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  7. 出棺時の喪主から参列者への挨拶のやり方

出棺時の喪主から参列者への挨拶のやり方

2013年08月07日作成

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葬儀・告別式が終わってから、喪主が参列者への挨拶をすることになります。筆者も4年ほど前に挨拶をした経験がありますので、拙いながら挨拶についてお話したいと思います。

目次

葬儀・告別式について

  • 故人:父(享年84歳)
  • 喪主:母(足が弱いので、実質的には筆者が喪主を務めました)
  • 場所:寺院
  • 参列者:故人の友人、喪主の友人、ご近所の方、親族で約100名。

出棺時の喪主からの挨拶方法

挨拶のタイミング

一般的には以下の流れで、棺を搬出して霊柩車にのせてから、参列者に挨拶をします。

全体の流れは、葬儀(読経・親族の焼香)が済んだら告別式(会葬者焼香)が始まり、釘打ちの儀が終わると、棺が搬出されるので、その後、出棺時の挨拶をするというものです。

ただし、斎場のスペース等の関係で、棺の搬出前に挨拶することもあります。

挨拶例

導入、御礼

親族を代表いたしまして、ひと言ご挨拶させていただきます。本日は、お忙しいところご会葬賜り、誠にありがとうございました。皆様にご列席賜り、父もさぞかし喜んでいることと思います。

故人のこと

父は◯◯に生まれ、・・・中略・・・、家族に看取られながら△△年の生涯に幕を閉じました。穏やかで眠るような旅立ちでした。

会葬者への御礼

本日ご会葬いただいた皆様をはじめ、多くの方々に温かく接していただき、幸せな晩年を送ることができました。父が生前賜りましたご厚情に対し心から御礼申し上げます。

今後のお願い、結び

ここに居ります母にとっては最愛の夫を、我々にとっては親愛なる父親を失うことになります。

引き続き、皆様からのご厚誼を賜りますよう、お願い申しあげます。本日は、誠にありがとうございました。

挨拶内容のポイント

挨拶にあたっては以下の4つのポイントを押さえましょう

  • 1:来てくださったことへの御礼
  • 2:故人のこと(幼少時のこと、好きだったこと、微笑ましい姿などのエピソードを交えると話に厚みが出ます。)
  • 3:生前のご厚情への御礼
  • 4:今後のご厚誼、結び

4つのポイントを押さえていれば、シンプルで構いません。時間的には3分くらいがよろしいでしょう。

言葉づかいは、丁寧すぎない程度で。そんなに意識しなくても大丈夫、心がこもっていることが大切です。

言わなくても良いこと、注意すること

筆者が実際に遭遇した話ですが、兄弟がモメていたらしく「亡くなったのは◯◯が旅行に連れていったからだ」みたいな挨拶は、たいへん聞き苦しく思いました。

また、故人や喪主の会社関係の参列者に気を遣いすぎて、誰のお葬式だかわからないような挨拶になってはいけませんね。

長く正座をした後に喪主が挨拶を求められ、足の痺れで転んでしまったことがあります。事前の打ち合わせで、どんな状況で挨拶するのか把握し、可能な範囲で対応を考えておきたいですね。

おわりに

筆者が経験した、参列者への挨拶について紹介しました。皆様のご参考にしていただければ幸いです。

(image by 足成)

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本記事は、2013年08月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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