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自分の投資ルールを決めておこう!株式の中長期投資の心構え

2013年11月03日更新

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はじめに

筆者が本格的に株式投資を始めたのは、最初に勤めていた会社の希望退職に応じた10年前からです。

以来、新たな職場に通いながら、中長期で株式投資を行ってきました。

今回は筆者の経験に基づき、株式の中長期投資の心構えについてお話したいと思います。

投資歴、運用姿勢、運用期間

投資歴

投資歴は10年ですが、その前に投資顧問会社に出向して企画の仕事をしていましたので、資産運用についての知識は比較的豊かな方だと思います。

運用姿勢

運用姿勢は、現物主義。先物取引や信用取引に手を出したら、手持ちの元本以上に損をしてしまうことがあり、リーマンショックのような相場急落時には破産してしまう可能性があるからです。

運用期間

運用期間は、中長期主義。短期運用は、自宅でデイトレードを行う際に向いていますが、筆者は退職後も新たな仕事に就いており、日中には資金運用ができませんから、中長期投資を行うのが当然の選択でした。

ネット証券で指値注文をしておけば、仕事に支障なく株式運用ができます

常に心がけていること

相場が急落したらチャンスなので淡々と買いを入れる

中長期投資ですから「買い」の値段が高すぎると、なかなか儲かりません。相場急落時には思わぬレベルまで値段が下がることが多いので、絶好の買い時であると常に心がけています。

ある程度上がったら欲張らず少しずつ売って利益を確定する

相場が上がっている時はまだまだ上がるような気がするものですが、必ず裏切られます。そんな経験を重ねた結果、勿体ないと思ってもバント作戦で売るように心がけています。

注意していること

投資配分ルールを決める

運用資産の100%を株式運用に回すのは危険なので、25%は国債や預金、35%は外貨や金、40%は国内株式というふうに、自分なりの資産配分ルールを決めています。

キャッシュを残す

相場急落時に株を買うためのキャッシュを用意しておく必要があるので、預金の比率は25%を下回らないようにします。

その心がけや注意をやり始めたきっかけ

筆者はシニアなので、バブルまでの株式相場の急速な上げと、バブル崩壊以降の長期低迷を経験していました。

その経験から

相場は理屈ではない、上がる時は大した理由がなくてもとことん上がるし、下がる時は想定の範囲を遥かに超えて下がる。

というふうに認識していましたので、自分で運用を行う際にそれを取り入れた次第です。

今までの中長期投資を振り返って思うこと

自分の投資ルールをはっきり決めておくことが大切です。

筆者のルールはこれまで述べたとおり、

  • 現物主義
  • 中長期主義
  • 資産配分ルール明確化
  • 一定のキャッシュを持つ
  • 相場の変動に一喜一憂せず下落時には買い上昇時には売る

ということになります。

これがベストではないでしょうが、自分のルールさえ決めておけば、たとえ負けても「仕方がない」と割り切れますし、このルールだと、まず負けません。

もちろんリーマンショックでは損をしましたが、慌てず騒がず自分のルールで運用を続け、ほとんど取り戻しています。

終わりに

バブル時代を経験した筆者の株式運用に対する考え方です。お読みいただき、ありがとうございました。皆様のご参考になれば幸いです。

(image by 足成)

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本記事は、2013年11月03日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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