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  5. 話題のドラマの原作を読んでみよう!池井戸潤の企業小説7選

話題のドラマの原作を読んでみよう!池井戸潤の企業小説7選

2013年08月07日作成

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はじめに

夏のドラマは何を観ていますか? 『半沢直樹』や『七つの会議』などが話題になっていますよね。これらの作品は池井戸潤の小説が原作になっています。池井戸潤と聞くと『下町ロケット』を思い出す人も多いと思います。

池井戸潤の作品にはこれら以外にもわくわくする小説がたくさんあるんですよ! 読書の時間をたくさんとれる夏休みだからこそ、じっくりとドラマの原作を読んでみるのもいいですよね。

ここでは、池井戸潤の企業小説についてご紹介します。

池井戸潤の企業小説7選

『オレたちバブル入行組』

半沢直樹シリーズ第一弾です。支店長のゴリ押しで行なった5億円の融資先が倒産し、半沢はその全責任を負わされそうになります。しかし半沢はこの事件が「計画倒産」だったのではないかと疑い始めます。

半沢の調査が進むにつれ意外な人物がかかわっていることがわかってくるのです。そしてここから半沢の倍返しが始まります。

『オレたち花のバブル組』

半沢直樹シリーズ第二弾です。このシリーズでは、半沢は巨額の損失を出した老舗旅館の再建を命じられます。金融庁の黒崎、大和田常務がまたしても事件に絡んできて、事件はどんどん複雑になっていきます。

この事件を見ていると第一弾の「5億円の損失」がとてもかわいいものに見えてきます。

『ロスジェネの逆襲』

半沢直樹シリーズ第三弾です。このシリーズは出向先の証券子会社が物語の舞台になります。ここで半沢は親会社の銀行と壮絶なM&A対決を繰り広げることになります。

ロスジェネ世代の森山とバブル世代の半沢が協力し不正を突き止める姿は第三弾になっても相変わらず痛快です。

参考リンク:ロスジェネの逆襲

『七つの会議』

NHK総合土曜ドラマでも放送されました。中小企業を舞台として「内部告発」について描いた群像小説です。一人の平凡な社員が思いがけないことから会社の悪事に気づいてしまいます。

現場の葛藤やリアルさが伝わってきて感情移入のしやすい作品だと思います。

参考リンク:七つの会議

『架空通貨』

元商社マンで教師をしている辛島は教え子をきっかけとして企業城下町に入っていきます。そこでは、田上亜鉛という街一番の有力企業が発行する地域振興券が流通していました。

街はこの地域振興券を巡り異様な雰囲気に包まれていきます。そこには田上亜鉛の大いなる陰謀が隠されているのでした。

物語の途中からは複雑なマネーロンダリングの手法がいくつも登場するので最後の最後まで目が離せません。

参考リンク:架空通貨

『シャイロックの子供たち』

銀行員たちの昇進争いを描いた連作短編です。全部で10のお話から構成されています。3話目まで進むと主人公たちが動きが気になり、最後まで読まされてしまいます。

銀行という組織を通じて普通に生活することのありがたさとその難しさを教えてくれる小説です。

『鉄の骨』

主人公の平太が「談合」というキーワードを通して本当の悪とは何なのかを苦悩する姿を描いた小説です。2000億円の入札や特捜部の捜査などが絡んで物語はどんどん複雑になってきます。

NHKでもドラマ放送された作品です。

参考リンク:鉄の骨

おわりに

池井戸潤の作品は勧善懲悪がはっきりとしていて読んだあととても爽やかな気分になります。夏の暑さ解消のため池井戸潤を読んでスッキリしてみてはいかがでしょうか?

(image by amanaimages)

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本記事は、2013年08月07日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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