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  7. 通夜の風習も知ろう 通夜の夜とぎのやり方

通夜の風習も知ろう 通夜の夜とぎのやり方

2013年08月07日作成

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通夜は故人との最期の別れの夜です。

地域や宗教、宗派によって通夜の風習は異なりますので、参列をする場合には事前にマナーなどをチェックしておく必要があります。

告別式の前夜のことを指すことが多く、通夜から告別式まで続けて行うことが一般的でもあります。

通夜について

  • 故人:母方の祖母
  • 喪主:著者からみたイトコで、故人からみた初孫
  • 場所:寺院

夜とぎのやり方

ここで言う夜伽は、通夜の儀式終了後に行います。寺院で行ったので、寺院側に全てを任せることも可能でした。

しかし、それではあまりにも祖母が可愛そうだということで、祖母からみた5人の孫が寺院に残り、数時間ごとに交代をして睡眠を取りながら、一晩を過ごしました。

STEP1:線香

線香の煙は故人に安心感を与えるものだそうです。また、極楽浄土に行くまでの道案内をするものでもあるそうです。

したがって線香の煙が絶えてしまうと故人の魂は迷ってしまうのだそうです。そのため、一晩中線香の煙が絶えることがないよう、5人が2時間交代で祖母に線香を供えました。

著者は長時間持つ線香を使ったので、30分に1回供えるだけで充分でした。

また、自分が担当をしている時間以外は寺院で用意をしてくれた別室で仮眠を取りました。

STEP2:ろうそく

線香とともにろうそくの炎も消してはいけないということでした。この意味については説明はされませんでしたが、線香をつけるときにわざわざろうそうに灯をつけなくても良いので、線香とろうそくはセットとして考えられているのではないかと思いました。

STEP3:思い出話をする

夜伽の本来の意味は故人に寄り添って寝ることなのだそうです。しかしそのようなスペースは無いことも少なくありませんので、別室で交代しながら仮眠を取り、祖母の思い出話をして偲ぶということで夜伽を行いましょう。

著者は仮眠を取っていた人を除いて、2・3人で自分と祖母との思い出話をして過ごしました。著者も数時間は仮眠を取ったので、ずっと起きていたわけではありません。

仏教であっても宗派が異なれば、翌日の告別式のために十分な睡眠を取ることを推奨することもあります。また斎場で行う場合には宿泊出来ないというところもあるので、事前に必要なのかチェックをすることが必要です。

おわりに

通夜は宗教的な意味合いが強いです。何故行うのかしっかり考えなければいけません。

身内でない限り、宿泊をして線香の煙が絶えないようにする、ということもありません。どの範囲の人が担当をするのかしっかり決めておいたほうが良いです。

故人のためを思って一緒に最期の夜を過ごすのですから、一緒に過ごしたいと思う気持ちが最も大切なこととなってくるのです。

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年08月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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