解釈がされるなど、なんとも言えず不思議な作品です。

『西の魔女が死んだ』 梨木香歩 著

中学に進んでまもなく不登校になった少女まいが、西の魔女こと、おばあちゃんの家で過ごすひと月を綴ったやさしい物語。おばあちゃんによる魔女の手ほどきには、大人になった今もハッとさせられます。

小学館文学賞、日本児童文学者協会新人賞、新見南吉児童文学賞を受賞し、2008年には映画化もされています。

『窓際のトットちゃん』 黒柳徹子 著

女優・タレントである黒柳徹子さんの自伝的小説。著者が通学していたトモエ学園を舞台に、ユニークな小学生生活やそれを許容した自由な校風の小学校が描かれています。

いきいきと綴られるトットちゃんの自由な姿と、周りの大人達のやさしさに明るく前向きな気持ちになれます。これから親になるという人にもおすすめの一冊。

『赤毛のアン』 モンゴメリー 著

カナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院暮らしだったアン・シャーリーが、11歳でカスバート家に引き取られてからクィーン学院を卒業するまでの少女時代5年間を描いた作品。空想大好きな女の子アンの世界にどんどん引きこまれていきます。

2014年度前期に予定している朝の連続テレビ小説は、「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんがモデル。

『はてしない物語』 ミヒャル・エンデ 著

いじめられっ子の少年バスチアンが、不思議な本の世界に入り込んで、数々の冒険を繰り広げる傑作ファンタジー。その壮大な世界観に、想像力がかきたてられます。大人にこそ読んでもらいたい、誰に中にもある純粋な部分を呼び覚ましてくれる作品です。

同作者の、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語『モモ』もおすすめ。

『星の王子さま』 サン=テグジュペリ 著

砂漠に飛行機で不時着した「僕」と、小さな小さな星からきた王子さまとの物語。「大切なものは、目に見えない」をはじめとした珠玉の言葉がつまった作品で、生命とは、愛とは、といった本質的なことが紐解かれていきます。

大人になったからこそわかること、大人になったからこそ見失ってしまったことを、立ち止まって考えさせてくれる一冊です。

おわりに

児童文学は子ども向けだからこそ、純粋で深いメッセージが詰まっています。心が疲れているときにもおすすめですよ。

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年08月08日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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