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ひそかに流行中の自転車版おさんぽ「ポタリング」のコツ

2013年07月27日作成

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「ポタリング」という言葉、聞いたことはありますか?「自転車でぶらぶらする」という意味の和製英語ですが、実はひそかに流行中なんです。

地元をぶらぶらするもよし、観光地でレンタサイクルを借りてぶらぶらするもよし!この夏ぜひ試してみてほしい「ポタリング」、始めてみませんか?

ポタリングには「バイクでぶらぶらする」という意味が含まれることもありますが、ここでは自転車でのポタリングについてご紹介します!

目次

ポタリングとは?基礎知識まとめ

ポタリングの語源

ポタリングとは、「目的もなくぶらぶらする」という意味の英語「putter」に「ing」をくっつけた、和製英語です。「putter」には「のんびりする」という意味もありますので、ポタリングとは「自転車版おさんぽ」といったところでしょうか。

サイクリングのように長い距離を走るのではなく、短い距離をのんびり、ゆっくりと走ります。目的地を設定せずにぶらぶらと走ることもあります。

ポタリングの始め方

ポタリングに決まったルールはありません。自転車はいわゆる「ママチャリ」でも大丈夫ですし、服装も自由です。

ただし、どんなに自由といっても、安心に楽しむためにはいくつかポイントがあります。まず、自転車はパンクなどしないようにしっかりと空気を入れましょう。ブレーキの効きは悪くなっていないか、チェーンはたるんでいないかんどもチェックします。

服装は、ヒール・ビーチサンダルなどの危険な靴を避けましょう。また、スカートや半ズボンは仮に転んでしまったときに大怪我の原因ともなります。しっかり足を保護してくれる長ズボンをおすすめします。夏は、帽子やサングラスも用意するといいですね。

持ち物も特に気を遣う必要がありません。ただし、夏の場合はしっかり水分補給できるよう、お茶や水などを多めに持って行きましょう。現金もいくらか持って行くと、急なパンクなどにも対応できます。

ポタリングの注意事項

ポタリングはあくまで「散歩」のようなものですが、慣れない人がいきなり自転車を漕ぐと、思った以上に体力を浪費してしまいます。そこで気をつけてほしい注意事項がいくつかあります。

まず、天気が悪いときや体調が良くないときはポタリングはしないようにし、休憩は頻繁にとるようにしましょう。特に夏場は水分補給が大事です。木陰を見つけたら少し立ち止まって水を飲んでみるなど、こまめに休憩と水分補給をしてくださいね。

ポタリング中に、交通量の多い道や走りにくい道などを通ることもあるかもしれません。そんなときは、車に十分気をつけて走りましょう。歩行者にぶつかったりしないように、脇見運転は絶対にしてはいけません。

なお、道路交通法で自転車の通行についてのルールが定められています。以下のような行為は道交法違反となるので、気をつけましょう。

  • イヤホンやヘッドホンで音楽などを聞きながらの運転
  • 傘を差しながらの運転
  • 飲酒運転
  • 二人乗り
  • 信号無視

その他にも、夜間はライトを点灯する、原則自転車は車道を走るなどのルールがあります。

ポタリングをさらに楽しむ!おすすめの自転車

ポタリングには「ママチャリ」で十分ですが、さらに楽しみを追求するのなら、自転車にもこだわりたいところ。ここではおすすめの自転車をいくつかご紹介します!

クロスバイク

街乗りには最適といわれるクロスバイク。フレームは軽く、タイヤは若干太めです。ハンドルがフラットになっているのも特徴的ですね。

クロスバイクの長所は、乗り心地がよく、比較的安価ということです。安いものなら、新品でも4万円程度で購入できます。カゴなどのオプションを取り付けるのも簡単です。

ロードバイク

ロードレースに使用される、高速走行に特化した自転車です。ポタリング用にするには少し機能過多ですが、自転車にハマってしまったら購入を検討する人が多いのではないでしょうか。

長所はなんといっても長く、速く走れること。車体はとても軽く、タイヤも細いです。ハンドルは輪のような特徴的な形状をしています。

難点は、非常に高額であること。新品で30万円程度です。ポタリングだけでなく、自転車をスポーツ感覚で楽しみたい人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

フォールディングバイク

カタカナにするとかっこよく聞こえますが、いわゆる「折りたたみ自転車」です。「折りたたみ自転車」と聞くと性能に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、実はクロスバイクに勝るとも劣らない性能を持つものもあるのです。

「折りたためる」というメリット、ポタリングにとって非常に重要です。雨が降ってきても、折りたたんで電車に乗ってしまえば問題なし。疲れたら折りたたんでタクシーにも乗れます。出かけた先でお酒を飲んでも、帰りは公共交通機関を使用できます。

価格は、クロスバイク並の性能を持つものを選ぶと15万円程度しますが、性能を気にしないのならば2万円程度から手に入れられます。非常にメリットが大きい自転車です。

都内から観光地まで!おすすめポタリングルート

地元をぶらぶらするのもいいですが、観光地をポタリングしたり、ちょっと遠出してみるのも楽しそうですよね。ここでは、自転車だからこそ楽しめるポタリングのルートをいくつかご紹介します!

東京:代々木公園

東京都心にありながら、自然が楽しめる有名な公園です。春には桜も。サイクリングロードもあるので、公園内をポタリングしながら渋谷や原宿を冷やかすのも楽しそうです。

東京、埼玉:荒川サイクリングロード

荒川の土手沿いに作られたサイクリングロードです。金八先生に思いを馳せながら土手を走るもよし、スカイツリーを臨むもよし。途中でサイクリングロードを外れれば、スカイツリーの近くまで行くこともできます!

神奈川:湘南海岸サイクリングロード

都心から電車ですぐに行ける湘南海岸にも、サイクリングロードがあります。鵜沼海岸駅近くの鵜沼海浜公園からサイクリングロードになっていますが、脇を走る国道134号線を東に走ると江ノ島も臨めます。夏に最適のポタリングルートですね!

京都:八幡木津自転車道

京都の大人気観光スポットといえば、嵐山。実はこの嵐山を通るサイクリングロードが「八幡木津自転車道」なんです。渡月橋から始まり、奈良県まで続く長い道です。法輪寺や桂離宮、一休寺などの有名スポットを巡ることができます。

おわりに

散歩よりも広範囲を散策できるポタリング、ぜひ始めてみてください!

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(image by amanaimages)

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本記事は、2013年07月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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